三品食堂
（サンピンショクドウ）- 最寄り駅：
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（大内宿の）「三品」で思い出した訳ではありませんが・・・(´д｀)
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店舗基本情報
| 店名 |
三品食堂（サンピンショクドウ）
|
|---|---|
| ジャンル | カレー、とんかつ、牛丼 |
| お問い合わせ |
03-3202-6563 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ東西線早稲田駅より徒歩7分 早稲田駅（都電）から303m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1965年5月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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７月はいつもの出社の他に、健康診断で都内に出る機会があり、朝抜き検査のあとの空腹全開で向かったお店はこちら三品食堂さん。
牛めし、カレー、とんかつの三品だけで頑張っている、早稲田大学生・教職員御用達の昭和チックな食堂です。
健康診断の検診センターからはウォーキング約３０分・・・空腹の影響で脳内この三品がグルグル巡ってて、いつもより足運びが早い気がしますた (^_^;)
混雑時間帯であろう平日の１２時半頃店前に到着。店内はかなりのお客さんで席が埋まっていましたが、団体さんが丁度食べ終えて出てくるタイミングだったので、待たずにカウンター席に案内されました。
こちらは口頭オーダー後払いという最近見かけない方式でしたので、お冷やをもってきた店員さんに「一番量が多いのはどれですか？」と尋ねたところ、おそらく女将さんと思われる方から「赤ミックスが一番よ」とのお声がけ。ではではとそちらをオーダーしました。
事前予習で分っていたのですが、やはりお店での確認が間違いないですからね (^^)
その女将さん風の方に「赤のご飯は何合くらいですか」と尋ねたところ、「だいたいで盛っているから・・・でも、赤ミックスなら全体で１.５kgくらいはあるはず」とのこと。
「うちは量が多いけど大丈夫？」と逆に確認されましたが、「そのくらいなら大丈夫です」と返答。ホントはもう少し盛ってほしいところなんですけどね (ё_ё)
カウンターの前でご主人が手際良く準備を進めています。
オーダーが入ってからカツを揚げ始めるので、そんなやりとりの中、腹っぺらしには大変刺激のある揚げ物の臭いが漂ってきて、パツパツパツゥ～という揚げ音にヨダレマシマシですぅ！
ささっと揚がったカツをサクッサクッゥとカットしてご飯の上に載せたあと、カレーをササッとかけて、そのあと牛めしのアタマを３回くらいお玉でよそってました。
５分も待たずに「はい、お待ちどう！」
完全に食べるモードになっていたので、思わずエビデンス採取前にスプーンを持つところでしたが、自分を落ち着かせてスマホでパシャっと (^_^)b
まずは、カレーの部分を口に運びます。
やや辛さは感じられますが、一般的な食堂カレーで、具は溶けちゃっているのか、固形物は感じられませんでした。
まあ、カツと一緒に頬張れば、これはこれで○です。
カツはさっと揚げられるためなのか、ちょっと薄い肉でした。スーパー惣菜コーナーのカツの半分くらいの厚みでしょうか。
ですが、ちゃんと肉感があるので、（値上げしないための）企業努力ということで、とりあえずの合格ラインですかね。
牛めしのアタマはしっかりの量が載っていて、汁がご飯の下に溜っています。ので、下の方のご飯をすくって食べると、それだけで美味。
豆腐が１切れ載っていたのですが、これにちょいと七味を掛けて・・・後から来たお客さんは昼酒してたけど、こういうのがアテになるんだろうなぁ。
「儂にもビールを！」と言いたいとこだけど、なんせバリウム飲んで小１時間しか経ってないから、さすがに禁酒ですわ (-_-;)
こちらは違う日にすべきだったのかも・・・と反省 (ё_ё)
卓上にはサービスの福神漬けと紅ショウガがあったのですが、どちらも（百均などで購入したプラケースに）フタに切れ目をいれて、箸や匙を入れてもフタが浮かない（隙間を減らす）加工が施されており、長年の営業でいろいろと心遣いされているのに感心。
せっかくなので、福神漬けと紅ショウガもちょっといただいてみました。
カウンターの向こうに用意されたご飯を見たときには、「ああそこそこの量があるなぁ」って思ったのですが、食べ進めると牛めしのアタマの汁がいい感じのアクセントになってるから、あっという間に食べ切っちゃったって感じでした。
カウンター越しに女将さん風の方がのぞき込んで「あらぁ、もう食べ終わっちゃったのねぇ」って (^_^;)
とりあえず「美味しいからですよぉ」って返しておきましたが、朝抜きでメッチャ腹減ってて、もう一杯食べられるって事は内緒です。
外に出るとかなり強い日差し・・・せっかくクーラーと冷水で治まった汗が、あっという間に全身から溢れてきました (ToT)