「柳麺 呉田」とコラボ 大晦日限定「伊勢海老とオマールエビの限定SOBA」 : 麺屋 Hulu-lu

今は無き「ちゃぶ屋」出身の池袋「麺屋Hulu-lu」と北浦和「柳麺 呉田」。
12月31日は限定コラボラーメン120食での営業となりました。

場所は池袋の「麺屋Hulu-Lu」。
メニューは「伊勢海老とオマールエビの限定SOBA」1200円です。

なお、「鴨ロース丼セット」1500円もあったのですが、早い段階で売り切れ。
なので単品の「スパムむすび」200円も追加です。

メニューが一品だけなのと、麺の茹で時間が短いので席に着くとすぐ提供。
ロールに巻かれたチャーシュー、ワンタン、鶏そぼろなど具だくさんで麺が見えません。

そしてスープは予想外のアッサリ清湯。
エビなのでてっきり白湯かと思っていました。

そしてこのスープが海老の旨味凝縮。
大味な甲殻類では無く、海老味噌の旨味も感じるリッチな味わいです。

麺は蕎麦粉も練りこまれたストレート細麺。
ムチムチと「更級そば」のような食感で美味しいです。

具のチャーシューはしっとり柔らかく、ワンタンもジューシー。
たぬき（天かす）となるとが「年越しそば」を思わせます。

限定でエビのラーメンを提供するお店も多いですが、「Hulu-lu」と「呉田」がやると個性的。
大晦日らしい一杯でした。

池袋のNo.1人気ラーメン店「麺屋 Hulu-lu（フルル）」。
食べログの「ラーメン 百名店 TOKYO2017」にも選出され、平日でも開店後5分でほぼ満席になるお店です。

今回のお目当ては「Italian風豆乳坦々SOBA」880円。
今年11月から始まった冬季限定の新メニューで、3月下旬まで1日20食限定です。

スタッフは店主さん含め3名で、調理は全て店主さん。
もの凄い早さで次々ラーメンが作られていきます。

完成した「坦々SOBA」はフルルらしい立体的な盛り付け。
カイワレやベビーリーフなど緑が映えます。

スープはアッサリ粘度は無くクリーミー。
確かに洋風なな味わいです。

カイワレの下にはチャーシューの細切れにラー油があり、次第に辛さが主張。
これがほんのり辛いのではなくちゃんと刺激的で、身体が温まります。
全体的にサスガの輪郭ある旨さ。

低加水の細麺もいかにも担々麺。
豆乳なのでサッパリしており、フルルならではの個性あふれる「坦々SOBA」でした。

池袋の人気店「麺屋 Hulu-Lu（フルル）」。
駅から結構離れていますが、祝日15時頃でも行列が出来てます。

こちらの人気メニューは「醤油SOBA」。
そのほか塩SOBA、ピリ辛まぜSOBAがあり、そのほか曜日変わりの限定SOBAも。

注文は新作の「ブルギニオンバターのまぜSOBA 鴨肉添え」880円。
こちらは第1・第3日曜・月曜の数量限定。
なお、第2・第4日曜は「Hawaiian冷製ロミロミサーモンのバジルSOBA」を提供してます。

ハワイな店内でハワイな音楽を聴きながら、まずは「ハワイアンビール」600円。
カウンターの向こうでは店主がテキパキ調理しています。

「もはやラーメンじゃないですよ（笑）」
と提供された一皿は、花や鴨肉、メンマ、カイワレ等が麺の周りに添えられて超オシャレ。

ブルギニオンバターはパセリやニンニク等を合わせたバター。
濃厚な旨味がコシのある自家製麺に絡みつき、ブラックペッパーもナイス。
正直、反則技とも思えるほどの旨さ。

低温調理と思われる鴨もしっとり柔らか。
多彩な具もアクセントになり、華やかです。

フルルなのでビジュアルが抜群なのはもちろん、味も文句なし。
下手なパスタよりパンチがあり、大盛にすれば良かったと思ったほど。
さすがのセンスでした。

「そごう 川口店」25周年記念として開催されている「美味と幸せのカーニバル＜10月12日（水）～10月16日（日）＞」。
そちらに池袋の名店「麺屋 Hulu-lu（フルル）」が出店しているので行ってきました。

イートインですが、フルル専用の飲食スペースはありません。
いくつかの飲食店が出店しており、共通の飲食スペースがあるゆるい雰囲気。

メニューは醤油SOBA、ピリ辛まぜSOBA、オニオンチャーシュー丼など。
注文は「醤油SOBA」780円。

最近は「大つけ麺博」に行っているので催事用な一杯かと思いましたが、本格的。
丼は底に「Aloha！」と書かれたお店と同じもの。
盛り付けもお店と遜色ありません。

旨味豊かな鶏スープに香ばしいオイル。
そして時折香る柚子。
麺はバツバツとした低加水で、チラシによれば自家製麺。

お店同様高く盛られたカイワレをどかせば絶品細メンマとチャーシュー、鶏そぼろ。
驚くほど再現された「麺屋 Hulu-lu（フルル）」の醤油SOBAです。

フルルが催事でどんなラーメンを出すのか興味津々でしたが、完璧としか言いようがありません。
店主さんは居ませんが、本店スタッフがお店と変わらない一杯を提供してくれます。
さすがのクオリティ。

このイベント期間、川口で一番美味しい淡麗ラーメンはここだと断言できるほど。
フルルはやはり旨いです。

「麺屋 Hulu-lu」今年最後の営業は年末限定コラボの「鴨SOBA」1000円。
北浦和にある「柳麺 呉田（ごでん）」とのコラボです。

この日はこのメニューのみで限定150食。
厨房にはHulu-luで修行した「呉田」の中野店主。

平ザルで華麗に麺上げして完成です。
今回は蕎麦粉を入れた自家製麺とのことで、全体的に「年越しそば」な一杯。

スープのカエシも蕎麦っぽ醤油が効いており、柚子と思われる柑橘も。
麺はいつものバツっとしたものよりしなやかで香りも良いです。

鴨はしっとりで、三つ葉の香りもアクセント。
「呉田」は「鴨つけ麺」を限定で出していたので、鴨は「呉田」の仕込みかも知れません。

アッサリと「和」を感じつつも、夢中で食べきってしまう一杯でした。
もちろん来年も両店に伺わせていただきます。

池袋の名店「麺屋 HULU-LU（フルル）」。
鶏を使ったラーメンのお店で、曜日ごとの限定メニューも用意。

月曜夜に伺うと、月曜限定の「ちょこっと煮干しSOBA」はお昼で売り切れでした。
ということで、「塩SOBA」780円を注文。
ちなみに一番人気は醤油SOBAです。

変わらず人気なようで、夜の部開店と同時に満席。
店内待ちも出来ていました。

塩SOBAはフルル的なチャーシューの上に鶏そぼろ、メンマ、スプラウトが乗った美しい盛り付け。
スープは濃厚な鶏に柚子の風味。

キラキラな鶏油により、醤油SOBAよりも鶏が味わえます。
麺は低加水の自家製麺。
醤油SOBAと甲乙つけがたいくらい塩も美味。

駅からはちょっとありますが、チェーン店が多い池袋においてこの店は貴重。
個人的には池袋No.1のラーメン店です。

開店3年を過ぎ、ラーメン店としては安定期に入った「麺屋 Hulu-lu」。
池袋駅からはちょっと距離がありますが、ハワイな内観とBGMで大人気なお店です。

今回はまず、「ハートランド」450円と「水餃子」400円。
鶏肉たっぷりの水餃子が美味しく、ハワイビールも追加しました。

ちょっとゆっくりしてから「醤油SOBA」780円と「味噌SOBA」850円。
券売機の横には水曜限定とありますが、味噌そばは金曜以外常に提供しているらしいです。

一杯作るごとに味見して完成。
こちらは無化調自家製麺です。

醤油SOBAはあっさりなスープで鶏の美味さそのものが主体。
香味油はアクセント程度です。

キレ重視では無いのに、低加水ザクザクの細麺がベリーマッチ。
Hulu-luの醤油SOBA、美味しいです。

しかし、今回驚いたのは味噌SOBA。
味噌の発酵した香りがとても良く、なかなか濃厚な味わい。

ベースのスープは同じらしいので、味噌のブレンドが秀逸なのだと思います。
醤油SOBAのイメージとは違い、味噌を食べたい人用の味噌という感じ。
こちらの方が醤油よりも引きがある感じです。

池袋駅から距離はありますが、その分せかせかしない雰囲気。
ハワイアンも心地よく、居心地良いお店です。

ハワイアンが流れ、夏が似合う麺屋Hulu-lu。
無化調自家製麺のお店です。

6月から数量限定で
「Italian風 フルルの冷しSOBA」850円
が始まったので行ってきました。
券売機には無く、現金払い。

ここは塩SOBAや醤油SOBAもキレイですが、冷しももちろん美しいです。
スープは鶏ベースにクッキリとした塩。
ハーブの香りもあり、キレがあります。

自家製の細麺は締められて強烈なコシ。
冷製パスタかと思いきや、冷麺っぽい麺の存在感です。

トマト、ベビーリーフ、チーズ、生ハムなどの具もヘルシー。
上に乗るのはオカヒジキだそうです。

お浸しにして食べたことはありますが、生は初めて。
サクサクとした食感が面白いです。

イタリアンな冷やしですが、麺の美味さも格別。
接客も丁寧で、個人的には池袋イチのラーメン店だと思います。

池袋にあるアロハなラーメン店「麺屋 Hulu-lu」。
北千住の「牛骨らぁ麺 マタドール」とコラボをやるとのことで、訪問してきました。

9/21(日)はHulu-lu、祝日の9/23(火)はマタドールで開催。
お互いの店主さんが出向いての営業になるそうです。

お二方とも「ちゃぶ屋」出身で、同時期に修行されていたとのこと。
開店前に挨拶がありましたが、マタドールの岩立店主はHulu-luに合わせてアロハシャツ。
Hulu-luの古川店主はラフに短パンです(笑)
なお、100食限定ですが、開店時の行列は40人超え。

本日のメニューは「限定コラボ SOBA」850円と「〇得限定コラボ SOBA」980円。
スパムむすびなどのサイドメニューもあります。
〇得は+130円でローストビーフ2枚、塩味玉半分が追加されるとあって、迷わず〇得を注文です。

コラボされた一杯は色とりどりでとても華やか。
〇得しないとローストビーフは無いようですね。
まあ、ほとんどの方が〇得頼んでいるようでしたが(笑)

具材もコラボしていて、マタドールのローストビーフ、刻み玉ねぎ、Hulu-luの鶏そぼろ、メンマ。

そして、ちゃぶ屋が三河島にあった時代の揚げネギ。
エシャロットでは無く、ネギ、玉ねぎ、生姜でザクザクとしたもので、岩立店主によると、今、これを作れる人は少ないそうです。
これに刻んだ枝豆も入ってカラフル。
また、味変用に練り梅も丼に塗ってありました。

スープは牛骨とキビ鶏で、牛骨のコクが前面に出ています。
出汁中心の濃厚な清湯で、味変アイテムが無くても最後まで食べられそうな旨味。

麺はHulu-luの自家製でしょう。
ボソッと低加水です。
薬味の種類が多いので、次から次へと攻めてくる味で橋が止まりません。
替玉もありましたが、具沢山で量的にも満足。

挨拶で岩立店主が仰っていたように、他のコラボと違う、同じ修行先の2人による特別なコラボ。
スープ、麺、具の全てが手抜きなく攻めてくるラーメンでした。
マタドール店でのコラボもきっと素晴らしいものでしょう。
所用により多分行けませんが（泣）

夜の部でピリ辛まぜSOBAとビールいただきました。
大盛も無料ですが、並盛りで。
麺にはとろけるチーズが絡み、茹でキャベツともやしが乗ってボリュームたっぷり。
辛いタレをかけながら食べるのですが、店員さんが言うとおり、結構辛いのでかけ過ぎに注意です'(笑)

池袋西口から北方面に歩いて7，8分のところにあるラーメン屋さん。
カフェのようにお洒落なラーメン屋さんも多くなってきましたが、

こちらはハワイをイメージしていて、店内もカラフルです。
コップや箸なども可愛い感じ。

鶏出汁の塩ラーメンが看板商品ですが、金曜はつけ麺のみの提供です。
店主お薦めの「辛つけスパムSET」980円を注文しました。
麺は200グラムと300グラムから選べるので300グラムにしました。

店内が個性的なら、つけ麺も個性的。
麺の横には氷が乗っていて、サニーレタス、ライム、チャーシューが乗っています。

ライムは途中で麺に搾りかけて味変して下さいとのこと。
いやー美しいですね～。

つけ汁はちょっと赤みがかった感じですが、それほど辛くはありません。
韓国産の唐辛子をブレンドして使っているとのことです。

焦がしねぎのようなものも浮いています。
粘度はありませんが、硬めでコシのある麺に合ってますね。

途中でライムを搾ると、酸味が追加されて、ちょっとトムヤムクンの様な風味にもなりました。
他のお店で食べたことないような味です。

チャーシューは箸で持つと切れるくらい柔らかいものが2枚。
メンマはつけ汁の底に多めに入っており、コリコリと良い食感です。

サニーレタスもつけ汁に浸けて食べましたが、いい箸休めという感じ。
スープ割りをお願いすると、まるでカップスープの様な感じになりました。

スパムむすびは間に大葉と塩昆布が入っています。スパムはうすめですが、パンチの効いた美味しいおむすびでした。

店内は広めでゆったりとした感じ。
落ち着きのある癒し空間だと思います。