無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3203-3180
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
西早稲田 蒲焼 田川
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
岸 朝男
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
岸 朝男さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
田川(たがわ)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
03-3203-3180 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
面影橋駅から298m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
14席 (2席のテーブル×1、2席のテーブル×1、4席の座卓×2) |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
毎年暮れに早稲田の穴八幡宮で一陽来復のお守りをいただくのだが、昨年の暮れは穴八幡宮へ行く時間がとれなかった。一陽来復のお守りをお祀りする日は冬至、大晦日、節分なので節分前にいただいてくることにあいなった。
穴八幡宮の帰りは『すず金』で鰻をいただくことが多いのだが、今日は埼玉へ行く用事があり高田馬場駅へ向かう。
早稲田通りを高田馬場へ向かって歩いていると腹の虫が鳴って仕方がない。iPhoneを取り出し、検索をかけると敬愛するうなぎ愛好家・ゆぽんたさんの『田川』のレポートを発見!すぐ近くではないか?!行くことを即決。
地図を見ると店は、早稲田通り沿いにある「タマノイ酢・東京支店」の裏手にある。
店内は、4人掛けのテーブルひとつに2人掛けのテーブルひとつ。小上がりに4人用の座卓がふたつという小さなお店。昼時とあって小上がりの座卓がひとつ空いているのみであった。
うな重は中(1,720円)上(2,150円)特上(2,600円)かさね重竹(3,450円)とあり、とても良心的な価格設定だ。
この後の予定があるので「うな重・上」をお願いする。平日2時までのランチタイムにうな重を注文すると吸物がサービルになるのも嬉しい。
店は初老のご夫婦で切り盛りしていて、女将さんが配膳を担当して、奥の厨房ではご主人が炭火で鰻を焼いている。
20分ほどで「うな重・上」が到着。
蓋を開けると小振りながらもこの値段で1尾づけはすごく嬉しい!
いただくとやや甘めのタレでしかもある程度の歯ごたえを残してある。
自分はこの手の蒲焼を勝手に「下町の鰻」と呼んでいるが早稲田で「下町の鰻」と出会えるのは嬉しい誤算である^^
後から早大のジャージを着たお客がやってきたので、学生さんに良心的な価格で鰻を食べてもらいたいというご主人の心意気なのかもしれないと思った。
都内には『田川』の屋号のうなぎ屋さんが何店舗かある。
その中でも今は閉店してしまったが、「うなぎ大好き」を始める前に行った西荻の『田川』のふわぱりでキリリとしたタレをまとった鰻が印象深い。訪問当時は口コミサイトもなく、デジカメも普及していなかったのでレポートも写真もないのが惜しまれる。
そんな訳で帰りしな、女将さんに屋号について尋ねると、先代が田川という屋号が好きで名付けたそうだ。忙しそうなのでその先は聞けなかったが、どちらかの『田川』の鰻をオマージュして名付けたのかもしれない?と鰻妄想を膨らませて店を後にした。