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店名 |
味楽来
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、カレー、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
03-3988-4428 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅から387m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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池袋という街にはあまり縁がない。
学生時代から高田馬場、新宿あたりで全てこと足りてしまっていたからかも。
先日、目の周りが長門裕之並に腫れあがったので急きょ会社帰りに行けるアレルギー科を探したところ、池袋に平日21時までやっているクリニックがあったのでそこでアレルギー検査を受けた。今日はその結果を受け取りにきたというわけ。
あまり縁もないエリアだけど、「行きたい」のお店をエリア検索するときちんと数件出てくるあたり、過去の自分を褒めたいところ。
近づいてみると、一回、夜、バングラデシュ人の仕入れ先に連れてかれて正しくこのエリアのフィリピンパブに入ったことがあったっけ。「行きつけがある」とどや顔だった当人は昔暴れたかなんかで出禁だったけど。
そんな感じの夜は飲み屋の灯りが点り、奥にはラブホも点在するエリアに小さな古びた中華屋がある。
鰻の寝床みたいな作り。カウンターもあるけど、機能していないだろう。
入口横で綿引勝彦似の強面の大将を横目にし入店。
奥のテーブル席にやたらと早口な大陸系のおばちゃんに通される。
まだ荷物も下ろしていないのに「はい、今日のランチセットは麻婆豆腐、あととんかつね、どちらにするか」と、凄い勢くせっかち。
いずれにせよ、ここで頼むものは決めてきている。
「エスニックチキンカレー」定食¥800、それをお願いした。
頭上の小さなテレビからはスピードスケートの小平氏の金メダルを取ったレースが繰り返し流れていた。僕は「ちょっと、榊原郁恵に似てるな」と思いながら、ぼんやりと配膳を待つ。
お盆に乗って着丼。
サラダ、ピクルス、ライス、スープ、カレーの構造。「ゴハンはお代りダイジョブネー」ということだ。
サラダは業務用のキャベツ主体のやつに青じそドレッシング。さくっと片づける。スープは中華スープ、ラーメンスープという感じでもなさそう。あっさりしたスープ。
メインのカレーはラー油のような赤い油の海に鶏もも肉がごろり、大きな手羽先まで入っている。他はジャガイモ、ピーマン。食べてみると、思ったより辛くない。見た目、パキスタンぽくもあるけど、実際は東南アジア、ミャンマーなカレーの方向性。奥底に魚介(アミとか)ちっくな出汁も感じる。カレーの油分と、溶けたジャガイモが合いまり、しゃばどろな食感。ライスをすくってスープカレースタイルで食べる。ちょっと、塩分がきつすぎる。
そして、ご飯が壊滅的にやわらかい。カレーはなんとかなるけど、普通の定食にこのライスがついてくると考えると萎える。
付け合わせがピクルスなのは正解。酸味でサッパリする。パプリカと思って噛んだら、思いっきり唐辛子で地雷を踏んでしまった感覚に。これがずっと辛かった。
おもしろさはあったけど、好みではなかった。
早口おばちゃんは出入りの酒屋のお兄さんに飴を上げたり、帰り際の僕に「辛さドウダッタ。次、辛く出来るから、イってね」と、中々優しい。
もう来ないと思うけど。
後客も常連ばかりみたいだったし、何気に20年以上やってるようだし、地域に愛される系なわけか。
うーん、既に胃が重たくなってナウ。
因みに何故かメニューの絵型が麺、飯類、一品関係なく漏れなく全部、唐揚げの謎。