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03-6915-2723
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京夏終空さんの他のお店の口コミ
店名 |
焼肉チャンピオン 池袋東武店
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、ホルモン、冷麺 |
予約・ お問い合わせ |
03-6915-2723 |
予約可否 |
予約可 ※土日祝ランチタイムのご予約は、コースのご利用とさせていただきます |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅直結 東武百貨店池袋店14階 池袋駅から96m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3011001035840 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし |
席数 |
56席 (【カウンター席】8席、【テーブル席】2名用×2/4名用×4/6名用×1、【個室】4名用×4室/6名用×1室(最大16名利用可)) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 【個室】4名用×4室/6名用×1室(最大16名利用可) ※ディナータイムに個室をご利用の場合に限り、別途個室料[1室 1,000円 税抜]を頂戴いたします。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 東武百貨店池袋店の駐車場をご利用ください |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、バリアフリー、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) ※詳細は店舗へお問い合わせください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年10月27日 |
備考 |
コード決済は、LINEペイ・メルペイ・FamiPay・atone・EPOS Pay・pring・K PLUS・ゆうちょPay、Alipay・WeChat payなどもご利用いただけます。 |
お店のPR |
池袋駅直結!A5黒毛和牛焼肉をお楽しみください。焼肉弁当のテイクアウトも承ります。
厳選して仕入れたA5黒毛和牛をはじめ、新鮮でプリプリのホルモンなど自信をもっておすすめする食材を揃えました。ランチタイムはお得に焼肉が楽しめるランチセットを、ディナーは焼肉の醍醐味を堪能できるコースと多彩なアラカルトメニューがございます。カジュアルながらも居心地の良い店内は16名様までご利用できる個室やテーブル席・カウンター席を完備。デートや会食などさまざまなシーンでご利用ください。 |
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初投稿者 |
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自分の好みの肉を、サクッと焼肉で食べる感じの店。
レビューは初めてだが、3回目の訪問である。
すべて、ランチタイムではあるのだが…。
この店、バブルの頃の「叙々苑」などを思い出す感じもある。
でも、時代は…あの頃とは違う。
この店も、ガツガツと焼肉する感じの店ではないだろう。
自分の好みの部位の肉を、普通に適量を食べる感じが向いているような気がする。
どれも美味しいと思う。そして、良い肉なんだと思う。
でも、何せ、中途半端に付属品まで高いイメージはある。(笑)
あと、僕らの世代、叙々苑で育ってしまった世代は、あの叙々苑のフルーティーな繊細な甘さのあるタレを高級だと勘違いしているフシもある。
だから、単調でドンと甘さだけがくるようなタレは、どちらかと言えば、下に見てしまったりする。
さて、この店、池袋東武のレストラン街、ダイニングシティスパイスの14階である。
東武の本館、11階から15階まで、40数店舗がそろっている。
この店は、2015年の東武レストラン街の大改装に伴い、新たに加わった店である。
勝手に、上階に行けば行くほど高いなどと決め付ける人もいるが、確かに15階にはソレが言えると思うが、11階から14階では、それほどの大差がある感じはしない。
11階のトシスタイル、オールドマンハッタン、12階の味乃宮川や銀座福助、13階の田や、銀座ハゲ天など、14階よりも平均的なメニューの価格設定が高かったりする。
また、僕は、14階の「鶏乃物語」に、いつも1,300円ぐらいのランチを食べに来ている。
「焼肉」の厳密な定義は知らないが、東武のレストラン街において、ステーキ系は別として、人形町今半のすき焼き、妻家房のサムギョプサルを除けば、この店は唯一の焼肉店とも言える。
カウンター席少々とテーブル席が多数ある。
各々の席には、ロースターがはめ込まれているタイプ。
お店の方のフロア接客は、かなり良い感じである。
平日ランチには、サラダバーが付いている。
「4種盛り御膳」(2,592円)+「シマチョウ」(918円) ―― 写真の通り。
4種盛りは、ロース・カルビ・ハラミ・タンの4種。各2切れづつ。
下世話な計算だが、すべて肉での単純換算では1切れ324円になる。
追加肉のシマチョウは、タレを選択。
御膳には、サラダバー・キムチ・ご飯・スープが付く。
ご飯のお代わり「ライス中」(302円)。
かつて800円位の水に激高して社会問題化した事案もあった(笑)が、同様に説明が無かったので、この価格にも、やや驚いたのだが…。
焼肉気分で訪問して、サラダから食べるのは、僕のポリシーからは本来ハズれるが、こういうスタイルなら仕方ない。と言うか、サラダバーを堪能できるように、故意にゆっくり提供される感じなのかも知れない。
肉が到着するまで、サラダを食べる。今回は、計2回で終わりにした。
サラダバーは、生野菜系からポテサラ・マカサラ・カボチャサラダ・ゴボウサラダなど、他にもいろいろあった。
マカサラ、こういうの好き。
肉が到着し盛り上がる。
いつも書いているが、炎と対峙し、動物の肉を焼くという行為こそが焼肉の醍醐味である。
太古から人間が行ってきたであろう神聖な儀式であり、生きるためのスベ。
僕の身体の中のDNAにも間違いなくソレが存在するコトを確認できる。
そして、その興奮が味わいにも繋がる。
カルビ、もちろん、美味。上品で優美な味わい。
ハラミもイイ感じ。
タンは、レモンを搾って、食べるのが王道だが、僕は、タレも好きなので1枚はソチラで。
シマチョウは、こういう店っぽい雰囲気がヒシヒシとする感じのホルモン。
最後にロース。コチラの脂感も丁寧な雰囲気で、特に良い。
最後に、ほうじ茶をいただき、満足。
ごちそうさまでした。
僕は、いつも思うのだが、焼肉気分の時に、サラダから食べる気は、ホントはさらさらない。
また、好みなんだろうが、無条件にタンから食べるのもキライな性分である。
網が汚れるからタンが最初、などと小賢しい理論もあるが、そんなのは、焼き場所を考えればイイだけのコトである。
多くの人は、ロースであり、カルビであり、そういう焼肉気分で焼肉屋を選んだのではなかったのか?と問いかけたいのである。
また、人によっては、好きなモノを後にとっておくという考えも当然にあろうかと思うのだが、僕は、どうも、そのへん、歪な考えが定着しつつあるのである。
思い起こせば、とんかつ屋でキャベツから食べろなどという健康志向の理論もあるが、とんかつ屋を選んだ時点で、そういう健康志向な考えは捨てるべきだと思っている。
何も、毎食、とんかつや焼肉を食べているわけでなく、いろいろ食べる中で、たまに食べるとんかつや焼肉は、やはり、そこから、いきたいと願うのである。
1人焼肉の良いトコロは、ソレが貫徹できるという部分もある。
確かに、飲みながらワイワイやって大人数で食べる焼肉も美味しいのだが、頑なに、無条件にタンから、などとやられると、どうも…、と思ってしまう。
最近のテレビを初めとするメディアや、多くのネット情報などは、人生の「食」を、何故だか1食に切り取って論じているような気がしてならないのである。
また、年齢差や、男女差や、個人個人の体格差や、一日中座って仕事をする人や、営業のように歩き回っている人などを一蓮托生に論じるから、ムリが生じているものと思われる。
もし健康を論じるなら、そういう各々のバランスの上で、論じるべきであると思う。
ただ、健康な身体が出す信号は、ある程度正しいと思うから、僕の場合は、なるべくその信号に従っているつもりである。
極論すれば、死や病を覚悟した延長線上にあるグルメなど論じられてはならないのであり、そういうグルメからも脱したいと思うのである。
「脱グルメ考」の健康的な側面である。
(文責:京夏終空、2019.8.22)
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