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やっぱり武蔵は御馳走だ(鷹虎つけ麺) | 続おもしろラーメンブログ
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://ameblo.jp/yokozunayokozuna777/entry-12736425436.html
武蔵鷹虎@高田馬場(濃厚つけ麺)
うまいつけ麺をガッツリ食いたい。
武蔵も何軒か経験し、
こういう時に思い浮かぶようになってきた。
武蔵のルーツはラーメンだが、つけ麺にはまりつつある。
武蔵鷹虎@高田馬場(濃厚つけ麺+つけ虎玉子)
いつもながらカウンターの向こうに厨房が広がる作り。他の店舗と違い、比較的狭い作りなので客同士の密着率が高い。高田馬場という土地柄、若い学生が多い。ほぼほぼつけ麺、食欲旺盛な若者たちが1kgまで同一料金のつけ麺に群がる。券売機の左上どころか、半分以上をつけ麺で占有しているのでつけ麺おすすめの武蔵と捉えて間違いない。もはや定番になりつつある濃厚(こってり)を500gで注文。たまたま目に入ったつけ虎玉子(すき焼き風玉子)も頼んでみる。500gもあるとド~ンという擬音が聞こえてきそうな着丼。とにかく麺がキレイ、ストレートで縄のような中太麺。小麦の香りムンムン、モチモチの食べごたえ。いや、モチモチのひとことでは片付けられない躍動感。この麺を同一料金で腹一杯食えるのであれば、界隈の学生も通っちゃうわけである。武蔵鷹虎の濃厚なつけ汁は動物系に節を合わせたスタンダード、まさに昔うまい仕立て。もちろん濃厚豚魚のまたおま系は僕らのオールタイムナンバーワンなのだが、この日は何気なく頼んだつけ虎玉子もよかった。生玉子に醤油と酢を効かせ、すき焼きのように食べるシンプルなつけ汁。濃厚つけ汁の合間に、すっきり清涼感を運んできてくれる。このシンプルさが成立するのは、やっぱり麺がうまいから。さらに卓上のスパイ酢を追ってガッツリ完食。
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横綱親方
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横綱親方さんの他のお店の口コミ
店名 |
麺屋武蔵 鷹虎(めんやむさし たかとら)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-5273-0634 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線「高田馬場」駅から徒歩1分 高田馬場駅から161m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年2月13日 |
備考 |
●券売機で食券を購入 |
お店のPR |
魚介豚骨ベースの濃厚スープ。ガッツリ系つけ麺がイチオシ
豚骨と鶏ガラを長時間煮込んで鰹節の風味をガッツリ利かせたスープはモチモチの麺によく絡みます。 |
関連店舗情報 | 麺屋武蔵の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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うまいつけ麺をガッツリ食いたいなと。実家へ向かう電車の中で思う。ブロ友さんの記事をサーフィンしてこちらに決めた。そういえば武蔵も各店を熱心に追いかけていた時期があったが、7~8割訪問したあたりでコロナの影響もあり尻すぼみになっていた。それ以来だ。今日も行列ができている。改めてではあるが、武蔵は御馳走だと思っている。ダブルブランドの鷹虎を冠したメニューになると豪勢で、そのぶん当たり前に1000円を超えてくる。先程たまたま丼の写真が視界に入った妻に「ずいぶん豪華なやつ」と牽制されるほど。
珍しくあっさりを食べたかったのでノーマルつけ麺。電車に乗っている時はダブルブランドなしのつけ麺を食べるつもりだったが、実際に店に足を運んだら食べたくなっちゃって鷹虎つけ麺。トッピングが多いので麺は抑え気味の2倍盛り(360g)。最近は麺量を食べれなくなっていることもあり、トッピングを増やした方が栄養バランスを健康的に食べられるなんて考えるようになっている。微かな記憶だが、前回は500g食った記憶がある。ちなみに、以前は1kgまで、現在は600gまで同一料金。まあキャリアハイでも600超えはないので関係ないのだが。店内は2倍盛りあるいは2.5倍盛りが主流でした(横綱親方調べ)。
おっと、出てきたつけ汁は普通に濃厚。ノーマルつけ麺はあっさりという意味ではなく、こちらにしては濃度を抑えているという意味でした。濃厚民族なのでぜんぜん問題なし。カツオ節がギンギンに効いている。いわゆる豚魚なのだが、突き抜け感がすごいので古臭さはぜんぜん感じない。合せる麺は太麺。しっかり噛みしめることができるモチモチ食感。濃厚なつけ汁にサーフィンさせちゃう。たまらない。チャーシューは2種類で、ホロホロに柔らかい方は炙ってあり、さっぱりしている方は肉々しい食べごたえ。濃厚の狭間で食べるミツバの清涼感がよかったです。もうひと皿は予習どおりコールした鷹唐辛子(無料)。これもよかった。実体は唐辛子されたエビです。辛いだけでなくうまいという優れもの。どうしても単調になりがちなつけ麺において、よいアクセントになっていた。う~ん、やっぱり武蔵は御馳走だと思った。