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店名 |
ローブリュー(LAUBURU)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
03-3498-1314 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線【表参道駅】徒歩12分 表参道駅から689m |
営業時間 | |
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くのコインパーキング:南青山6-8-2に5台収容、ほか |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2002年3月6日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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初往訪です。バスク地方に旅行で行くまでは、「バスク」という名前は、力持ちのにいちゃんが巨石を持ち上げて競ってる、ぐらいの認識しかなかったが、ボルドーからバイヨンヌとフレンチバスクの村々、そしてサンセバスチャンやビルバオほかスペイン側のバスクに行ったことによって、俄然バスクの料理や文化、風景に興味を持ったのでした。
都内ではバスク地方の料理や食材を楽しめるお店はいろいろあるが、多いのはスペイン料理やフランス料理の店で、ブダンノワールほかの多彩なシャルキュトリー類、スペイン側バスクの各種ピンチョスなど、またはキントア豚などバスクの食材を使った料理を出すなどのパターンでしょう。
こちらの店は、そういうバスク的エッセンスというレベルを超えて、フレンチバスクそのものの料理をいただける店。ご主人はHP(http://lauburu.jp/)によれば、5年間現地レストランやシャルキュトリ工場で修業した経験を持つ方らしい。内装も現地のレストランやホテルそのものの、白い壁に黒い柱と梁、そして赤と緑の「ローブリュ―」マーク。「ローブリュ―」という店名は、バスクの十字架のこと。卍のような。
いただいたのは以下のとおり。こちらはコースはなく全てアラカルト。量を3人用に調整していただき、また料理によっては予め個別の器に盛ってくれました。僕は体調の関係でいつもより食べられず、また連れ二人は元々食が細めなこともあり、もっと色々試したかった割には食べられず。どれもとても丁寧に作られている印象。バスク料理と知って食べれば当然美味しいが、普通のビストロ料理としていただいても違和感はない。それは、バスク料理色が薄いというわけではなく、バスク料理的エッセンスがそれだけフレンチに浸透しているということだろう。シャルキュトリーはその筆頭。お客さんが多い時間帯はシェフもホールの奥様?も大忙しだが、落ち着いてくるととてもフランクに色々お話ししてくれる。予想としては、南青山=お高くとまって入りにくいんじゃないか?と田舎もんの発想をしていたが、全然逆でした。ある意味素朴と言えるほど真っ直ぐで熱そうなご主人。バスクの話を始めたら止まらなくなる感じ。
南青山の裏の裏にあって、こんなにほっと出来る料理と空間とサービス。必ず再訪したいと思います。
■アミューズ オリーブのクミン漬け?。小品ですがなかなか。
■温製ポロネギのサラダ。真っ赤なソースが敷いてあるのかと思ったら、お皿のローブリュ―のマークでした。ポロねぎをテリーヌのようにきれいに成形した、ポロねぎの旨味と若干の酸味がアクセントになった一品。和食の一品か?と思うほどの繊細さと旨味が印象的。
■アンディーブとブルーチーズのサラダ。これは予想通りな味わいではあるが、ブルーチーズや胡桃?、あと何かの果物などが入っていて、色々な食感を楽しむ一品。
■ガルビュ―ル(生ハムと野菜のスープ)。目的のひとつがこれ。生ハムで出汁を取った、バスクのスープ。現地でもお店それぞれの味があったが、こちらはどちらかと言えばスッキリ系に仕立ててある。生ハムの出汁はしっかりと出ていて美味しい。店によってはじゃがいもなど中心にどろどろになるまで煮込まれたこってり系もあるが、こちらはキャベツ?などが程良くとろけていて、実に美味しい。一人一皿食べたかった。
■ブーダンノワール。ソーセージやシャルキュトリの盛り合わせをいただきたかったが、ぼく以外はそれほど食欲がないメンバーだったので、一品もので。濃過ぎず薄過ぎずで、とてもバランスのいい味わいと香りでした。敷き詰められたじゃがいもの
ピュレを含め、結構ボリューミー。
■骨付きロースの炭火焼。目的の一つの豚。炙り方が絶妙。脂は実にさらりとして臭みが全くなくさっぱりといただける。
■ローズマリーのアイスクリーム。結構強めなローズマリーの香りが。さっぱりする。
■ガトーバスク。ローブリュ―マークが描かれた本格派。皮がやや厚くて硬めな印象ではあった。向うでいただいたのはもうちょっと柔らかめな印象だったが、どっちが主流なのかはわからず。
■プロフィットロールのホットチョコレートがけ。これ旨い!