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たまに食べたくなるチャンポン
雨続きだったので、春めいた温かさの今日は気分も何だかいい。
とはいえまだ、少し風が吹くと肌寒い。
ふと、このお店の事を思い出す。
長崎ちゃんぽん、今食べるには丁度いい食べ物だ。
ボヘミアンラプソディよろしく、 「We are the ちゃんぽん my friend♪」
口ずさみながら 到着。
年齢層高めのおじさん多めという客層。
会社の同僚5人と狭い店に押しかけてしまったが、運よく座れた。
皆、長崎ちゃんぽんで合わせる。
しばらくして出てきたそれは、どう見ても具、スープの量にばらつきありで、少し遅れて出てきた僕のは全部少ない方向性だった。悲しい。
味は相かわらず、美味い。 しっかり炒められた野菜の香ばしい香りがスープに移っていていい味出している。
前回の投稿では「リンガーハット」童貞だったが、もう既に卒業済み。
ただし、酔っぱらって入ったのであまり記憶がない。
酒に酔って、初体験を捨てる。あってはならないことだね。
冷やし麻婆茄子とはこれいかに。
名物長崎ちゃんぽんでも、食べようかと店に向かっていたが何せこの気温である。
滝のように流れる汗によって、その気も失せた。
中に入って見れば、冷やし中華は当たり前として、冷やし麻婆茄子、冷やしニラ玉など聞きなれない冷やしメニューがある。
頼んでみることにする。
着丼。
たっぷりのひき肉と、茄子イコール麻婆茄子が中華麺にon。
実食。
あつっ!!冷たい麻婆茄子だと思い込んでたら、作りたてあつあつの純度100%の麻婆茄子だ。
何が冷やしかというと、中華麺が冷やし中華のあの酸っぱいタレで和えられているのだ。
なるほど。
ちょっと、ジャージャー麺ぽい。
たっぷりのひき肉が食べ応え十分。さらに、油をよく吸った茄子が甘くて美味い。
麻も辣も全然ないので、卓上の辣油を回しがけ。
味が引き締まって美味い。
涼を求めるはずが食べ終える頃には汗だく。
外に出ても汗だく。
デブには辛い季節だ。
ちゃんぽんではなく、タンメン。
タンメンという食べ物に全く興味がなかったが、歳をとってから何だか気になる存在になった。
あっさりとした味と、比較的野菜が多く摂れるからかしら。
理由はよくわらかない。
この一週間、急に寒くて、雪が降る前夜のように空気が冷たい。
そんな時に暖かいものを食べたくなるのは人の常。
そんなわけで、今日も寒いので初来店から何度か来ている、こちらへ。
よくメニューを見たら、タンメンがあるね。
ちゃんぽんが美味いと知っている店で、敢えて他のメニューを選ぶ勇気を出すのは容易ではないが、頼んでみた。
白菜のざく切りがこれでもかと載っている。
その他はもやし、きくらげ、人参、豚こまが少々。載っている具材はしっかりと炒められていて、微かなごま油の香ばしい香りがしている。
期待通りのアッツアッツのスープ。
少しあっさり。
麺は凡庸。細めで力弱い感じ。柔らかい茹で上げ。
悪くはなかったが、やはり、ちゃんぽんにはかなわなかった。
こちらには違う同僚二回連れて来たが、みんなうまいと言って、個別でも行ってるみたい。
また、ちゃんぽん食べにこよう。
因みに、リンガーハット童貞であることは内緒の話。
原宿通りに残された安心町中華
竹下通りを抜けてトイメン。
ムラサキスポーツの横の原宿通りに急に現れる町中華。
何だか安心するね。
吸い寄せられるように入店。
家族経営ぽい。
ホールのお母さんが「あの奥さん、最近太っちゃってどうしたのかしら」
カウンターの常連に話しかけている。
店内、ショップ店員らしき人がちらほら昼休憩をしている。
店先ののれんにはためいていた、一押しぽい長崎チャンポン麺をお願いする。
「食べ過ぎだよな」、わかっちゃいるけどやめられない、半炒飯も。
¥1100、ちょっと高い。
名前は昭和、価格は平成。
仕方ないか、原宿だもの。
例のごとく、鉄鍋がふられ、野菜が炒められる音が聞こえてくる。
しばらくして、着丼。
チャンポンは野菜がたくさん食べられると思って頼んだけど、大ぶりな丼に対して、些か具の量は期待より少ないような。
スープをレンゲで一口すする。
あつっ!!
激アツだ。
瞬時にした先と、口の上が火傷してざらつくのがわかる。
しかしながら、お味はまちがいなく美味。
クリーミーな豚骨だが濃厚ではなくあくまでマイルド。野菜の旨味を感じる。
麺は柔らかいのを想像していたが、好みの硬さの太麺でいかにも、ちゃんぽんて感じ。
もやし、豚肉、イカゲソ、キャベツ、さつまあげの刻んだもの、ナルトの刻んだもの、人参。
少ないと思った具はどんどん丼の底から麺と登場。バリエーション豊かな具は食感、味ともに口に入れるたびに変化があって面白い。
ちゃんぽんとは対照的に炒飯はぬるい。
太るのを覚悟して、高くなるのを覚悟してオーダーした、ミニ炒飯が残念なのは相当残念だ。
もしかしたら、ジャーで暖めてたやつかな。誰が呼んだか、ジャー飯疑惑すら浮上する。
味はあっさり、米は固めなのでスープをかけてみにおじやにするには丁度よかったけど。
帰り際に近所の常連らしきおじいちゃんがはいるやいなや、
「野菜が食べたくて来た」とホールのお母さんに注文。
「野菜炒めはどうか」、「いや麺がいい」「タンメンでどうですか」、「いや塩味は嫌だ」「じゃラーメンに野菜炒め載せちゃいますか」
「それにする」
名前は「野菜そば」らしい。
初来店で新メニューの誕生を目の当たりにした。
そして、
このメニューがSNS好きな原宿の若者に取り上げられ人気に火がつき、ひいては外国人観光客からcool Japan、healty vegi-ramen noodleとして、未来永劫語り継がれることになるとは、この時の僕は知る由もなかった、、、
って、ありえないか。
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lil-kid
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店名 |
昭和軒
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ラーメン、食堂 |
お問い合わせ |
03-3401-6732 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
明治神宮前駅から328m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1960年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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原宿のオシャレストリートに急に現れる街中華。
2年振りに来店。
昭和な佇まいで、その名も「昭和軒」。
長崎ちゃんぽん、皿うどん推しの店だが、
「昭和麺」なる、どうしても興味をそそられるメニューがあり、それを頼む。勿論、それがどんなものかは聞かずに。
昭和軒で昭和麺を頼む昭和man。
それが言いたかったという事は隠しきれない事実。
ダジャレをいう権利を¥800で得たといっても良い。
リアルに3分くらいで速攻出てきたそれはあっあつのあんかけラーメン。
タンメンのかき卵入りあんかけバージョンみたいなイメージ。
これを背中にかけられたら、さぞ熱かろう。
麺をリフトアップすると、Gを感じる。
ニュートンはこれを食べて万有引力の法則を思いついたに違いない。
実は少し前まで少しでも健康になろうと、1ヶ月のラーメン断ちをしていたんだけど、解禁になった途端、最近、その反動でラーメン多めになってる。
こりゃダメだ。
また一か月封印しよう。