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池袋東武11階、ビュッフェレストラン「シュプリーム」。【1st】
池袋東武11階、ビュッフェの新店「SUPREME(シュプリーム)」。【1st】
池袋東武ダイニングシティSPICEの「和・洋・中」のビュッフェ。
池袋東武のレストラン街(ダイニングシティ・スパイス)の11階である。
2016年2月26日に、11階と12階がオープンし、11階から15階まで都内百貨店最大級の46店舗を擁するレストラン街となった。
その目玉の一つのお店。池袋駅西口近接エリアのビュッフェスタイルのレストランは今までパルコのレストラン街のみの印象だったが、その牙城を崩すべく東武も参戦した感じか。
この店の東武の紹介文は『バラエティ豊かな料理が楽しめるビュッフェレストラン。「シックモダン」をコンセプトとした居心地の良い空間で、ライブキッチンの高揚感と彩り鮮やかな料理をご提供します。』となっている。
ライブキッチンの雰囲気はあまり感じられなかったが、並んでいる料理の数々は、確かに彩り鮮やかであり、1つ1つが丁寧に作られている感じが強かった。
また、東武百貨店愛用のマダム達をターゲットにしているような感じで、全体的に素材の確かさをウリにするような味付けが感じられた。若年層ではなく、ハイミセスのビュッフェか。
そんなマダムに連れられて行った。
平日、12時半頃、待ち時間はおよそ10分程度だったと思う。
「平日ランチビュッフェ」(¥1,900/税込)+「ドリンクバー」(¥200/税込)・時間90分制。
その日は「紅ズワイガニ」「ハンバーグ」「アップルパイ」の3種類が目玉商品のようで、常時並べられている料理とは別に、ベルが鳴らされる度に作り立てが用意された。
「紅ズワイガニ」は、1人用が細目の半身で、ツメから2本、残り3本の足身が提供される。でも、マダムは2人分だとか3人分だとか、一気にカニをゲットしてくる。塩茹でしただけのモノなのだが、味わいは、やや薄め。そうと決まれば、殻から身を出し、サラダと一緒にカニサラダとして食す。サラダのドレッシングの味わいは良好であり、グリーンリーフやアルファルファと一緒に食べる。自家製かと思われるマヨネーズが一番ウマいと思ったが…。
「ハンバーグ」の焼き立ては、かなり良好。肉がイイ。かけられているデミグラスソースがワインの良い意味での渋さを残している感じで大人なソース。その雰囲気は、「ビーフシチュー」や「欧風カレー」のルーの味わいにも共通して言えた。
「アップルパイ」の焼き立ても文句なくウマい。パイ生地がサクサクタイプで、リンゴは甘さ控えめの風味の良いモノ。ワンホールの8分の1カット位が1人用だったが、結果的にホールの半分ぐらい食べた。(笑)
サラダ系は、数ほど多くなかったが、新鮮産直と言った感じで良好だと感じた。カットも千切からスティックタイプなど工夫も見られた。
パンが、ミニサイズで4種類ほどあった。クロワッサン、メロンパン、プレーン系2種類。
スープは、コーン1種類しか目に入らなかった。
和食系は、創作ちらし寿司の押し寿司、かやくご飯、うどんなどの他、天ぷら数種、魚系・野菜系の総菜が多かった。
もちろん、天ぷらうどんにしても食べた。海苔、ネギ、生姜、白ゴマなどアイテムは多い。
中華系は、麻婆豆腐とサワラの甘酢あんかけのようなモノが記憶に残った。
洋食系では、ビーフシチューが秀でていた。フレンチ系は造詣が深くないのでよくわからない。
デザート系は、プリンやムースなどから、くずもちなどもあった。
「ドリンクバー」は、コールド系はコカコーラ社のドリンクサーバー的な感じ。コーラ・ファンタ・ウーロン茶などなど。ホット系は、もちろんコーヒーやエスプレッソ。ティー系が15種類ほどあり豊富。
初回なので、あまりガッついて食べるというより、より多くの種類を少しづつ食べた感じだった。
窓際の席などは特に明るく雰囲気が良いと感じた。また、ビュッフェにおける人の動線も良好だと思った。フロアの男性店員の接客も、とても良かった。調理系のスタッフは、補充に頭が一杯だったのか、ややピリピリした雰囲気が感じられたが、改善されてゆくものと思われる。
使い方が慣れてくれば、より良く使える店だと思った。
食材レベルからすれば、CPはかなり良好だと思われる。
(文責:京夏終空、2016.4.14)
(口コミ初投稿364軒目)
(既登録店、店舗情報等の修正・追加行わず。)
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店名 |
閉店
SUPREME 池袋東武SPICE(シュプリーム)
|
---|---|
ジャンル | ビュッフェ、洋食、日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
JR線、東武東上線、西武線、地下鉄各線「池袋駅」より徒歩1分 池袋駅から61m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
114席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 施設駐車場有 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 チャイルドシートも用意していますのでご利用頂けます。 |
オープン日 |
2016年2月26日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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相変わらず、食材の一定レベルは保たれていると感じた。
池袋東武のレストラン街、ダイニングシティスパイスの11階である。
オープンから3年半ぐらい経ったが、その間に5,6度訪問している。
1人で訪問するのは、2度目だ。
こういう店に、平気で1人でも突入できる人間である。(笑)
いや、できる、と言うより、思いっきり腹が減っている時、自然に向かってしまうのだ。
パルコの9階や、こういう店に。
ビュッフェスタイルである。カッコ良く言わずとも、食べ放題である。
その方が、わかりやすい。し、食べやすい。
大絶賛するつもりは無いが、僕のような人間には向いているし、満足する。
ランチタイムは、大人1人、税込み1,990円、ソフトドリンクバー200円を付けて、合計2,190円。
その日は、120分制だったが、繁忙日の繁忙時間帯は90分になったりする。
ちなみに夜は、大人1人、税込み2,700円位だったと思う。
食べログでの評価も上がらず、使い勝手が良い。(笑)
平日、11時半過ぎ頃、同時間帯、同階のトリトンは待ちが30人程度、サンマルクで満席状態。また、13階の鼎泰豐、12階の四川飯店も10人以上の待ち。夏場は、不二家も行列ができる。
でも、この店、スグに入れる。
何とも、便利で良い。
でも、平日も12時半過ぎには、待ちができたりしているのを何度か目にしているし、土日などは、行列必死である。
2019年の7月10日にメニュー内容をフルリニューアルしたと云う。
その件が、気になっていたコトもある。
こういう店での件については、いままでもさんざん書いてきたが、僕の個人的な気構えのようなコトの要点だけ繰り返す。
①必ずしも腹一杯食う必要は無いかも知れないが、その要望に対応でき得るお店だというコトを重々認識したい。
そして、その腹一杯食える状況に訪問する方が、より良いコトも認識したい。
食べ放題やビュッフェのコトバの定義について述べるつもりはないが、僕を含め多くの庶民は、腹一杯食べたい時に利用するコトが多い形態の店である。そういう店では、グルメぶって、詳細に味にケチをつけるつもりは、さらさら無い。
当然にウマいマズいはあるかも知れない。だが、まず、量ありきの店だというコトを忘れたくないからだ。
②料理を選択しているのは自分だというコトを重々認識したい。
すべてがダメな場合を除き、良いと思ったモノがあれば、ソレを繰り返しリピートすればよいだけであり、わざわざダメなモノをああだこうだと言いたくない。
むしろ、想像でき得る「旬」や状況など勘案すべき事象に、考えが及ばなかった自分を責めるべきだと思っている。であるから、メニューの種類が少ない場合などは「飽きる」というコトも当然に想定すべきである。
③お店の混雑状況など、よく把握したうえで、予想でき得る提供時間の遅れ、補充のタイミングなど、気持ちにある程度余裕を持って臨むべきだと重々自分に言い聞かせたい。
また、よくフルサービスの食べ放題の店で提供時間に時間がかかり、結局、食べ放題が高くつくという印象を持ってしまうのは、自分のヨミの甘さであると反省したい。
以上の3点を最低限再確認したうえで訪問する。
ああだこうだと書いているが、ビュッフェスタイルは、1つの定食などと比べ、料理に幅があり、量も自由な分、それだけ、やや高価な価格設定が成されているんだと思う。(まぁ、この店のランチタイムは安い方だと思うが。)
だから、そもそも、小食の人には向かないんだと思う。
僕は、幸いにも、結構イケる方である。
確かに、年齢とともに、ムリをするコトはなくなったが、それでも、腹が減っている時は、結構いく。
さて、ココまで書いて、内容は?と言えば、総論的には、サブタイトルに書いたとおり、相変わらず、食材の一定レベルは保たれていると感じた。
写真を見ていただいた方が早いのだろうが、少々書き加える。
サラダバー、生野菜が10数種類、並べられている。カットの仕方も工夫が成されている。
いわゆる、バーニャカウダの種類も増えた。
また、カット前の状態の野菜まるごと置かれているモノもあり、野菜の状態の姿がわかったり、産地もわかったりする。
メインバー、いくつかに分かれているのだが、この日のウリの「ローストポーク」「ローストチキン」はライブキッチンで、その場で切り分けてくるスタイル。
他は、以前の和洋中の配分より、洋の幅が増え、和中が少なくなった気がする。
エスニック系も増えた。
昔のウリだった「蟹の食べ放題」は、別料金でプラス2,000円に変わったんだと思う。
デザートバー、コレも種類が増えたように感じる。
スポンジ系、ジュレ系、プリン、ティラミス、パンナコッタ、フルーツポンチのようなモノなどなど。
ソフトドリンクバー、写真参照。(笑)
マシンのほうのコーヒーは、普通に良好。アイスローズヒップティー、ウマし。
僕自身は、この日のメインのローストミート2種に、以前からある唐揚げ、白身魚フライ、パスタ、パン4種などを中心に、一通り気になるモノを食べてみた。
ローストポーク、岩塩で食べたが、かなり美味。チキンの方は、タルタル系のソース付きで、コレもなかなかウマかった。
あぁ、あと、寿司好きとして、サバの押し寿司はハズせない。コレ、近くに置かれている生姜を自分で挟んで食べると、なかなかウマい。何なら、バッテラ気分の時に、コレの食べ放題をすれば、ソレだけで価値があるような気もする。
また、好きな部位も選べるのがイイ。サバの血合い部分、皆が残すから取り放題。
実は、レベル高いサバの血合いは、殊の外ウマい。(笑)
この日は、ムリだったが、カレー&ライスもなかなかイイ。
唐揚カレーとか、フルーツカレーとか作れる。(笑)
スープ系は、コーンスープのみだったような気がするが、スペインコーナー的な場所にガスパチョがあったので、ソレを試してみたら、以外に気に入った。
あまり、と言うか、ほとんどフランス料理とかイタリアンに詳しくない人間なので、名称すらわからないモノがたくさんあったし、いくつか試してみたが、評価は不得手なので写真で想像していただければと思う。(笑)
これでも、写真は、ごく一部だが、美味しいものをリピートするためには、最初に少量づつという基本路線は最重要である気がする。
また、120分、ゆっくり過ごすには悪くない。
最後に、珍しく、デザート系にもいってみた。
シトラスプリン、抹茶のシフォンケーキをはじめ、どれも、美味しかったと思う。
特に、ティラミスなどは、何年ぶりに口にしたであろうか?という感じだったが、気に入った。
で、コーヒーで〆ようと、温かいコーヒーなど飲んで、まどろんでいると、また、最初のサラダから始めようなどと思ってしまうから不思議だ。
2食分、いや、3食分も食べられそうである。(笑)
お店側は、こういう人間に選ばれたくないだろうが、その人間は、こういう店を選ぶのである。
でも、あまり食べずに帰る人がたくさんいるからこそ、僕のような人間が満足できるというコトを重々認識し、感謝するコトも大事なことだと思った。
ごちそうさまでした。
そして、見知らぬ人々にも、ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2019.7.31)
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