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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
シターラ 青山店(SITAARA)
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
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アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
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カレー 百名店 2020 選出店
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カレー 百名店 2019 選出店
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カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店
カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
03-5766-1702 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線【表参道駅】改札口 徒歩5分 表参道駅から327m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ無 |
席数 |
43席 (4名×5席、5名×1席、2名×9席) |
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個室 |
有 半個室有り |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 施設共用:有料30台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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サービス | 2時間半以上の宴会可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 乳幼児含めて入店可 |
ドレスコード | 無し |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2004年8月 |
備考 |
最新情報は公式ブログ http://sitaara.jugem.jp/ 参照 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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食べログ3.78、表参道のシターラ 青山の、タンドゥーリ・チキン(1850円)、バター・チキン(1650円)、サフェド・ラジャスタン・マーンズ(1860円)、バガル・バスマティライス(570円)、ローティ(520円)、ラッシー(スィート600円)、合計7050円。
ジムの帰りに伺いました。
カレー屋さんですが、表参道というオシャレな場所にあり、かつ、かなり店内が高級な雰囲気という噂なので、ちゃんと服を着て参りました。
が、カジュアルレストラン的な雰囲気で、そこまで畏まらなくても良い場所だと、個人的には感じました。
事前予約無しで伺いましたが、そのまま入れまして、着席。
飲み物は何か頼まなければいけない感じだったので、ラッシーにしました。
メインメニューは、大きくケバブとカレーがありますが、メニューは様々で、口コミでもオススメはバラバラだったので、メニュー一番上のタンドゥーリチキンとバターチキン、それから口コミで気になっていたサフェド・ラジャスタン・マーンズという、皇帝のカレーと呼ばれる白いラムカレーを注文。
主食はバスマティライスとロティにしました。
まずはラッシー。
クルミが乗っていて、甘くて美味しいです。
次にタンドゥーリ・チキン。
ナイフとフォークで頂くのが贅沢です。
香辛料が効いていて、スパイシーかつ酸味があって美味しい!
全然高級感が違いますね。
別に、お店の高級感に影響されて認知的不協和を起こしたとかではなく、普通に、高級感があるというか、複雑性のある味なのです。
単に辛い、酸っぱいではなく、何種類もの香辛料を使った深みのある辛味と酸味が感じられます。
そこに、店員さんがオススメの緑色の調味料をかけると、レモンのような酸っぱさと甘さが加わり、香辛料の尖った辛味がややまろやかになり、食べやすくなります。
バターチキン。
美味い!
これは、すごく説明が難しいです。
一言でいうと、やや甘めのカレー、なのですが、普通のバターチキンカレーの甘さに対し、ものすごい量の甘さを加えてあり、そこに、おそらくトマトなのですが、酸味が加わっており、その甘味と酸味のもの凄い攻防のけっか、やや甘めに感じるバターチキンなのです。
甘味と酸味が6対4、ではなく、6万対4万くらいの、桁違いの味付けがされているのです。
そこにゴロッとし大きいチキンが入っており、弾力があって肉汁が加わり、さらに複雑性を増したエキスと化します。
これまで食べたことのない食べ物なので、どんな味なのか、例えが浮かびません。
強いて言えば、というか人生で一番近しい口にした食べ物で例えるなら、日航ホテルだったか、どこかのホテルレストランで食べた、値段高めの蟹クリームパスタのソースに似た甘味があります。
そこにトマトの酸味がやや加わると、これに近くなるような感じですかね。
なので、蟹クリームソース的な甘さが一番近いかもしれません。
でも、圧倒的に美味しいことだけはハッキリと言えます。
サフェド・ラジャスタン・マーンズ。
白いラムカレーです。
これも非常に複雑な味です。美味い!
卑近な例えだと、ホワイトシチューを豚骨風味にした味です。
でも、豚骨出汁を加えたホワイトシチューとは桁が違います。
表層的な甘みはそれに似ていますが、そこからやはり複雑に絡んだ味がやってきます。
しかし、説明できません。
ラム肉は、分厚い牛スジのような味で、弾力性があり柔らかくジューシーでした。
調味料も独特で、アチャールの酸味、その他辛いものや甘いものがあり、これらも味をさらに複雑にし、一層深い味覚の世界へ誘います。
バスマティライスとロティは普通です。
が、普通というのは、美味しさを保証された普通なので、美味しい、ということです。
食べながら、美味しさを言語化できない自分に、敗北感だけが残りました。
こんなことは初めてです。
初体験でした。
こんな、カレーというほぼ毎日食べる機会も多いカテゴリーで、こんなに未知の味があるとは。
一から出直します。