無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3204-5120
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
maru5585さんの他のお店の口コミ
九段 井さい(九段下、飯田橋、水道橋 / ラーメン、つけ麺)
邦ちゃんラーメン(両国、森下、浅草橋 / ラーメン、つけ麺)
横浜家系ラーメン 黄金家(鴨居 / ラーメン)
ラーメンショップ大和(つきみ野、南町田グランベリーパーク / ラーメン、つけ麺)
らーめん 福籠(浅草橋、馬喰町、東日本橋 / ラーメン)
ろく月(浅草橋、馬喰町、蔵前 / ラーメン)
店名 |
らぁ麺やまぐち
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
ラーメン 百名店 2022 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2022 選出店
ラーメン 百名店 2021 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2021 選出店
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-3204-5120 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「新宿区西早稲田2-11-13」から移転しています。 |
交通手段 |
・JR山手線「高田馬場」駅より、徒歩11分 面影橋駅から344m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
14席 (カウンター12席とテーブル席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年9月7日 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
こちらはラーメン好きなら誰でも知っている激戦区の雄です。パンチの効いたラーメンが好まれそうなエリアで敢えて大人向けのラーメンを展開し、6年連続ミシュラン、5年連続百名店等多くの賞を総なめにしているのは凄いですね。
鶏清湯ということでそれほど好きな系統ではないので訪問の機会を逃していたのですが、タイミングが合ったので行ってきました。
最近スープから麺、具材まで全面的にリニューアルされたようで、本来の賞取りらぁ麺には出会えずじまいだったということになります。
リニューアルの詳細は写真を確認してください。
平日の12:50に現着、並びは8名、後客3名という状況。通し営業なので時間をずらせば並ばずに入れそうです。
20分程待ってからの入店です。券売機にて「特製鶏そば」1480円をポチリ。値段もリニューアルされているのでしょうか。店内は明るく清潔感があります。カウンターのみ12席で男性1名、女性2名でのオペレーションですが、女性の方の1人が「リーダー」さんのようでチャーシューカットから麺上げまでテキパキと調理をこなされていました。
程なく提供された「特製鶏そば」のビジュアルは、以前のものと比較すると、麺とスープは見た目では分かりませんが、チャーシューから鶏が無くなっていて豚4枚、かいわれが芽ネギに変わっているところぐらいでしょうか。
スープをいただくとこれは美味い鶏清湯です。こだわり醤油のキレは控えめで、徹底的に鶏出汁を感じさせる、見た目からは少し想像に難いぐらい出汁が効いたスープ。鶏臭さはゼロで旨味だけが濃縮されている感じで、よくあるタイプの鶏水系ですがコク深さがちょっと違います。鶏油にもそれほど頼らず、相当丁寧に出汁を抽出されたことが分かりますね。ちなみにスープは温かったです。スープは作り置きで都度小鍋で温め直す系なのですが、麺の茹で上がるタイミングとスープが沸騰するタイミングがずれてしまったようですね。残念でした。
麺は平打ち中細のストレートで、京都「麺屋棣鄂」さんの特注です。「べらぼう」さん以来に出会いましたが、タイプは全然違います。やや低加水の麺をしっかり茹でて提供されている感じで、ぬめりを感じるぐらい滑らかなツルシコタイプでパツン系ではありません。「すぎ本」さんのような柔らかな食感です。
チャーシューは豚が4枚、吊るし焼きと煮豚でしょうか。いずれも肩ロースのようですが、焼豚の方は脂身が少なくスモーク感がしっかりしており噛みしめるタイプで美味いです。煮豚の方は結構脂身の割合が多く、柔らかでバラのような食感で控えめな味付けで美味いです。方向性の全く違うチャーシューを楽しめるのは良いですね。
ワンタンは、鶏挽肉使用の餡であっさりとした味付けですが、ツルツルの皮とスープの絡みが良く好みのタイプでした。
材木メンマも程よい味付けでコリコリの歯ごたえを楽しみつつもサクッと噛み切れる仕込み充分なタイプで美味いです。
芽ネギは見た目以外には役に立っていませんでしたね。
また、何といっても味玉が最高でしたね。「マキシマム濃い卵」ではないかと思われる卵を絶妙な調理加減で仕上げており、文句なしの逸品でした。何故か大きなタッパーのようなものに入れられた大量の味玉がスタッフ以外の方から運び込まれていたので外注なのかもしれませんが。
総じて大変美味しい鶏そばでしたが、果たして今のこの味は以前のものと比べてどう違うのかが分かりませんので、これからの評価に注目したいところです。
無休で営業時間も長い通し営業で、スタッフも入れ替わりだと思いますので、ブレなく商品を提供できるのかは疑問に感じました。味玉の件といい寸胴も見えなかったのでセントラル的なことをやっているのでしょうか。詳しいことは分かりませんが評価を落とさぬよう頑張って欲しいですね。