３０食限定の絶品坦々麺！！ : わびすけ

＜2013年7月＞
お店の前にいるカエルのわびすけくん（勝手に名付けてごめんなさい）が
「ハワイに行きたい」と呟いています。
私もハワイ行きたい♪　ハワイいいよね～。
…ということで、入店です。
今日も、美味しい坦々麺をいただきました。

「男の麻婆春雨（５００円）」を、夜メニューに発見。
「麻婆茄子」もあるみたい。
坦々麺がとても美味しいから、きっとこちらも美味しいだろうな～。
あ、facebook始めたんですね。　wabisuke robatayakiだそうです。

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＜2012年11月＞
お店の前で店番をしているカエルのわびすけくん（勝手に命名中）
秋は『温泉に行きたい！』
冬は『もうすぐX-masだな～』（クリスマスツリー付）
と、呟いています。　いつも可愛いです♪

「タンタンつけ麺」は暑い季節限定メニューのようで、現在はメニューに登場していません。

今日の「坦々麺」（７５０円）も、とても美味しいです。
料理写真を見ても分かる通り、スープはクリーミーでコクがあって、麺は硬めで、
辛い物が苦手な私でも完食できる程良い辛さです。
今日のスープは、ザラザラ感が全くなくて極上のとろ～り感でした。
季節柄寒くなってきたので、食べ終わった後はお腹から体へとポカポカして暖かくなりました。

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＜2012年8月＞
今日は「タンタンつけ麺」を食べようと思います。
お店の前にいるカエルのわびすけくん（勝手に名付けてごめんなさい）にご挨拶して入店です。
今日もサラリーマン族で賑わっています。　今日も店員さん１人で頑張っています。
１０分ほどで「タンタンつけ麺」が到着です。
早い！　いつもながらお見事です！！　

「タンタンつけ麺」（８００円）
つけ汁は温かく、坦々麺のスープをそのままつけ麺で食べるタイプです。
わびすけさんならではの濃厚胡麻スープに冷たい麺がよく合います。
甘い肉みそが入っていないので、スープの味は坦々麺に比べるとシャープに感じました。
冷水で引き締められた麺はツヤツヤと輝き、見るだけで「美味しい」とすぐに分かります。
麺は硬めに茹であがっていて、キュッキュッとした食感があり、つけ汁に合う仕上がりに
なっています。
スープを飲み干した時、唐辛子や山椒などの粉と同じ大きさのみじん切りニンニクを見つけて、
「こんなに細かく刻んで材料の大きさを均一にするから、舌触りがなめらかで美味しいんだ～」
と感動しました。
『坦々麺』という中華料理の味にいたずらに手を加えず、冷製バージョンとして完成しています。
『つけ麺』と言うと、魚介系などを使って似たり寄ったりの和風つけ汁に仕上がってしまう
メニューが多い中で、『坦々麺』の姿勢を貫いた一品です。
美味しい坦々麺のスープをそのままに冷たい麺で食べる…シンプルメニューながらも暑い夏に
ぴったりの一品でした。

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＜2012年7月＞
池袋ラン子、「わびすけ」さんへランチのために訪れました。
エチカちゃんなどのキャラクター系が大好きなワタクシ、お店の前にいたカエルさんに惹かれて入店です。
このカエルさん、『川で泳ぎたいな～』と言っています。　
そうだよね、毎日暑いよね。　ああ、可愛い～。
店内も、イラスト付メニューがたくさん貼られていて、焼豚とピータンの絵が可愛かった～。
テーブルにも夏らしい涼やかな小物達が置かれています。
幼稚園のような楽しさと可愛いさに溢れています。
ろばた焼きの居酒屋さんなのですが、お昼は坦々麺のみ営業しています。
カウンター６席、テーブル２席（４～６人向け）の店内はサラリーマンで埋まっていて、１席のみ空いて
いました。
満席の店内に対して、ホール・調理ともに１人の店員さんが行っていて、料理を待っているお客さんも多く、
最初見た時は「これは失敗したかも…」と思いました。
…ですが、あっと言う間に料理到着！
１品料理しかないので注文分をまとめて作ることができることや、若い店員さんなのでとても手際が
いいんですね。
そして、到着した坦々麺を見て、嬉しさのあまりに小躍りしたくなりました。

素晴らしい坦々麺です！！！！

「坦々麺」（７５０円）
ずーっとずーっと、この坦々麺を探し求めていました！！
ああ…池袋に探し求めていた味があったなんて、感動。
この、とろ～りとした濃厚な胡麻スープ。
ミルクティ色したスープのクリーミーな味わい。
胡麻や調味料などをミキシングしたザラザラ感の舌触り。
大好きな五指山さんの坦々麺を彷彿させます。
五指山さんの坦々麺を食べてからは、どこのお店の坦々麺も水っぽく感じてしまい、
久しく坦々麺を食べていませんでした。
日本人の方が作っているんですよね？　すごいです！
坦々麺のトッピングは、肉みそと茹でた青菜と小口切りの長ネギです。
肉みそが甘くて美味しい。
スープにかき混ぜることなく、おかずのように肉みそ単体で楽しみました。
肉そぼろとして、白飯にのせて食べても美味しいだろうな～。
麺はもう少し硬く茹でた方が、料理がいっそう引き締まる印象がありますが、
１人で営業されているお店なので、わがままは言いません。
ちなみにこちらの坦々麺は、もちろん辛味は入っていますが、甘口タイプです。　
辛いものが苦手な私でもツルツルと食べられます。
坦々麺到着時に自家製ラー油と山椒をいただいたので、自家製ラー油を少しかけて食べてみましたが、
韓国的な味になってしまったので、やめました。
やっぱりこのまま完成された坦々麺を食べるのが一番美味しい♪
食後に残ったスープで、ごはん（１００円）を食べたかったけれど、おなかいっぱい。
でも、こんなに美味しいスープを残したくなかったので、頑張ってスープを飲み干しました。

１３時になると、入店する客もなく、店内はさみしいかぎりに。
すると、店員さんがお水のおかわりを注ぎにまわっています。
給水コーナーがあり、お客自身がセルフで給水できるのに…。
忙しい中でも、店員さんは絶えることなく気持ち良いサービスを続けていらっしゃいました。


坦々麺専門店として表通りに出店すれば、あっという間に人気店になると思います。
もっともっとランチ人気があって良いと思うけれど、限定３０食の坦々麺が完売になって
食べられなくなってしまうのは悲しい…。
ううっ…ジレンマです。
お店の場所は少し分かりづらく、裏路地になります。
池袋駅西口から西口五差路交差点を越えて、ホテルストリックス東京・ａｕショップ池袋西口店の並びを
要町方面へ進みます。
美松さんの手前を右に曲がり、最初の右角を右に曲がると、右側の池袋ＮＳビル並びにあります。
今度は、タンタンつけ麺（スープ割りあり）を食べてみようかな。


＜ランチ情報＞
◎ランチタイム
　月～金曜日　１１：３０～１３：３０　＊限定３０食完売次第、終了
◎ランチメニュー
　坦々麺　７５０円
　タンタンつけ麺　８００円
　爆激！坦々麺８５０円
　大盛り＋１００円
　ごはん１００円