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店名 |
鮨義
|
---|---|
ジャンル | 寿司、沖縄料理、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3590-5826 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ副都心線 雑司ヶ谷駅 徒歩7分 鬼子母神前駅から385m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 (カウンター10席、座敷6人×1卓、4人×1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ドレスコード | 無し。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1962年 |
備考 |
出前サービス有り。 |
お店のPR |
雑司が谷 昭和の風が吹く町で美味しい時間を過ごす。
昭和37年創業のすし店。初代店主は江戸っ子気質の職人肌。築地のまぐろ問屋で 修行しただけに、まぐろの目利きは自信がある。 二代目は日本料理店で修業、ちょっと変わったおつまみも多数ある。 にぎり、ちらしには好評の海鮮味噌汁付き。 いなり、小鉢、海鮮味噌汁がセットになった735円からのランチサービスも人気だ。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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豊島区雑司ヶ谷、弦巻通りの商店街沿いに構える寿司屋さん。
朗らかな大将ご夫妻が営んでいて、初見でも気楽に寄れる雰囲気。
旬の魚介を中心に酒肴もいろいろあり、量は多め。手ごろでうまい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とある夜に寿司屋開拓のお誘いを受けて雑司ヶ谷へ。
副都心線の雑司が谷駅は都電の鬼子母神駅と隣接してたりします。
(* ̄ー ̄) 都電は”東京さくらトラム”なんて小洒落た名称に
弦巻通りってのは都電にかかる踏切から伸びる路地のことらしく
数分進んでいくとお店がちらほらと営業していたりします。
この日のお目当ては、こちらの鮨義さん。街寿司らしい風貌です。
扉を開くと明るい挨拶に迎えられ、大将ご夫妻とも朗らかな印象。
L字のカウンターには可動式の仕切りがありますね。
とりあえずビールをお願いすると、お通しに冷菜3品が登場。
ぬたの酢味噌も必要以上の酸味はなく、いい味。
注文はアラカルトで適当に。刺身からお願いしてみました。
2人だったので2人前と思ったんですけど、
大将から結構量があるので、との案内をいただいたので1人前。
・おまかせ刺盛 2,500円
種類も豊富で彩り鮮やか。なるほど、パワフルな刺身盛りですねぇ。
姿の鯵とトロの背後には帆立の貝柱も隠れていたりします。
鮮度推しの魚介が中心で状態は申し分なし。
コハダやサバといったところは酢よりも塩が優勢な〆具合ですね。
・だしまき玉子 600円
品書きにも”焼きたて”とある通り、ほかほかの出汁巻きが登場します。
卵黄の色合いが濃く、ほっこりジューシーな甘口タイプ。
・五色納豆 1,500円
刻んだ赤身やイカ、赤貝ヒモなど丼ぶりに盛り付けて中央には卵黄。
添えられて焼き海苔に好みで盛りつけていただきます。
薬味を含めると五色以上で、アレンジも面白いですねぇ。
カウンターに宗玄の一升瓶が見えたので、日本酒へシフトします。
(* ̄ー ̄) 塩辛いただいたりして♪
一品料理はなかなかにボリュームもあったので、握りは1人前をシェア。
・横綱にぎり 2,900円
海胆、いくらの軍艦を含む8貫盛りに、トロたく細巻き&お椀付き。
シャリは含水量多めで指先にまとわる粘りもあるタイプですね。
甘みや酸味もさほど主張はなく、舌触りは好みではないんですが、
みずみずしさや素材味の映えるタネとの合わせでバランスは良好です。
脂感のあるものよりは、海胆や赤貝など素材味しっかりの方が合うかな。
しじみのお椀でちょいと腹を落ち着かせて。
自家製のかんぴょう巻き、煮はまの握りなんてトコをいただいて。
(* ̄ー ̄) 腹いっぱい
奥様が沖縄出身とのことで、品書きの中には”沖縄メニュー”なんてのも。
なんでも馴れ初めは大将が三線を習いにいったところなんだとか。
初見でもそんな気やすい話ができる、和やかなカウンターでしたね。