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ラーメン一期一会 鶏そば なんきち ~Second Stage in Tokyo~【参】 ~テレビ東京「2018TOKYO激戦区 ラーメン食べまくりbattle」に紹介された店で「濃厚煮干そば」+「鴨
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
鶏そば なんきち 東京店【弐】 ~念仏鯛煮干出汁の「冷やし煮干そば」&「冷やし和え玉」~
2017.08.13鶏そばなんきち東京店【弐】 ~念仏鯛煮干出汁の「冷やし煮干そば」&「冷やし和え玉」~ラーメン|グルメ|東京都【新宿区】訪問日:2017年8月9日(木)
本日のランチに向かったのは、東京・西早稲田の『鶏そばなんきち~SecondStageinTokyo~』!
台風一過の東京は、うだるような暑さ_|‾|○
そして、今日の東京地方の最高気温は37℃の予報!
しかし、すでに、お昼の12時を過ぎた時点で、体感的には40℃オーバーに感じる…
こんな日は、さすがに熱々のラーメンを啜るというのも辛いものがある…
季節に関係なく、あれば一年中でも「冷やし」を食べると豪語している「冷やしラーメンハンター」のしょうゾーさんやサトルさんとは違って、私は、あまり「冷やし」は食べない人だけど…
今日だけは「冷やし」のお世話になることにした…
「冷やし」は、この時期、いろんな店で、季節限定で出している。
そこで、何処かで面白そうな「冷やし」がないかと思って、Twitterを見てみると…
すぐに、いくつか面白そうな「冷やし」が見つかったんだけど…
その中でも、一番目を引いたのが『鶏そばなんきち東京店』の高井店主のツイート♪
今は煮干メインです!鶏そばなんきち
@nankichiniboshi
おはようございます
台風去って異常に暑いです
本日
『冷やし煮干そば』
念仏鯛煮干鯵特選伊吹いりこ
『濃厚煮干そば』
少し動物を減らして煮干を増やしたら粘土いつもより無いですが煮干の味はしっかりです
『白濁そば』
本日も1日よろしくお願いします!
午前10:09·2017年8月9日場所:東京新宿区
「念仏鯛煮干」って!?
連子鯛(キダイ)の煮干しを使ったラーメンは、温かいスープのラーメンも冷たいスープのラーメンも、何度も食べたことがあるけど…
「念仏鯛煮干」のラーメンは食べたことがないし…
それどころか、念仏鯛自体も知らないし、食べたこともない…
そこで、「念仏鯛煮干」と入力して、スマホでググってみると…
「ネンブツダイ|魚類|市場魚貝類図鑑」というサイトがトップヒットして!
「赤じゃこ」の「煮干し」という言葉があったので…
見にいってみると…
どうやら、念仏鯛は赤じゃことも言うようで!
さらに、加工品・名産品の紹介欄には「はりめ煮干し」というものがあったので…
今度は、「はりめ煮干し」で検索すると…
高知県宿毛市にある煮干し製造販売業者のサイトがヒット!
はりめ煮干
隠れた高級魚であるはりめを煮干にしました。
臭みのない上品なだしがとれる。珍しい一品です。
軽く火であぶってそのまま食べてもぱりぱりとせんべい感覚で
食べていただけます。
「隠れた高級魚」!
「臭みのない上品なだしがとれる。珍しい一品」!
こんな煮干しを使った「冷やし」があったとは…
これは、ニボラーとしては、絶対に食べておかないといけないでしょう♪
というわけで、早稲田通りと明治通りがクロスする馬場口交差点から、早稲田通りを少し早稲田方面に行ったところにある店を訪ねたのは12時12分12秒!
入口の引戸をガラッと開けて、入店すると…
あれっ、お昼の書き入れ時なのに、お客さんは2人だけ…
こんな暑いと、さすがに熱いラーメンは食べないか…
でも、それにしても、お客さん、少ないな…
入口の扉や窓から店内が見えないこともお客さんが入らない原因かな?
前回、こちらの店で「濃厚煮干そば」をいただいて…
これが、店主がツイートしていた通りの…
「二ボラー仕様で、かなり良い出来」の一杯で!
さらに言えば…
「これなら、ニボラーも満足するし♪」
「一般のお客さんでも、ギリギリ食べられる仕様に仕上がっていた。」とブログに書かせてもらった通りの、煮干しが濃厚で、煮干しのうま味もビターさも出た、美味しくてクオリティも高い煮干しラーメンだったので♪
もっと、お客さんが入ってもいいはずなのに…
「鶏そば」から「煮干そば」に主力をシフトしたことが、まだ、知られていないのかもしれないね…
高井店主に挨拶して、券売機で、限定の「冷やし塩煮干そば」と「和え玉」の食券を購入して席へ!
そして、高井店主に…
「冷やし和え玉でお願いします。」と言いながら食券を渡す。
さらに…
「これだけ暑いと、お客さんの入りもよくないですよね?」と言うと…
「暑すぎて、今日、お客さんなんか来ないんじゃないかと思ってました。」なんて言って笑っていたけど(笑)
今日の「冷やし」が美味しいなら!
この季節、お客さんは呼べるはず!
そんなことを考えながら、高井店主が「冷やし」を作るのを見ていたら…
麺を取り出して茹で始めたので…
茹で時間をチェック!
前回「濃厚煮干そば」を食べたときには、茹で始めから50秒でテボが引き上げられたのに…
今日は1分を過ぎても…
1分30秒を過ぎても引き上げない。
でも、「冷やし」だから、冷水で〆るので、長めに茹でるのは当然で!
たぶん、2分は茹でるんだろうと思ったら…
テボを引き上げたのは2分30秒!
思ったよりも長めだった。
そうして、高井店主によって、しっかりと〆られた麺がラーメン丼に入れられて、トッピングの具が盛られると…
これで「冷やし煮干そば」の完成!
そうして、高井店主が、手渡しするのではなく、わざわざ、厨房から出て、席まで配膳してくれた「冷やし煮干そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚!
さらに、細メンマ、小松菜、なると、刻みネギにフライドオニオンがトッピングされた彩り鮮やかなラーメン♪
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
すっきりとした味わいの冷製スープで!
このスープ…
塩味のようで、醤油味のような?
塩と醤油のタレをミックスしたような味わいに感じられて!
でも、この味わいがスープとよく合っていてよかったし♪
それと、スープはキンキンに冷やされていなくて…
でも、そのおかげで、かえって、出汁感は強めに感じられた♪
そして、感じられるのは煮干しのうま味だけで!
えぐ味や苦味などのネガなものは感じられない♪
さらに、念仏鯛煮干し、鯵煮干し、特選伊吹いりこで出汁を引いたというスープからは、煮干しから出た甘味も感じられたけど…
鯵煮干しの甘味ではなく、いりこの甘味とも違う…
これは念仏鯛煮干しによるものだろうか?
そう思ったので、そんな感想を高井店主に話すと…
「僕も、今回、初めて使ったので、わかりませんでしたけど、念仏鯛煮干しって、こんなに甘味が出るんですね!」なんて答えてくれたけど…
念仏鯛煮干しは、白身魚の煮干し独特の甘味があって、「冷やし」に使うにはいいし♪
この念仏鯛煮干しを、温かいスープの「あっさり煮干しそば」で食べたらどうなのか、スゴく気になったし…
でも、その前に、今日は、こんな希少な煮干しを使った冷製スープのラーメンをいただくことができて、本当によかった♪
麺は、前回訪問したときに、変更する予定と聞いていたけど、まだ、変更されていないようで…
前回と同じ、「濃厚煮干そば」に使われていた、太くも細くもない中庸な太さの麺が使われていて…
2分30分茹でた麺の食感は、やわらかめ?
なのかと思ったら…
ぜんぜん、そんなことはなくて…
麺は、逆に、やや、カタめ!
そして、このつるパツの食感の麺は、のど越しのよさもあって!
この冷製スープとの相性もよかった♪
なので、「冷やし」には、この麺でいいとは思ったけど!
でも、温かいスープだったら…
やっぱり、定番の、もっとカタめで歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺を合わせた方がいいかも…
でも、そこは、高井店主もわかっていて…
まだ、見つかってはいないけど、もっと、スープと合った麺に変えていきたいと話していたので!
麺が替わったら、確かめにいかないとね♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、しっとりとした食感に仕上げられていて!
冷たくても、噛めば、肉のうま味を感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって、ふっくらとした食感のもので!
この冷製スープには、豚肩ロース肉よりも合ってるかも♪
塩加減も最高で!
美味しくて♪
これがトッピングできるなら…
次回、食べるときは絶対にトッピングしてみたいと思う逸品だった♪
そうして、麺を食べ始めて、今日はすぐに高井店主に作ってもらうようお願いした「冷やし和え玉」は…
麺を食べ終わると、ちょうどいいタイミングで着丼!
さらに…
「よかったら、使ってください。」と言って、高井店主から昆布酢の入った容器も出された。
カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、煮干し粉が載せられた「和え玉」は…
見た目は温かい「和え玉」と変わらない。
そして、まずは、箸とレンゲを使って、麺と具を丼の底のカエシと香油に、よくまぜて!
「和え麺」のようにしていただくと…
さっぱりとした味わいで!
酢を使っていないのに、初めから仄かに酸味も感じられて!
味は、温かい「和え玉」とは、まったくの別物…
それで、店主に、そう言うと…
「カエシはいっしょですけど、香味油に煮干し油を使ってます。」
「それに、酢も少し入れています。」と話していたけど…
この「冷やし和え玉」は、「冷やし煮干そば」とともに、この暑い季節にはピッタリの一品♪
そして、残しておいた冷製スープにつけて、「つけ麺」のようにしていただくと…
これはこれで、悪くはないけど…
醤油味のカエシと煮干しの風味を移した植物性のオイルが強いせいか?
そのまま、「和え麺」で食べた方が美味しい♪
そこで、少し、昆布酢を足してみると…
より、さっぱりとして!
より、マイルドになって、こうして食べるのが一番かも♪
というわけで、このまま、すべていただいて!
残ったスープもすべて飲み干して♪
最後まで美味しく完食♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あつさり煮干塩そば…730円/濃厚煮干そば…800円
白濁鶏そば…780円/レモン白湯…850円
鶏そば…750円
【只今の限定麺】冷やし煮干そば…700円/冷やし煮干そば(大盛)…800円
トッピング
ネギ…100円/鶏ハム…150円/青菜…100円/キクラゲ…100円/味玉…70円/ワンタン(4ケ)…150円/豚チャーシュー増…300円
豚めし(並)…300円/豚めし(小)…200円
ご飯…100円/ご飯半分…50円(ランチタイム無料)
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鶏そば なんきち 東京店 ~「今は煮干メインです!」という鶏そば専門店が作る二ボラー仕様の「濃厚煮干そば」~
2017.07.31鶏そばなんきち東京店 ~「今は煮干メインです!」という鶏そば専門店が作る二ボラー仕様の「濃厚煮干そば」~ラーメン|グルメ|東京都【新宿区】訪問日:2017年7月22日(土)
本日のランチに向かったのは、東京・西早稲田に2015年5月8日にオープンした『鶏そばなんきち~SecondStageinTokyo~』!
広島県三原市に本店のある鶏そば専門店の東京進出店。
博多水炊きを原点とした圧力鍋を使って鶏だけで炊く無化調スープの鶏白湯ラーメンが売りの店!
しかし、オープンから、もう、2年2ヶ月も経つ店へ…
なぜ、今さら?
それは、鶏そば専門店のはずのこちらの店で出されている「濃厚煮干そば」が、かなり美味しいという話しを、『中華ソバ伊吹』の常連のお客さんから聞いて…
スマホでググってみたところ…
「今は煮干メインです!鶏そばなんきち」というユーザー名のTwitterがヒット!
見にいってみると…
今は煮干メインです!鶏そばなんきち
@nankichitokyo
営業時間11:30-15:0017:30-22:00月曜定休(月曜が祝日の場合は火曜休み)JR高田馬場早稲田口より徒歩9分!現在『煮干そば』に力入れてます!オススメは「濃厚煮干そば」です。加えてフォロワー大募集中でございます!(^^)
東京都新宿区西早稲田3-27-25石上ビル1F
そして、ツイートしている内容は…
今は煮干メインです!鶏そばなんきち@nankichitokyo
おはようございます!
今日は猛暑日らしくすでにとても暑いですが
こういう日は
『冷やし塩煮干そば』
あっさり仕様です
お昼は〆に冷やし茶漬けでどうぞ!
濃厚煮干そばは二ボラー仕様で、かなり良い出来だと思います。
今日も1日よろしくお願いします
10:58-2017年7月15日
こんな感じで!
こんなツイートを見てしまっては、食べに行かないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、早稲田通りと明治通りがクロスする馬場口交差点から、早稲田通りを少し早稲田方面に行ったところにある店を訪ねたのは13時13分13秒!
入店すると、先客は1名だけと、ちょっと、寂しい感じ…
まずは、券売機で食券を購入する。
主なメニューは、券売機の左上から「あっさり煮干塩そば」、「濃厚煮干そば」、「白濁鶏そば」、「鶏そば」の順で!
「今は煮干メインです!」というユーザー名通りの煮干し推しの店のようで!
「冷やし塩煮干そば」の限定に、今は、どこの煮干しラーメンの店でも扱うようになった「和え玉」も用意されていた。
今日も蒸し蒸しと暑い東京!
限定ハンターでなくても「冷やし塩煮干そば」にしたくなるところだけど…
初訪だし、ここは「あっさり煮干塩そば」か「濃厚煮干そば」だよね♪
店内連食っていうのもありかも(笑)
でも、おすすめは「濃厚煮干そば」だから…
店内連食するにしても、「濃厚煮干そば」を先に食べてしまったら、「あっさり煮干塩そば」の味がわからなくなりそうだし…
別に、「あっさり煮干塩そば」から食べればいいんじゃないの?
そう言われちゃいそうだけど…
でも、その場合、もし、「あっさり煮干塩そば」が、もう一つだったりしたら…
次に「濃厚煮干そば」を食べたくなくなるだろうし…
そう考えて、とりあえず「濃厚煮干そば」だけを食べることにした。
でも、そうなると、「和え玉」も食べたくなる(笑)
というわけで、「濃厚煮干そば」と「和え玉」の食券を買って!
厨房前に7席並ぶカウンター席の1席へ!
なお、客席は、このカウンター席7席の他に、4人掛けのテーブル席が1卓と2人掛けのテーブル席が1卓あって…
比較的広い空間にゆったりと席が配置されているのがいい♪
そして、食券を重ねて、カウンターの上に置くと…
あとで、高井さんという名前だとわかった店主から…
「ランチタイムはライスがサービスになります。」なんて言われて…
「和え玉」があるから、いいやとは思ったんだけど…
「ご飯をスープに入れて、おじやのようにして食べると美味しいです。」なんて言うので…
「では、半ライスで!」と言って、お願いすることにした。
なお、厨房には、高井店主1人で…
注文を受けて、さっそく「濃厚煮干そば」を1個作りし始める。
スープをガス台の火にかけていって!
頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボへの中へと入れていくと…
温まったスープがラーメン丼に注がれて!
茹で始めから50秒でテボが引き上げられると、湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に納められて…
完成した「濃厚煮干そば」がサービスの半ライスとともにお盆に載せられて…
「和え玉は、お好きなタイミングで言ってください。」という言葉とともに着丼。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、細メンマ、小松菜、白髪ネギ、刻み玉ねぎ、なるとがトッピングされた、このラーメンのビジュアルは、どこかで見かけたような!?
そうだ、一時期、おおぜきポーズでラーメン界を湧かせた大関店主の『おおぜき中華そば店』のラーメンのビジュアルに似ている♪
でも、広島県のラーメン店と『おおぜき中華そば店』が関係あるとも思えないけど…
まあ、そんなことはどうでもいいか(笑)
まずは、見るからに煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…
ニボッときた!
ベースとなる鶏白湯スープに一杯当たり70gもの煮干しを重ねて出汁をとったスープは、煮干しが濃厚で!
よくある、ミキサーで潰した煮干しの濃厚さではなく、しっかりと出汁をとった濃厚さなのがいい♪
最近は、煮干しラーメンを出す店が増えたけど…
煮干しのうま味がぜんぜん感じられずに…
ただ、エグニガでショッパーな味わいのものを「濃厚煮干」と称して販売している店もあるので…
どうかなと思ったんだけど…
こちらの店は、違ったし!
真面目に出汁をとっていて!
いりこと背黒のうま味が出たスープで♪
鯵煮干しの甘味も感じられて!
煮干しのビターさも、しっかりと感じられるのがいい♪
それに、塩分濃度も、そんなに高くはなく、しょっぱくないのもよかったし!
それと、この「濃厚煮干しそば」の場合、やりすぎてしまって…
コアなニボラーでなければと食べられない…
一般のお客さんでは、苦すぎて、顔をしかめて、食べられない仕様になっている店もある中…
こちらの店のスープは、比較的食べやすくて!
これなら、ニボラーも満足するし♪
一般のお客さんでも、ギリギリ食べられる仕様に仕上がっていた。
そこで、スープをいただいて…
そんな感想を中井店主に話すと…
我が意を得たりという感じで頷くと…
「濃厚煮干そばは、一番のおすすめですけど、煮干しがお好きな方以外にはおすすめしませんとお客さんには話しています。」
「この界隈は、煮干しラーメンの店がないので、たまに、濃厚を注文して、まったく食べられないお客さんがいらっしゃるので、なるべく、食べやすいように作ってます。」
なんて話していて…
さらに…
「いつもは、伊吹いりこと九十九里の背黒を使いますが、今日は鯵も使いました。」と、ちょっと、驚いたような顔をしながら話していた。
さらに、麺を食べて…
「これ、20番の中加水麺だと思うんですけど、50秒で上げて、カタめで出しているのですね。」
「麺は、鶏そばと兼用ですか!?」と質問すると…
少し、怪訝そうな顔をされてしまったけど…
「ええ、麺は20番の大成食品の麺を使っています。」
「おっしゃるように鶏そばと兼用なので、今、煮干し専用の麺にしようとして、サンプルを取り寄せています。」と、きちんと答えてくれた。
麺は、つるパツな食感の麺で、このニボニボな麺と合わないことはないとは思うけど…
やっぱり、定番のカタめで歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺を合わせた方がいいような気がした…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし♪
刻み玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったし!
玉ねぎの甘味も、このビターな味わいのスープに合っていてよかったし♪
ただ、できれば、豚肩ロース肉のレアチャーシューのピンクに小松菜の緑によって、せっかく、彩りよく仕上げているので…
ただの玉ねぎではなく、アーリーレッドにして、赤紫色を入れてやると、もっと、見た目がよくなると思うんだけどね!
そうして、麺を4割ほど食べたところで、高井店主に作ってもらうようお願いした「和え玉」は、麺を食べ終わると、そうタイムラグなく着丼。
カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、煮干し粉が載せられた「和え玉」!
まずは、箸とレンゲを使って、麺と具を丼の底のカエシと香油に、よくまぜて!
「和え麺」として、いただくと…
「あれっ、鶏油だ!」
そう言うと、すぐに高井店主が反応して…
「ええ、鶏油を使っていますけど…」と言ってきたので…
「他の店では、煮干し油が使われていますけど、こうして、和え麺で食べるには鶏油の方が美味しいですよね♪」と答えると…
「そうなんですよ。」
「煮干し油より、鶏油を入れた方が美味しかったので♪」と嬉しそうに話していた。
さらに…
「ずっと、鶏そば専門でやってきたんですけど、鶏だけでは難しいかなと思って、昨年の10月から煮干しを始めました!」
「最初は、今から考えれば、酷いもの出してました(笑)」
「でも、最近は、3月に大門にオープンした『中華そばいづる』の猪又さんと仲良くさせてもらって、いろいろ教えてもらって、煮干しに嵌まってます♪」
なんて、話していて…
『中華そばいづる』の猪又店主は『おおぜき中華そば店』なので…
それで、『おおぜき中華そば店』ライクなビジュアルなのかな!?
それは置いといて(笑)
この「和え玉」!
こうして、「和え麺」で食べても美味しいし♪
麺を、残しておいたスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただいても美味しいし♪
替え玉のように、スープに麺と具をダイブさせていただいてもいい!
そして、最後は、残ったスープを具を載せた半ライスに掛けて!
最後まで、美味しく完食♪
しかし、こんな美味しい煮干しラーメンの店が西早稲田にあったとは…
『中華ソバ伊吹』の常連のお客さんからお聞きしなかったらわからなかった。
麺を変更するみたいだから、高井店主のTwitterを見て、変更されたら、今度は、「あっさり煮干塩そば」を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:あつさり煮干塩そば…730円/濃厚煮干そば…800円
白濁鶏そば…780円/レモン白湯…850円
鶏そば…750円
【只今の限定麺】冷やし煮干そば…700円/冷やし煮干そば(大盛)…800円
トッピング
ネギ…100円/鶏ハム…150円/青菜…100円/キクラゲ…100円/味玉…70円/ワンタン(4ケ)…150円/豚チャーシュー増…300円
豚めし(並)…300円/豚めし(小)…200円
ご飯…100円/ご飯半分…50円(ランチタイム無料)
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ramen151e
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店名 |
閉店
鶏そば なんきち
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ副都心線【西早稲田駅】1番出口 徒歩4分(改札口から地上まで2分) 面影橋駅から350m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
13席 (カウンター7席/テーブル6席/予備椅子) |
---|---|
貸切 |
不可 |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:西早稲田2-20-14に25台収容、ほか |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2015年5月8日 |
初投稿者 | |
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2018.01.15鶏そばなんきち~SecondStageinTokyo~【参】 ~テレビ東京「2018TOKYO激戦区ラーメン食べまくりbattle」に紹介された店で「濃厚煮干そば」+「鴨ロースチャーシュー」~ラーメン|グルメ|東京都【新宿区】訪問日:2018年1月13日(土)
本日のランチは、新春1月3日にテレビ東京で放送された「2018TOKYO激戦区ラーメン食べまくりバトル」に紹介された『鶏そばなんきち~SecondStageinTokyo~』へ!
この番組は、新橋、秋葉原、東京スカイツリー、高田馬場という東京の4大ラーメン激戦区で、「Take2」東貴博さん率いる東MAXチームと「ますだおかだ」岡田圭右さん率いる岡田チームが口コミなどから探した激うま店で実食。
クチコミサイト「ラーメンデータベース」で、発見した店のポイント数で競い、合計ポイントの多かった方が勝利するというもの!
そして、東MAXチームの「Take2」東貴博さん、堀田茜さん、福地桃子さんが高田馬場決戦で訪れたのが『鶏そばなんきち』だった!
この効果でお客さんが訪れて、リピーターになってくれるといいんだけどね♪
というわけで、早稲田通りと明治通りがクロスする馬場口交差点から、早稲田通りを少し早稲田方面に行ったところにある店を訪ねたのは…
もう、あと1分で開店時間になる11時29分!
すると、店頭には4人のお客さんが開店を待っていたんだけど…
これもテレビ効果なのかな!?
その後ろに付くと、さらに後ろに1人お客さんが来たところで、こちらの店の高井店主が店の中から出てきて!
11時30分に定刻開店♪
入店すると、券売機が壊れていて…
「注文は現金で前払いで承ります、」というアナウンスが高井店主からあった。
席について、順番に注文を聞かれて、注文したのは、テレビで放送していた「濃厚煮干そば」と…
本日から再提供しますと高井店主がTwitterでツイートしていた「鴨ロースチャーシュー」!
なお、これもテレビで、東MAXチームが食べていた「和え玉」も行きたいところだったけど…
今日は、この後の予定があるので、泣く泣くパスすることに…
なお、シャッターで並んで入店した6人全員の注文が「濃厚煮干そば」に集中!
さらに、私の滞在中に来店したお客さんでは、1人だけ「鶏そば」の人がいたものの、あとはすべて「濃厚煮干そば」で、テレビの効果って、やっぱ、大きいよね♪
注文をして…
「鴨ロースのチャーシューはいくらですか?」と聞くと…
「250円です。」と高井店主から返答があったので…
850円の「濃厚煮干そば」の代金とともに合計1,100円を支払って…
全員の会計が済むと…
「ランチタイムはライス無料です。」
「半ライスの注文も承ります。」と高井店主からアナウンスがあって、何人かのお客さんはライスを希望していたけど…
ここは、次があるから、当然パス…
そうして、最初の6人のオーダーが決まると、「濃厚煮干そば」を、丁重に2個作りし始める高井店主!
そして、これが3回繰り返されて、できあがった「濃厚煮干そば」の一つが高井店主から供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に追加トッピングした鴨ロース肉のレアチャーシューが3枚!
さらに、細メンマ、小松菜、白髪ネギ、刻み玉ねぎ、なるとがトッピングされた、彩り鮮やかなキレイなビジュアルのラーメン♪
まずは、平子(*1)のフレーバーが香る♪
テレビで「コンクリートのようなスープ」とか「セメントのようなスープ」と紹介されていた煮干しが超濃厚そうなスープをいただくと…
*1)真鰯の稚魚の煮干し
平子!平子!平子!
鶏ガラ、モミジで炊いたベースの動物系スープに平子をメインに大量の煮干しスープを投入して作ったと思われるスープは、平子と背黒(*2)によるビターな味わいが思いっきり出たマニアックなな味わいのスープで!
*2)片口鰯の外海でとれた背の黒い稚魚の煮干し
ニボラーにはたまらない味わい♪
ただ、煮干しに耐性のないお客さんが飲んだら、ただ、苦味が強いだけのスープのように感じてしまうかも(汗)
でも、苦味だけではなく、煮干しのうま味もしっかり出ているし!
白口(*3)による甘味がアクセントとして感じられるのもいい♪
*3)いりことも呼ばれる瀬戸内などの内海でとれた背の白い片口鰯の稚魚の煮干し
それと、今日のスープは以外にクリーミーでマイルドで飲みやすかった。
だから、水曜日に『中華ソバ伊吹』で食べた「ハードコア系B」のように、一口食べただけで、顔を顰めて、「うっ」となってしまうなんてことはない(笑)
コアなニボラー向けのスープではなく…
一般のお客さんの「濃厚煮干しラーメン」の入門的なラーメンのスープに仕上がっていたと思う。
ただ、個人的には、もっと激しくやって欲しかったかなとは思ったけど…
これ以上やったら、テレビを見てやってきたお客さんのの顰蹙を買うかもしれないしね(^_^;
そして、この濃厚煮干しスープに合わせられていた麺は、以前にいただいたときとは違って、細ストレート麺に替わっていて…
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の低加水麺で、スープとの相性はバツグン♪
以前に、この「濃厚煮干そば」を食べたときには、大成食品の太くも細くもない中庸な太さの麺が使われていて!
「鶏そば」兼用で使っていた麺を、茹で時間を短くして、つるパツな食感に仕上げた麺は、このニボニボなスープと合わないことはないとは思ったけど…
定番のカタめで歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺を合わせた方がいいとブログにも書かせていただいたし…
高井店主本人にもそう進言させていただいた。
本人も、そう思っていて、今、製麺所にお願いしてサンプルを取り寄せていると話していたけど…
その後、訪問して、「冷やし煮干そば」&「冷やし和え玉」を食べたときにも替わっていなかったのに…
東京の綾瀬に昨年の春に店をオープンして、TRY新人賞の煮干しラーメンの部門で1位を獲得した店の店主のプッシュで、製麺所を替えて、村上朝日製麺所の麺にしたということだったけど…
この変更は大正解だと思う♪
トッピングされた鴨ロース肉のレアチャーシューは、個人的には、もう少しレアに仕上げて欲しかったけど…
それでも、噛めば、鴨肉のうま味がにじみ出てくる美味しい一品でよかったと思ったし♪
豚肩ロース肉のチャーシューも、枚数減らしてもいいので、もう少し厚く切ってもらえるとよかったとは思ったけど…
こちらは、レア感があって、肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪
刻み玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったし!
玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープには欠かせないもので、よかったと思うし♪
そうして最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
今回も、テレビ放送があったので「濃厚煮干そば」をいただいてしまって、「あっさり煮干塩そば」はまだ、食べてないので…
次回は、絶対、食べないとね!
ご馳走さまでした。
メニュー:鶏白湯醤油…780円/鶏そば…750円
濃厚煮干そば…850円/あっさり煮干塩そば…730円
トッピング
ネギ…100円/鶏ハム…150円/青菜…100円/キクラゲ…100円/味玉…70円/ワンタン(4ケ)…150円/豚チャーシュー増…300円/鴨ロースチャーシュー…250円
替え玉…100円/和え玉…200円
豚めし(並)…300円/豚めし(小)…200円
ご飯…100円/ご飯半分…50円(ランチタイム無料)