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池袋ルミネ・イケレスの「マンゴーツリーカフェ」。【41st】
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京夏終空
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店名 |
閉店
マンゴツリー カフェ ルミネ池袋店(Mango Tree Cafe)
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、アジア・エスニック、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線「池袋」駅西口直結 池袋駅から175m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
90席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年6月20日 このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
備考 |
※ブッフェスタイルは2018年2月4日(日)をもって、終了とさせていただきます。 |
関連店舗情報 | マンゴツリーカフェの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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タイ料理のビュッフェが人気のお店。
何日か前に予約しての訪問。本来90分制だが、時間は無制限を告げられた。
「ランチビュッフェ」(¥1,320) ―― 予約価格。20%OFFと聞いた。ティーバー付き。率先して行ったわけではない。ツレに誘われての訪問。もともと、こういう方面はあまり得意でない。ただ、時折、普段食べていないエスニックなモノに触れるのも悪くないと思ってもいる。
サラダ類も豊富だった。タイ米のライスにムーガパオというピリ辛の豚挽き肉のバジル炒めをのせ、さらに目玉焼きをのっけてガパオライスを作って食べる。ガイトードという鶏肉の唐揚げにスイートチリソースをかけて食べる。コレ、かなりウマい。揚げ方がカリッとパリッとしていて中がジューシー。イイ。ココナツがガッツリ効いたグリーンカレーもイイ。シーフードが入ったヤムウンセンという春雨サラダ。パクチーを除けながら食べた。なかなかイイ。少量のパクチーはイケるが、ソレが全体の味になるとムリな体質。レモングラスはイケる。フォーやトムヤムスープもイイ。
たまに、こうやってエスニックな料理を堪能するのもイイ。
ごちそうさまでした。
コレは、コレとして、十分美味しいのだが、やはり、自分好みで考えると、こういう料理を食べた後、また、海外などに行くと必ず思うのが、和食ってイイナぁというコトを、皮肉めいているが再認識させられる。
この店、広くてオープンな雰囲気でキレイでイイ。店員さんも皆親切で、明るく対応してくれる。男女比率が独特で、女性が90%を超えていた。だから、オヤジが皿を持ってウロウロしているのはやや気恥ずかしい。ソレを理由に、同行者に取りに行かせたりする。(笑)
タイ料理店に行って、タイ米やレモングラスやパクチーが苦手でウマくなかった「評価1.0」とするコトは、ハッキリ言って間違っていると思う。主観で書く以上、合う合わないは自由だ。好き嫌いも自由だと思う。ただ、いとも容易く予想できるコトに反して自ら選んだお店を酷評する。それが、どうも腑に落ちない。選んだ自分の無知を後悔するのならわかる。
こういう話をするといつも思うのが浅草の天丼の名店「大黒家」だ。江戸前の蓋で蒸らす天丼に対して、サクサクしていないからウマくなかった「評価1.0」としているようなレビューがあふれている。家系ラーメンの元祖「吉村家」に行き、アッサリしたラーメンが好きな自分には合わなかった。果ては、とらやの羊羹に、甘いモノが苦手でダメだったなどと書く。おいおい、羊羹は甘いモノだろ。真冬に北海道旅行して、北海道は寒すぎるから観光地として適していない「評価1.0」とするのと、どこが違うと言うのだ。そんな論法が通るのなら、食べログの評価はすでに終わっている。
でも、大黒家のレビューは、自分の選択ミスを棚に上げ、店員の態度や店内の設営などに問題転嫁を図るレビューも多い。メチャクチャ自分好みのウマい味に出会ったなら、店員の態度が悪かろうが、店内が多少汚かろうが、味のコトを素直に評価するのではないか。レビューの指針として、自戒の意味も十分こめて、そんなコトを強く想う。
(文責:京夏終空、2015.6.25)
(※写真は、後日掲載。)