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つけ麺の雄「六厘舎」ブランドを持つ「㈱松富士食品」が展開するお店のTHE中華そばって感じのオーソドックスな美味しさのあるラーメンが一杯490円とはとてもお得ですね♪
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ニコタジ
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店名 |
舎鈴 池袋南口店(しゃりん)
|
---|---|
ジャンル | つけ麺、ラーメン |
お問い合わせ |
03-5927-1358 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅西口徒歩3分 池袋駅から309m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2015年8月20日 |
関連店舗情報 | 舎鈴の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
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土曜日に池袋に行った際に夕方に極軽く飲んだ後の〆のラーメンと思って立ち寄ったお店が、
「中華そば・つけめん 舎鈴」さん
でした。
こちらは濃厚豚骨魚介のつけ麺の雄『六厘舎』等のブランドを持つ『㈱松富士食品』が『毎日食べられる美味しいつけ麺』をコンセプトに首都圏で多店舗展開されているラーメンチェーンですね。
お店の場所は『都道441号線 西池袋通り』をJR等の線路の高架下を西池袋方面に向かって越えた直ぐの所にありました。
入店時間は18時44分。
入店後、まずは入口目の前に設置してある券売機での食券購入から始まります。
こちらのラーメンはつけ麺が六種類、汁麺が四種類有りました。
この中からどれにするか暫し検討した結果、初来店と言う事もあったので汁麺の中で最もシンプルなラーメンの
「中華そば並」¥490
をチョイスしてみました。
「六厘舎」系列のお店ですから本来はつけ麺をチョイスするのが良いんでしょうが、今日の気分が汁麺の方だったのであえてこちらを選んでみました。
今購入した食券を店員さんに渡しつつキッチン前の左側のカウンター席の一つに着席です。
こちらのお店の席数はキッチン前のカウンター席は左側が4席、右側が4席、窓向きのカウンター席の左側が9席、右側が2席有りました。
ちなみにこの時点での先客はシングル客3名のお客さん達がいらっしゃいました。
で、ラーメンは着席後3分で着丼です。
では、届いたばかりの丼の全体像を俯瞰で眺めてみましょう。
具材は叉焼2枚、メンマ3本、海苔1枚、刻んだネギと言ったところ。
スープは醤油色に透き通る感じのスープ。
麺は手揉みっぽい若干のウェーブの入った細麺ですね。
じゃ、まずはスープを一口。
出汁のベースは鶏でしょうか?出汁の旨味はまずまず。何だろう、変な表現ですがオーソドックスな懐かしさのある出汁の旨味ですね。
香味油はネギ油かなぁ?これもとてもオーソドックスな感じです。
出汁・香味油・タレの中では醤油ダレが一番効いている感じがしましたが、凄く強いって訳ではないです。ホンの少しだけ強め気味くらいでしたね。風味が高くて少し塩気も高かった醤油ダレでしが、これもやっぱりオーソドックスと言えばオーソドックスな感じの醤油ダレだったと思います。
と言う感じに総合的にはオーソドックスなTHE中華そばって感じのスープでした。でも、これが思いの外悪くなかったですよねぇ。
また、カウンターの卓上には色々な調味料の小瓶が置いてありました。上記の通りオーソドックスな醤油スープだったので、これらを使って自分好みに味の変化をつけてみて下さいって事なんですかね?
と言う事で、カウンターの卓上には柚子粉・山椒・粗挽き梅・七味・胡椒が準備されていました。柚子粉は柑橘系らしい爽やかな風味と薄い苦味が、山椒は苦味とツーンとした感じが、粗挽き梅は梅干しの風味と塩気が、七味は辛みが、胡椒はツーンとした感じとホンの少しだけの辛みがプラスされる感じでしたね。基本的にはベースのスープがオーソドックスな醤油スープだったのでどれもよく合う感じでしたよ。
次に麺をいただいていきましょう。
カシカシとした固めの茹で加減で、しっかりとしたコシもある感じの麺です。
加水率は少し高めで、鹹水も少し効いていそうな感じですかね?
麺の舌触りと喉越しはそれなりだったかな。
麺の味としては凄く微妙なホンの少しの塩気と甘味があったような気がしましたが殆ど分からない程度で小麦粉の風味は少しは感じられました。
最後に具材の事にも触れておきましょう。
叉焼はホロホロ系の柔らかな叉焼です。
味付けはほどほどで、肉の旨味はそれなり。出来ればここに脂身の甘味があったら良かったのになぁって言うのが残念な点でした。
メンマは柔らかな噛み心地。
味付けはそれなりで、メンマらしい良い意味での苦味はちゃんと感じられるメンマでした。
そんな感じにラーメン一杯全て完食です。
オーソドックスなTHE中華そばって感じのラーメンでしたが、オーソドックスな美味しさは十分にあり、これが一杯490円でいただけるなら十分以上でしょう。飲んだ後の〆にもピッタリなラーメンでしたよ。