「ミシュランガイド東京 2020」二つ星 : レフェルヴェソンス

約４か月ぶりにランチで18回目の訪問。

ちょうどタイミング良く前日から前菜とメインが冬のメニューに変わっていました。

ルネサンス「再興」
・歳時記～戻りガツオ、牛蒡、生姜／日本酒とマスカット
・アップルパイのように #40～猪、バターナッツ南瓜、柚子
・御包み～下仁田葱のルーラード、霜降りかますの炙りと北寄貝
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・秋の景色の中へ～鱧の揚げ焼き、ビーツとカマンベールのソース、赤紫蘇の酢、舞茸と木の芽
・海の神　山の神～京都・七谷鴨のロティ、縮みほうれん草、帆立と焦がし葱のピュレ、骨のジュ・内臓のソース
・音と風の記憶～栗の渋皮煮＆チュイール、金木犀のあんこ、緑茶のアイスクリーム、ラム酒のクレームディプロマット
・小菓子、お薄、World peace
・コーヒー
・りんごのケーキ（お土産）

・グラスシャンパン(2750円)
・ワインペアリング５グラス(7700円)


「御包み」は下仁田葱が甘く、中にくるまれている霜降りかますの炙りと北寄貝ともマッチして美味しい。

「秋の景色の中へ」は鱧はもちろん美味しいですが、舞茸がサクサクとした食感も良くて美味しい。

「海の神　山の神」は冬のスペシャリテの京都・七谷鴨が程良い噛み応えもあって脂が甘くソースともマッチして美味しい。

約3か月ぶりにランチで17回目の訪問。

ルネサンス「再興」
・歳時記～ほろほろ鳥コンソメ、ウニ、パプリカ/赤紫蘇、ジンジャービール
・アップルパイのように #39～紅鮭、枝豆、茶臼岳、黒トリュフ
・夏のレメディ～関アジ & 大門素麺、焼き茄子、ズッキーニ、フローレンスフェンネル
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・旅、記憶～鮎、蕎麦粉のガレット、夏のハーブと蓼酢
・海の神　山の神～今帰仁アグー豚ロース・ロティの黒糖ソースと海ぶどう、ハンダマ、モロヘイヤ/まぐろ節出汁と共に
・木の蔭で～桃、梅、車葉草、香水木
・お薄 & World peace & 茶菓
・コーヒー
・とうもろこしケーキ（お土産）

・ 「ペアリング（6グラス)～シャンパン1、白2、ロゼ1、赤1、デザートワイン1」(9,500円)

大門素麺や夏のハーブと蓼酢、手掴みで食べるなど、フレンチらしくないところが面白いコースでした。

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【2019年4月】

約3か月ぶりにランチで16回目の訪問。

ルネサンス「再興」
・歳時記～アスパラガス、アワビ、コダカ／ブラッドオレンジ、蜂蜜酒
・アップルパイのように #37〜穴子、生姜、黒ゴマ
・目覚め〜昇り鰹と山菜たち、芥子西京味噌
・定点〜蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・歓喜〜甘鯛の鱗焼き、蛍烏賊のピュレとブールブラン、菜の花と種漬花、山山椒のオイル
・海の神　山の神〜鳩の炙り焼き、本枯れ節のソースと新玉ねぎのガストリック、3種の穀物と蕗の薹、新玉ねぎのカプチーノ
・桜の木の下で〜桜の葉のチーズスフレとワイルドアプリコットのアイス、とちおとめ、おくみどり、桜の花
・小菓子＆お薄＆World peace
・コーヒー

・ 「ペアリング（6グラス)～ロゼシャンパン1、白2、赤2、日本酒1」(9,500円)

昇り鰹や山菜、菜の花や新玉ねぎ、桜の葉・花やとちおとめなど、春らしい食材がいっぱいで
平成最後の春メニューを楽しめました。

次回は「令和」で初めての夏メニューの頃に訪問したいです。

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【2019年1月】

約2か月半ぶりにランチで15回目の訪問。

ルネサンス「再興」
・歳時記～毛蟹、カリフラワー／柚子、酒
・アップルパイのように #35〜あん肝、牛蒡、黒トリュフ
・北極星〜帆立の薄づくり、ライムとエシャロットのヴィネグレット、白味噌、大根たち
・定点〜蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・ぼんやりとした街の灯り〜アンコウのポシェリソレ、しじみ、乳清と酒粕のソース、春菊と菊芋と菊の花
・海の神　山の神〜七谷鴨炙り焼き&ブランダードのソース、ビーツ、長ネギ、カーボロネロの枯葉
・帰郷〜栗、山葡萄、林檎、蕎麦ほうじ茶のアイスクリーム
・お薄 & World peace
・コーヒー

・ 「ペアリング（6グラス)～シャンパン1、白3、赤1、デザートワイン1」(9,500円)

今回もカップルシートでしたがお一人様席が無かったので、いつもよりも席間が広くてゆったりと過ごせました。

冬メニューのスペシャリテの鴨も美味しかったですが、アンコウも旨味たっぷりで美味しかったです。

春メニューも楽しみです。

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【2018年10月】

約3か月ぶりにランチで14回目の訪問。

ルネサンス「再興」
・歳時記～鱧、南瓜、クルミ ／ 無花果、お酒
・アップルパイのように #34〜車海老、人参、フェンネル
・豊潤〜〆秋刀魚、松茸、蓮根餅、すだち
・定点〜蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・抱擁の秋〜ハタの炭火焼き、舞茸、銀杏、根セロリのピュレと焦がしたラルドのオイル
・海の神　山の神〜蝦夷鹿サーロインのロティ、帆立のソースとコールラビ、紫蘇
・透明〜ぶどうとかぼす、ホワイトチョコレートムース、エルダーフラワーのスープ
・小菓子、お薄、World peace
・コーヒー
・ケーキ（お土産）

・ 「ペアリング（6グラス)～シャンパン1、白2、赤2、日本酒1」(9,500円)

秋刀魚、松茸、銀杏、蝦夷鹿などの食材で秋を感じることが出来ました。

ワインのような瓶に入った日本産の希少な日本酒も楽しめました。

次回は冬メニューの時期に訪問してみたいです。

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【2018年7月】

約5か月ぶりにランチで13回目の訪問。
これまでは全て土曜日の訪問でしたが、初めての平日の訪問。

ルネサンス「再興」
・歳時記～雲丹、とうもろこし／南高梅
・アップルパイのように #33～穴子、柳川牛蒡、あおさのり
・涼み～アオリイカ、冷茄子、コンブチャセロリ、青柚子、河内晩柑のヴィネグレット
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・あの森の風～鮎とシャンピニオンうるか、おかひじき、山山椒オイル、白味噌エミュルションと富士酢
・海の神　山の神～今帰仁アグー、アバのジュ、みる貝、赤生姜、茗荷、クレソンアレノア
・陽射しの香り～さくらんぼ、蓬のアイスクリーム、アカシアの花、餅、ムラング・バリニーズ
・お薄 & World peace
・コーヒー

・ 「ペアリング（7グラス)～シャンパン1、シェリー1、白3、赤1、日本酒1」(8,000円)


ちょうど一部の料理が夏メニューに変わったばかりで楽しめました。

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【2018年2月】

約４か月半ぶりにランチで12回目の訪問。

ちょうどこの日から一部メニューが新しくなりました。

ルネサンス「再興」
・歳時記～かわはぎ、ごぼう／温州みかんと大根
・アップルパイのように #32～猪、林檎
・出会い～のどぐろとグリーンオリーブのタルタル、菜の花、オリーブオイル
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・黄金～甘鯛の乳清ポシェ、カリフラワーと芽キャベツ、からすみと柚子
・海と山が出会うこの地で～鴨を薪で炙って、海老芋と白子のスープ、縮み法蓮草、もみの木のオイル
・里山の散歩道～栗の渋皮煮と春菊のアイスクリーム、温州みかんと山のショコラ
・World peace
・小菓子
・お薄
・コーヒー

・ 「ワインペアリング（6グラス) 」(8,000円)


今日も半個室でゆったりとランチタイムを過ごせました。

ちょうど「黄金～甘鯛の乳清ポシェ、カリフラワーと芽キャベツ、からすみと柚子」の”ユズ”の良い風味がアクセントとなって甘鯛の甘さを味わっている頃に、平昌オリンピックの「フィギュア男子」でも”ユヅ”がやってくれました！

今回のメニューはどれも美味しくて満足度が高かったのですが、ル・シュクレクールのパンが焦げ気味だったのは残念でした。

次は春メニューの頃に伺いたいと思います。

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【2017年9月】

約３か月ぶりにランチで11回目の訪問。

「テロワール～海と大地が出会う場所で」
・ハロー〜秋刀魚、ビーツ／マスカットとすだち
・アップルパイのように #30〜かさご、ラルド、黒トリュフ
・生命力〜鱧の炭焼きと洋梨、大根、山椒と白味噌、赤ワイン酢の煮詰め
・定点〜蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・陰と露〜牛たんと木の子たちの南瓜スープ、発酵乳とはしばみオイル
・紅い空、紫の海〜鳩を稲藁で炙って、その内臓のソース、生姜のきいた北寄貝、賀茂茄子、紫蘇の花
・木陰の涼〜メロン、ヨーグルト、朴の葉、カフェ
・お薄 & World peace

「デギュスタシオン（6杯）」(7,000円)
「シャンパン（グラス）」(2,200円)


今回も半個室でゆったりと秋メニューを楽しめました。

白ワインを１杯サービスしてもらえましたが全体的にグラスワインの量が少な目だったのと、食後のコーヒーを頂けなかったのが残念でした。

次回は冬メニューの鴨が楽しみです。

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【2017年7月】

約３か月ぶりにランチで10回目の訪問。

「テロワール～海と大地が出会う場所で」
・ハロー～毛蟹、ピーマン、茴香／かぼすと日本酒
・アップルパイのように#29～雲丹、穴子、海苔
・夏〜鮎をうるかの香りで、枝豆、米酢、根曲り竹
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・マイグレーション～とうもろこしの冷たいスープと発酵乳、モーレネグロ
・森のむこうに／狩りの記憶～夏鹿のロティとムール貝、茗荷、茄子、大葉、青梅
・陽だまりの縁側～”ビワ・マンジェ”と甘酒のムース、抹茶ケック、品川萩の花のアイス
・ミニャルディーズ・お薄・World peace
・コーヒー

「デギュスタシオン（5杯）」(6,000円)
「シャンパン（グラス）」(2,200円)


タイミングよく夏メニューに変わっての訪問となり、昨年と同様に鮎と鹿を頂きました。

久しぶりの半個室でゆったりと食事を楽しめました。

次回は秋メニューの頃に訪問したいです。

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【2017年4月】

約３か月半ぶりにランチで9回目の訪問。

これまでランチコースは３種類だったものが、以前の「おでかけ」に相当する「テロワール～海と大地が出会う場所で」の１種類になって「アップルパイのように」が一品増えました。

「テロワール～海と大地が出会う場所で」
・ハロー～桜鯛、菜の花、ミード、新甘夏
・アップルパイのように #27～地蛤、新わかめ、金柑、黒トリュフ
・優しさ～甘鯛の乳清ポシェ、カリフラワー、マッシュルームの砂
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・温もり～新玉葱のスープ、ホロホロ鳥と新筍、発酵クリームと甘海老のカラメル
・遺産～白金豚を薪火で、蕗の薹とブルーチーズ二世古空、あおさのりと春キャベツ
・ゆるみ～とちおとめ、さくらのアフィネのアイスクリーム、小豆、求肥
・お薄 & World peace
・ミニャルディーズ(花梨のパート・ド・フリュイ、菊芋のケーキ、チョコサンド、チョコレートのチュッパチャプス)
・コーヒー
・いちじくのパウンドケーキ（お土産）

「デギュスタシオン（5杯）」(6,000円)
「シャンパン（グラス）」(2,000円)


ホームページでは甘鯛の料理が前回訪問した時と変わっていなかったので同じ料理が出るのかと思っていましたが、
こちらからお願いしたわけではありませんでしたが少し違った料理を出してもらえました。
メインも「今帰仁アグー」ではなく「白金豚」でした。

次回は夏メニューの頃に訪問してみたいです。

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【2016年12月】

約３か月ぶりにランチで８回目の訪問。

「おでかけ」
・覚醒～セップ茸、かわはぎ、九条葱
・雪見～甘鯛の乳清ポシェ、根セロリ、オリーブオイル
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・寒さとともに～せいこ蟹とさつまいものスープ、鱈の白子と猪のキャラメル、塩漬けレモン
・囲炉裏の暖～七谷鴨を薪で、ソース・アバ、ホタテと焼き海苔のジュ、椎茸、縮みほうれん草
・静かな夜～ヴァン・ショーのババ、栗のアイスクリーム、フロマージュブランの雪
・お薄 & World peace
・茶菓子
・コーヒー

「デギュスタシオン（5杯）」(7,000円)
「シャンパン（グラス）」(2,200円)

初めて訪問した時に生江シェフから鴨料理が好評との話を聞いていたが昨年の冬メニューでは食べらることができなかったので、今年は食べることが出来て良かった。
柔らかいながらも適度な噛み応えのある七谷鴨はは旨味たっぷりの「ホタテと焼き海苔のジュ」とマッチして美味しい。

「甘鯛」「せいこ蟹」「さつまいも」「鱈の白子」と好物の食材を使ったコースでこれまで訪問した中でも満足度は高かった。

デザートが異なっていたのとお土産のケーキが店名の入った布に包まれていたのはいつもと違って特別感があったが、
クリスマス用の特別なコースがあるわけでもなく（「おでかけ」のみではあったが）、クリスマスツリーが飾られているわけでもなく、
いつも通りのお店の雰囲気だったのも良かった。

こちらからお願いしなくても半個室を用意してもらえたり、コーヒーを出してもらえたなどのサービスも素晴らしく、ゆったりとクリスマス・ランチを楽しめた。

２月からのランチは「おでかけ」のみになるとのことで、コース内容がどのようになるのか楽しみです。

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【2016年10月】

約２か月ぶりにランチで7回目の訪問。

「おでかけ」
・穴子、牛蒡、山ぶどう
・初秋に〜鱧の揚げ焼きと乳酸発酵させたコールラビ、ビーツ、甘海老のキャラメルと山山椒のオイル
・定点〜蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・ゆるやかに〜冷たい枝豆のスープ、猪のジュレ、伊勢海老、雲丹、レモンバーム
・美しい秋に囲まれて〜ヴァンデ産の鳩の炙り焼きと浅蜊のジュ、里芋、ポロネギ、トレビスの枯葉、アバのアクセントで
・結婚〜山羊乳のティラミスと巨峰、紫いも、マクヴァンデュジュラ、マリーゴールドの花と葉と
・お薄 & World peace
・茶菓子
・コーヒー

「デギュスタシオン（4杯）」(6,000円)
「シャンパン（グラス）」(2,000円)


久しぶりの半個室でゆったりと食事を楽しめました。

階段近くの半個室だったので地下から料理が運ばれるのが良く見えましたが、クッキーのようなお菓子が円筒になっていて中に蝋燭に火が灯ったお祝い仕様のデザートが多く運ばれていました。

昨年の冬メニューの鴨料理はタイミングが合わずに食べ損ねたので今年は食べてみたいです。

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【2016年8月】

約２か月ぶりにランチで６回目の訪問。

「おでかけ」
・鱧、南瓜、バジル、すだち
・'16の夏～生き生きと焼いた鮎をそのコンソメと、自家製うるかとマッシュルーム、とうもろこし、クレソン、山山椒
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・とある池～スッポンと葱の冷たいジュ、アーティーチョーク、蓴菜、枝豆、雲丹、金蓮花
・焚き火の香り～蝦夷鹿の鞍下肉を薪で焼いて、帆立貝のムスリーヌ、赤ピーマンの炭化ピュレ、赤紫蘇、空芯菜
・真夏の果実～梅と桃、夏のハーブのジュレと軽いショコラブランのムース
・お薄 & World peace
・茶菓子
・コーヒー

「デギュスタシオン（4杯）」(6,000円)
「シャンパン（グラス）」(1,800円)

今回はカップルシートでゆったりと初めての夏メニューを楽しめました。

我儘を言って、初めて訪問した時以来コーヒーも出してもらいました。

次回訪問する頃には秋メニューに変わっているとのことでしたので楽しみです。

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【2016年5月】

２週間ぶりにランチで5回目の訪問。

いつもは「おでかけ」を注文するのだが前回から料理が変わっていなかったので、まだ食べたことのない料理がある「より道」を初めて注文。

「より道」(7,000円)
・日本酒とワインのカクテル
・鮑、からすみ、紅芯大根、アーモンド／日向夏
・山風～アオリイカと雲丹、山菜たち、はまぐりと長葱のジュ、発酵クリームとマイクロトマト
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・アップルパイの様に　＃１９～穴子、はまぐり、新ごぼう、手長海老とりんご、浜の香りのソース、時季の野菜
・春の詩～サントモールのスフレチーズケーキと伊予柑、蕗の薹のアイスクリーム、ハニーピーカンナッツ
・お薄 & World peace

「赤ワイン（グラス）」(2,400円)
「白ワイン（グラス）」(2,000円)
「シャンパン（グラス）」(2,000円)

いつもより一皿少ないのでお腹がいっぱいになるか心配でしたが、
「アップルパイの様に」が48種類の野菜と具沢山のパイでボリュームもあり、
パンも無くなるとすぐにおかわりを持って来てもらえて３つも食べたおかげでお腹いっぱいになりました。

今回も半個室だったのでゆったりと過ごすことができました。

鮎等の使った夏メニューも楽しみです。

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【2016年5月】

約２ヶ月半ぶりにランチで４回目の訪問。

下記のメニューを注文。

「おでかけ」(10,000円)
・日本酒とワインのカクテル
・真鯵、加賀太胡瓜、えんどう豆、ガスパチョ～
・上昇～上り鰹の昆布締め、栄螺と黒にんにくのエミュルション、紫蘇の葉と花、コンブチャで発酵させたセロリと発酵乳
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・萌出～グリーンアスパラガスのソテー、桜海老、桜肉、サバイヨンソースと酸葉たち　（差替え）
・南から始まる～岩手白金豚ロースを薪で、沖縄ヨモギのジュとシャンピニオンのピュレ、菜花とアミガサ茸
・緑の山～空豆のクレームと桑の実のコンフィチュール、トンカ豆のアイスクリーム
・お薄 ＆ World peace
・茶菓子
・クッキー（お土産）

「デギュスタシオン（5杯）」(7,000円)
「シャンパン（グラス）」(2,000円)

前回食べた料理を違う料理に替えてもらえるかお願いしいたところ快く対応して頂けました。

食事の前に「日本酒とワインのカクテル」があったり、お土産がクッキーになった等、前回から変わった点がありました。

次回の訪問も楽しみです。

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【2016年2月】

約１ヶ月半ぶりにランチで３回目の訪問。

下記のメニューを注文。

「おでかけ」(10,000円)
・サザエ、からすみ、紅芯大根、アーモンド／ポンカン、お酒
・陽だまり～甘鯛のポワレ、たけのこ、縮緬キャベツ、焦がしラルドオイル
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・とっても寒い日～鱈の白子のポワレ、マッシュルームと春菊のスープ、加賀蓮根、むかご、かぼす
・冬の寒さの喜び～ホロホロ鶏を炭火で、大根のソテとそのジュ、シャントレル茸、みる貝、わさび菜
・春を待ちわび～とちおとめのシャルロットと紫蘇、ほうじ茶アイスクリーム、梅のジュレ、柚子
・お薄＆World peace
・茶菓子

「デギュスタシオン（5杯）」(7,000円)
「シャンパン（グラス）」(2,400円)

色々な我儘をお願いしたところ快く対応して頂き、とても楽しく食事の時間をすごせました。

生江シェフは「Asia's 50 Best Restaurants 2016」に出席のためご不在でしたが、スタッフの方々とのお話も楽しかったです。
（16位受賞おめでとうございます。）

春メニューも楽しみです。
（「フォワグラのナチュレル」の復活が待ち遠しい）

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【2016年1月】

ランチで2回目の訪問。

下記のメニューを注文。
「おでかけ」
・ぼたん海老、雲丹、カリフラワー／みかん、ビール
・枯葉のよう～のどぐろのソテとかぼすのサバイヨン、滝野川牛蒡のピュレ、ユリ根、黒キャベツ
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・コントラスト～菊芋のロティ、ムール貝の燻製、コンテチーズソース
・囲炉裏、静かな夜の～赤牛のモモ肉を薪で炙り、シャンピニオンのエキス、トランペット茸、里芋、プチヴェール、黒トリュフ
・雪が降る～洋梨の軽いコンポートとブルーチーズのケック、和三盆アイスクリーム、甘酒ヨーグルトのムース、ライムのメレンゲ、お酒の雪
・お薄
・茶菓子

「デギュスタシオン（4杯）」(5,500円)
「シャンパン（グラス）」(2,000円)

期待が大きかった分今回の訪問は以下の点等が残念だったため評価を下げました。
・前回は半個室でゆったりと過ごせたが、今回はテーブル席で思いのほか隣の席との間隔が狭かった。
・サワークリームと豆腐とオリーブ油が美味しかったのでパンのおかわりが欲しかったが、無くなっても持ってきてもらえずおかわりをお願いしても持って来てもらえなかった。
・２ヶ月前に予約した時点のメニューから変更になっていたのは仕方ないが、定番のフォアグラ料理が無くなって菊芋に変わっていた。
・前回は生江シェフがご丁寧に各テーブルにご挨拶に回られていましたが、今回は不在だったのかお見かけしませんでした。

次回に期待します。

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【2015年11月】

土曜日のランチで初訪問。

以前から気になっていたお店でしたが、ホームページのメニューを見る限り自分好みでは無いかなと思ってなかなか訪問しなかったのですが、
改修のための営業休止中にメニューの詳細も不明でしたが土曜・日曜もまだ予約が可能でしたので試しに訪問するには良い機会と思い予約しました。

下記のメニューを注文。
「おでかけ」
・極東のテロワール～鮑、黒大根、胡桃／すだち、お酒
・あたまからしっぽまで～鱧のお出汁 & 鱧のグリエ、南瓜、胡瓜、ヴィネーグルレデュイ、山椒
・定点～蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ
・カルチャー～フォワグラのナチュレルとマスカット、コンブチャ漬けセロリ、麹発酵乳、蜂蜜酒のジュレ、ライムとミント
・美しい農村風景～ヴァンデ産鳩の炙り焼きと内臓のソース、葱のコンソメ、スペルト小麦、花びら茸
・シュクレサレの一解釈～無花果、白味噌とホワイトチョコレートのムース、柚子、ココナッツミルク
・お薄＆World peace
・茶菓子
・コーヒー


席が壁を掘ったような半個室だったので周りを気にすることなく、とてもくつろいで食事を楽しむことができました。

料理もひとつひとつオリジナリティに溢れるメニューで楽しめました。

「フロリレージュ」や「NARISAWA」と同じようにひとつひとつの料理にテーマが付けられていて
シェフの思いを感じながら料理を楽しむことができました。
基本的にコーヒーではなくお茶（抹茶・ほうじ茶・烏龍茶など）というのもトレンドなのでしょうか。
（コーヒーも用意できるとのことでしたので我儘を言って抹茶の後にコーヒーもいただきました）

冬には鴨料理も好評らしいのでその時期にまた訪問してみたいと思います。