カツカレー : 馬場南海

平日の12時前、久しぶりに伺いました。
運よくテーブル席に空きがありました。
券売機で「カツカレー」750円の食券を購入。
テーブル脇に貼られたメニューに「カキフライ」の文字を発見。ああ、カキフライがあったのか…。
まぁ、最初からカツカレーをいただくつもりだったので、良しとすることに。
なぜかこの日は、調理の際の煙が店内にこもっていました。入り口も小窓も全開だったのですが、換気扇が不調だったのかな。
それほど待たずに料理が提供されました。
このお店ならでのはの味わいのカレーと、サクサク揚げたてのカツ。目玉焼きが付いています。
変わらぬ美味しさ。
別皿のキャベツ、スープも含め、美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。

平日の12時半過ぎに伺いました。
驚いたことに先客は1名。あっさり入店することができました。その後、すぐに満席になったので、タイミングが良かったということでしょう。
初めて「ロースカツライス」800円の食券を購入。
後から注文された方に、先に料理が提供されていきます。
このメニューのカツは、カツカレーのカツよりも一回り大きく、揚げ時間がかかるからです。
しばらく待って、料理が提供されました。
大盛りキャベツに、大きなカツ。さらにスパゲティと目玉焼きが添えられています。
柔らかいカツは衣が厚めです。
大量のキャベツと一緒にモリモリと戴く感じです。
ご飯は白米から十六穀米入りに変更されており、とても美味しく感じました。半分の量にすることを忘れていて、配膳されたご飯を見て、しまったなぁと思いましたが、なんとか完食。
ご馳走さまでした。

こちらのお店は、2021年1月の緊急事態宣言発出時より3月末まで休業されていましたが、無事に再開されたようです。

久しぶりに伺いました。
12時ちょい前でテーブルが1つ空いていました。当然ながら後に相席に。
「ひらめフライ＆生姜焼ライス」850円の食券を購入。
サクサクのひらめフライの下に生姜焼が隠れています。大盛りキャベツも変わらず。
これに、玉子スープとデフォで大盛りのライスがセットです。
変わらぬ美味しに、ほっこりしました。
ご馳走様でした。

平日の12時半過ぎに伺いました。
高田馬場駅前の商店街から、お店の前の狭い通りに右折した途端、学生らしき若者とリクルートスーツ姿の女性が、大量に歩いていているのが目に飛び込み驚きました。すれ違えないほどの人数が、高田馬場駅方面にぞろぞろと。
人並みをかき分けるようにして、なんとかお店へ（笑）
運良くテーブル席が空いたところに、滑り込むことが出来ました。
「しょうが焼カレー」700円の食券を購入。
ライスの上に、しょうが焼が乗せられ、お約束の目玉焼きが添えられています。
豚バラと大きく切られた玉葱、そこに目玉焼きの半熟の黄身を絡めて。
このお店独特のカレールーとの相性もバッチリ。
初めて戴きましたが、カツカレーに劣らぬ美味しさ。
ご馳走様でした。

平日の12時過ぎに伺いました。
満席で入れないことが多いのですが、この日は運良くテーブル席が空いていました。
券売機の前で若干悩んだ末に「ひらめフライ&しょうが焼きライス」800円の食券をポチり。
それほど待たずに料理が提供されました。
ライスはデフォで大盛り。すっかり忘れて油断していました（笑）
写真では分かりにくいのですが、キャベツの千切りもなかなかの量です。
ひらめフライは、小ぶりですがサクサク熱々の揚げたて。辛子とソース、そしてタルタルソースで。
目玉焼きとフライの下に、しょうが焼き。たっぷりの玉ねぎの甘みと豚バラの旨味が、良い具合に焦げたタレと絡んでウマウマ。
さり気なく、少量ながらスパゲティも添えられています。
久しぶりに定食を戴きましたが、これぞ南海といえる味とボリュームに大満足。
ご馳走様でした。

年配の店主と、フロアを担当されている奥様らしき方、ともにお元気そうでなにより。
また、伺いたいと思います。

平日の12時前に伺いました。2回目です。
先客4名。すぐに満席に。

この日は、なぜかカレー類のみの提供となっていました。
ヒラメ&生姜焼き定食にしようと思っていたので、少し残念でしたが、「カツカレー」の食券を購入。

まずは、キャベツの千切りがこんもり盛られた小皿と、溶き卵がはいった赤出汁が。赤出汁は、ほんのり柚子の香りがします。カレーのお供としてはどうかという気がしますが、まぁ美味しいので良しとしましょう。
それほど待たずに、カツカレーが提供されました。
黒くて、少し辛くて、少し苦いような、相変わらず不思議で美味しいカレーです。
目玉焼きが添えられているのも嬉しいですね。
カラッと揚げたてのカツも美味。
ご馳走さまでした。

次は、定食を頂きに伺いたいと思います。

13時前に伺いました。
このお店は初めてですが、本店である神田のキッチン南海には何回か伺っており、久しぶりに名物のカツカレーが食べたくなり。
店先で4名程待っている方が。店内を覗くと、食べ終わりそうな方が多いようだったので、並んで待つことに。
メニューを見ると、神田と概ね同じラインナップのようです。
夫婦らしきお二人で、切り盛りされていました。
あまり待たずに料理が提供されます。
神田ではカツカレーに大盛キャベツが一緒に盛り付けられていますが、こちらではキャベツが別皿で提供されます。カツには目玉焼きが乗っており、更に玉子スープが付いてきました。
神田のイメージ（普通盛り=大盛り）があり、ご飯少な目とお願いしましたが、デフォルトの盛りがごく普通だったので、結局普通盛り程度にして頂きました。（親切にも、これ位で良いかと聞いて頂きました）
ルーは神田と同じ黒いもので、味もほぼ同じ、カツは少し小ぶりかもしれませんが、揚げたてで、美味しく頂きました。
店の雰囲気、料理ともに神田に比べて大人しい感じでした。
ごちそうさまでした。