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冬の主役は、蟹?河豚?ノドグロ?
2019/2/25(月)dinner
instagram「@mitomi_emon」/ブログ「http://ameblo.jp/nobuhiromitomi」
西麻布の住宅街でひっそりと営業する『豪龍久保』。
猛々しいお名前ですが、店主の久保豪氏のお名前に息子さんの名前の一文字を足したものだそう。家族に対する愛情が伝わって来るネーミングですね。そんな愛情は料理や素材にもきっちり向けられる。全国各地の産地へ赴き、生産者との対話を通じて仕入れを行っているそう。特に冬の食材に定評があり、今回もそれを目当てに訪問させていただきました。
まずは、「カラスミご飯の飯蒸し」。茶懐石の名残か、最初は米を使った料理で始まる。肉厚のカラスミの味わいがお酒のニーズをかきたてます。この日の主役の1つである「蟹」は前半からフルスロットル。質のいい松葉蟹はまずは前菜的に肝和えで登場。シンプルに焼き蟹の形でも、お椀の真薯の形でも蟹自体の風味に驚きます。特に真薯では、どうやって繋いだとかいうほどのはっきりと蟹肉の認識できます。
冬の主役には「河豚」の存在も。茶碗蒸しに白子をしのばせ、唐揚げでは醤油の風味とともに楽しませていただきました。これらの主役を押しのけるほど存在感を示したのは「ノドグロ」。レアな火入れはその脂の旨味を一切損なわず、皮目における強い旨味に驚きます。これがランチの定食で食べられる店があるなら毎日通います。笑
そして、豪龍久保のスペシャリテは後半に待つ。十割蕎麦でうった蕎麦で、外苑前に蕎麦のお店をスピンオフするほど本格的。つけ汁となる鴨汁については流石の日本料理店クオリティーだが、蕎麦に関しても専門店にも全くひけをとらないもの。食事を担うのは、桜鱒と牛蒡の土鍋ごはん。何よりも牛蒡の風味が最も強く、桜鱒を脇役を押しやっているのが面白い。実山椒のアクセントも素晴らしい。愛情深い料理に大満足です。
その他の料理メモ。
「白魚の天婦羅」
「平目のお造り」
「赤貝」
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ミトミえもん
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ミトミえもんさんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
豪龍久保
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受賞・選出歴 |
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理、そば |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄銀座線表参道駅 A4番出口 徒歩10分 乃木坂駅から738m |
営業時間 |
|
予算 |
¥60,000~¥79,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%(個室は15%) |
席数 |
12席 (カウンター席6席、個室一室(6席)) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ※店内、個室、エントランス、化粧室などで煙草(電子たばこ、加熱式たばこなどを含む)を吸われた場合はクリーニング代を請求いたします。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
中学生未満のお子様不可 |
ドレスコード | カジュアルフォーマル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年5月7日 |
初投稿者 |
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【再訪②】2019/7/10(水)dinner
instagram「@mitomi_emon」/ブログ「http://ameblo.jp/nobuhiromitomi」
再訪につき、メニューのご紹介だけ。
手抜きですいません、、、笑
「蒸し鮑と雲丹 生姜のジュレ、うに」
「カマスの棒鮨」
「鮎、鱧、ばちこの焼き物」
「アオリイカと雲丹(淡路)」
「鰹のたたき」
「鱧と賀茂茄子のお椀」
「鮎の塩焼き」
「和牛のシンシンと鰻」
「蕎麦」
「のどぐろご飯」
「桃」