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店名 |
志奈そば 田なか
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-3988-0118 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線【大塚駅】徒歩8分 向原駅から245m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
9席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年4月20日 |
お店のPR |
千葉の海を愛するイタリアン出身の店主が提供する、煮干そば専門店
豊島区東池袋の閑静な住宅街に構える隠れ家的ラーメン店。店主・田中はイタリアン出身であり、千葉の海を愛するサーファーでもあります。千葉の海への恩を返したく、九十九里産の煮干を使った煮干そばをご提供しております。 |
初投稿者 |
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2013年4月20日に向原/大塚でオープンしたラーメン店「志奈そば 田なか」。
去年出演したテレビ番組(屋台ラーメンの売り上げだけでヨーロッパを完走するといった内容)が記憶に新しいが、店主はイタリアンを初め、創作料理店やラーメン店などで修行。
屋号は2人のお子さんの名前を合わせたものだそうだ。
【アクセス】
大塚駅南口から右側池袋方面へ進み「空蝉橋南の交差点」を渡る。左方向に進み、1本目の通りを右折して進んだ右側、茶色の看板が目印。
【店内】
シックで清潔感のある店内はカウンター12席。洋楽BGMにテレビモニターが設置してあった。
メニューはメインの鯵ニボそば/つけめんを中心に創作系、曜日限定など種類が豊富。
今回は一番人気の「得のせ田なか 鯵ニボ醤油(950円)」を注文した。
得のせ田なか 鯵ニボ醤油
【スープ】
第2の故郷である千葉の海をイメージしたというスープ。
一口啜るとあんかけ蕎麦のようなとろみ。
これは数種類の昆布の根に近い部分を使用しているそうだが、志奈(しな)そばのイメージとは異なるので肩透かしを食う。
一方鯵も主張するのか思いきや、穏やかな風味を感じる程度。
臭みのある食材だが丁寧に処理を行い、上手に旨みを抽出していると思う。
雑味のないふくよかな味わいは上質な和出汁のようで、次の一口へとぐいぐい進んでいく。
【麺】
店主の奥さんの実家が営む製麺所「フジキン光来」制の細ストレート麺。
北海道産小麦「ゆめちから」にパスタで良く用いられるデュラムセモリナ粉をブレンドしているそうだ。
まさにアルデンテといったようなプツっと歯切れの良い食感。
香りも高くスープとの相性も良かった。
【トッピング】
チャーシュー、味玉、山くらげ、海苔、白ネギ、三つ葉、刻み大葉、柚子皮、唐辛子。
印象的なのはメンマ的なポジションの山くらげ。コリコリとした食感がアクセントになってテーマに合っていた。
3枚乗ったチャーシューは肩ロースだろうか。ホロっと柔らかな食感で甘目の味付け。
味玉も甘目も味付けで、黄身がジュレ状の絶妙な茹で加減だった。
卓上に黒胡椒、七味の用意あり。
【サービス】
男女1名づつ。店主は不在だったが対応が明るく不足な点はなかった。
麺増し無料可。
【CP】
妥当。
【総評】
初めて頂いた斬新な一杯。
決して好みのタイプではなかったのだが、創作意欲と技術力の高さには感心するばかりだ。
同じラーメンを頂いても新たな発見がありそうだが、他のメニューも魅力的。