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HUB 池袋サンシャイン通り店
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本日夜空席あり
03-5928-3982
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京夏終空さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
HUB 池袋サンシャイン通り店（ハブ）
|
|---|---|
| ジャンル | パブ、スポーツバー、ダイニングバー |
|
予約・ お問い合わせ |
03-5928-3982 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ、私鉄、東京メトロ各線「池袋」駅東口より、徒歩約４分。 池袋駅から393m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners、VISA、Master） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco） QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
56席 （カウンター席、ハイテーブル席。） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2015年3月4日 |
| 備考 | |
| お店のPR |
英国スタイルのブリティッシュパブ。お酒とフィッシュ＆チップスと会話を楽しむ街の憩いの場。
「HUB」はご注文とお会計をカウンターにて承るキャッシュオンデリバリー（COD）システムの飲食店です。遅れて合流も、一足先に退店も、パブならではの使い勝手の良さ！自分が「飲みたい分だけ」「食べたい分だけ」注文して事前にお会計するので、お財布にも優しく、割り勘の心配もありません。グループでの利用はもちろんのこと、「ドリンク1杯だけ」というようなサクッと利用や、お一人でのご来店も大歓迎です！ |
| 関連店舗情報 | HUBの店舗一覧を見る |
| 初投稿者 |
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パブは、居酒屋では無い。
前回、同じ「HUB 池袋西口公園店」でも書いたが、日本ではパブは浸透しないらしい。東口は西口より、若者が多いからか、奇声をあげ、酔っぱらっている様は、見苦しい。そういうのは、別のチェーン店系居酒屋でやってくれと言いたくなる。
キャッシュオンデリバリー、グループの場合はラウンド支払い、地域、地元での情報を持ち寄り、下ネタ以外の会話を広げるのが、イングリッシュ・パブの利用方法の最低限の知識と知るべし。
この日は、ギネスの１パイントで乾杯。スティックピクルスのようなモノが最初のアテだ。いよいよ来月、豊島区役所が移転する。もう、秒読み状態だ。ここ何年も、あまり東口に用事の無かった人間だが、さすがに区役所が移転となると、頻繁に訪れるようになる。そんな仲間たちだ。
このサンシャイン通り界隈は直接的には影響は少ないが、区役所、公会堂界隈はガラッと変わる。だんだん具体的になりつつもあるが、実のトコロは暗中模索に近い。
２ラウンド目は、バス＆ペールエールの１パイント。歳とともに、炭酸系の大量飲酒がきつくなるが、まわりのサイズに合わせるコトもパブでは重要。でないと、キャッシュバック負けする。(笑)
そして、フードが入る。チキン＆チップス、ラムケバブ、バッファローチキン…。何だ、肉ばかりじゃないか。そう言って、スティックサラダを添える。
ヤマダ電機のラビ日本総本館まで来ている地下道を、どうにかしてもう少し伸ばしたい。地上の商店会の反対もあるが、必ず相互発展する方向へ持って行かなければならない。難しい課題だ。新しい区役所は、有楽町線の東池袋駅から地下道を伸ばして接続させた。東口北側エリアの未来の発展は、地下道しかない。意見が対立する。
まとまらないまま、店を出るコトになった。
この店、半地下だ。最近できたステーキ屋の下階でもある。高齢化社会と階段は相反する。西口Ｃ６出口のように、エスカレーターオンリーにすればイイのでは？店を出ながらも、まだ話が振出しに戻りそうになる。
カウンターメインの感じだが、入口付近に、丸テーブルがある。人の往来をやや見上げる感じの席でもある。ビールは、HUBのレベルだから、一定である。揚げ物系も早く出来上がるように思った。バッファローチキンが辛くてビールによく合う。また、チキン＆チップスのチキンもかなりウマかった。キリンシティの同メニューより、やや上な感じがした。いつも、フィッシュ＆チップスに流れがちだったが、違う人間と行くと、オーダーが広がりイイ。
この「HUB」、東京の繁華街では、いたる所にあるブリティッシュパブ。しかし、お店によって随分雰囲気が違う。僕の中では何と言っても浅草HUBのジャズなどの生演奏が聞ける特殊な雰囲気が好きだが、ちょっとパブからは離れる。六本木２号店も開店当時はスマートな外国人が多くパブとしては良かったように思う。パブは、そこに集うすべての客が雰囲気を創り出すようなモノなので、日々変わってゆくし、常連たちが、リードしてゆくコトも大切だと思う。もちろん、肩ひじ張らずに。
居酒屋と勘違いしている日本人が多いのも、日本でパブ文化が育まれない要因の一つだろう。
（文責：京夏終空、2015.4.20）
（※写真は、後日掲載。）