気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5996-8410
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
京夏終空さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
寿司 たつ
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-5996-8410 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR山手線 目白駅から西方向へ 徒歩2分程度 目白駅から318m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近くにコインパーキング有り |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 カウンター席に子供が座っていることもあります． |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
![鮨あさづま - 料理写真:磯つぶ貝] と [b:茄子の胡麻よごし](https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/175628/100x100_square_43e23d5d757eb17aa78f5d6947c35ab0.jpg)
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
目白通り沿いの寿司屋。
どちらかと言えば、創作系の江戸前寿司なんだと思う。
３年程前に初訪で、今回２度目。
いずれも、目白の御年配の御仁に伴っての訪問である。
やや、時間をおいてアップしてみた。
前回の印象は、かなり良く、下書きが「4.0」のまま放置されていた。
自分より年配の方に連れられての訪問店は、評価が良くても正直なトコロ、何だかアップしづらい。
一つは他人が選んだ店だというコトもある。また、その御仁が気に入って通っている店ならば、その方の嗜好、ひいては日常にまで及んで評価するような後ろめたい気持ちになるからだ。
ビールから始め日本酒を飲む。
刺身をはじめとし、いろいろなつまみが出てくる。
で、最後に必ず握ってもらう。
マグロは本マグロにこだわりを持っているようだ。
また、ちょっと珍しい魚などを入れている感じもした。
鮮魚のどうのこうのは、仕入れと旬と、ソレに伴う価格的な妥当性の中でバランスがとれているのだろうと感じる。
当然に、場所柄もあるだろう。
僕がわかるのは、マグロとウニのレベルが、それなりに高いというコトだ。
いや、もちろん他のモノも一定レベルは越えているように思う。
ただ、今回思ったのは、「にぎり」に、強さが少ないコトだ。
酢飯の物理的な握りの強弱でなく、にぎり寿司が訴えてくる「強さ」である。
こういう「にぎり」なんだと思う。
僕は、老舗の江戸前寿司の店で、よくソレを感じるのであるが、ソレは板橋の「二葉鮨」でこう書いた。
『銀座や六本木でよく目にする、いわゆる高級寿司屋で、金に糸目をつけない客を相手に、迎合して腕を落としていく職人が多い中で、自分自身の本当が何かをキッチリ持っている職人は強い。
ウニやら大トロで誤魔化す「にぎり」でなく、一般レベルの食材を握った「にぎり」でこそ、その真価は問われる。
こういう職人としての魂・霊力が込められたような「強い寿司」を食べた時には、素直に感動する。』
と。
そういう意味からは、この店のにぎりは、強い寿司からはやや遠い感じがした。
大将、女将さんとも良い方で明るく過ごせる。
お店もキレイだ。
妙な客層がひしめく、目白の他店よりよっぽど良い店だ。
目白の寿司屋の評価を見ていると、鮮魚の切り身の良し悪しは判別できても、にぎり寿司として判別する人が少ない街のような気がする。
真の江戸前に倣って、妙な小細工をしないタコやイカなどのにぎりを比べてみればスグにわかる。
約30年前に初訪した目白５丁目「すし正」には、未だに僕の口コミ１件しかない。
再訪の後、２年程前にアップしたが、ちょっと、残念な感じがする。
（文責：京夏終空、2018.2.4）
（6件/3.05）
（※写真は、後日掲載。）