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kuroたんさんの他のお店の口コミ
蕎麦 日より(松本 / そば)
大雄山線駅舎カフェ1の1(小田原、緑町 / カフェ、喫茶店)
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中華そば しば田(仙川 / ラーメン)
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生粉打ち 六花(東青梅 / そば)
店名 |
移転
成蔵
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受賞・選出歴 |
2019年Silver受賞店
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
とんかつ 百名店 2018 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2018 選出店
とんかつ 百名店 2017 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | とんかつ |
住所 | |
交通手段 |
丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅から徒歩5分 高田馬場駅から194m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料なし |
席数 |
14席 (カウンター6席 テーブル8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
大変申し訳ございませんが、ご来店は中学生以上の方とさせていただきます。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年8月26日 |
備考 |
・ランチは100名様、ディナーも100名様とさせていただきます。 |
お店のPR |
令和1年7月8日、南阿佐ヶ谷駅から徒歩5分のところにオープン致します
賑やかな駅前通りで一際目を引く長い行列。全国から集まった美食家たちが求めるのは「成蔵」ならではの、個性的な”豚カツ”だ。超低温の油でじっくりと揚げられたカツは、旨味を外に逃がすことなく加熱され、軽い食感の衣と絶妙に調和。淡い桃色を残す雪室熟成豚は肉汁を滴らせ、多くのゲストに至高の食体験をもたらす。豚カツ以外の牡蠣フライや季節の野菜を使用したフライも、この店の技術の粋を集めた感動の味わいだ。 |
初投稿者 |
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高田馬場駅・戸山口からは徒歩数分の便利なロケーション。
お店は小さなビルの地下1階に入っていて
その入口も狭く目立たないが、路地沿いに並ぶ長い行列がお店の存在を主張している。
こちらでランチをいただく場合は、先ず午前9時45分に配られる整理券を獲得する事から始まる。
大まかな手順は以下の通りになっている。
1. 整理券獲得の列に並ぶ。
2. 整理券を獲得したら、それぞれ指定された時間に集合し並ぶ。
3. 1グループが9名で最初のグループは10時集合、10時半に入店できる。
4. 並んでいる時にメニューを渡され、予め注文する。
5. 一度に入店できるのは2グループ(18名)
今回は平日だったせいか9時半に行列に並んだが8番目の整理券を獲得できて
1巡目に入店できた。
10時半に入店して席に付いたが料理が出て来たのはそれから30分ほど後。
いただいたのは東京X特ロースかつ定食。
メインのカツの他に小鉢、香の物、豚汁等がセットになっている。
カツのボリュームは200gで厚さは3cmほどある。
揚げ色は淡く、肉の断面は淡いピンク色だ。
粗めの衣は花が咲いたように綺麗に立ち上がっている。
最初に何も付けずに一切れ食べたが肉質は柔らかく
噛んだ瞬間に肉汁と旨味が口の中に広がる。
サクサクとした軽い食感の衣も油っぽさは感じない。
凡庸な表現しか出来ない事がもどかしくなるような
完成度の高い豚カツでした。
ところで、こちらのお店はカツを揚げる音がしないのが特徴だろうか。
調理場前のカウンター席にいてもその音は聞こえない。
音が響かない程の低温でじっくりと揚げているようだ。
調理場内の職人さんは3名いるが揚げはご主人が担当。
二つのフライヤーで一度に揚げるのは3人前ほどで丁寧な仕事が伺える。
こちらのお店では行列を含め細かい決まりがあるが
その全てはこの妥協しない丁寧な調理に起因するようだ。
人気店故多少の苦労はあるが十分それに見合う価値のある
至福の豚カツでした。