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西池袋1丁目、「炭煎珈琲 蔵」。【14th】
★池袋西口最高峰の珈琲店。★訪問100回以上。
池袋西口、僕の愛用する珈琲店。
単純に比べるつもりはないのだが、230円で安価に美味しく飲ませてくれる「ドリームコーヒー」と双璧を成す。
ところで、食べログの店名の登録で、知らぬ間に「炭火焼珈琲」などと冠されている。
内容的には、間違いでないが、何だか違和感を感じる。
この「蔵」は、普通に「珈琲 蔵」とか、また「炭煎珈琲」「珈琲専科」とかの表現は使っているが、「炭火焼珈琲」という表現はどこから出てきたのだろうか?
さて、いつものように、アイスコーヒーである。
「水出しアイスコーヒー」(700円)+「オリジナルカレー」(600円) ―― 写真の通り。
セット割引が10%で、多少安くなる。
何度も書いているので繰り返さないが、口に含んだ瞬間に感じる、その口あたりの上品さと、優美さに対し、飲み込むと、深く、己の身が沈んでいくような、そんな水出しアイスコーヒーである。
今回、いつもより香ばしさがシャープでやや強めに感じた。
気温や湿度の関係だったか。
オリジナルカレー、なかなか美味しい。
「プレミアムな香りとコク」と説明書きがなされているが、確かに香りが良い。
基本的には、欧風カレーを原型としたジャパンカレーの分類なのだろうが、なかなかスパイス感もあり、ピリッとくる感じや、甘さや深みも感じる。
いつも、満足。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2020.10.28)
(98件/3.64)
西池袋1丁目、「炭煎珈琲 蔵」。【14th】
★池袋西口最高峰の珈琲店。★訪問100回以上。
池袋西口、僕の愛用する珈琲店。
単純に比べるつもりはないのだが、230円で安価に美味しく飲ませてくれる「ドリームコーヒー」と双璧を成す。
「ドリームコーヒー」が簡易的な角打的な珈琲店ならば、この「蔵」は高級店だろう。
「動の雄」である「ドリームコーヒー」に対し、「静の雄」がこの店だとも過去に書いた。
喫茶店、珈琲店に何を求めるかは、人それぞれだろうし、シチュエーションにもよる。
僕も、両店に25年、30年と通っているのだが、当然に使い分けをしている。
どちらがイイとか、そういう目で見たコトも無いし、そもそも別物なのである。
「水出しアイスコーヒー」(700円) ―― 写真の通り。
蔵の水出しアイスコーヒー、何杯飲んだだろうか?
100杯?200杯?…数えていないからわからないが、きっとそういう杯数である。
ハッキリ覚えているのは、平成の4、5年ごろ、この店のコーヒーが大好きな御仁に、ランチの後に何度も連れて行ってもらってから通うようになった。
空きっ腹に飲むと、一瞬、酔うような錯覚にも陥る感じの水出しアイスコーヒー。
過去に、飲みのハシゴの途中で、この店を紹介かたがた挟んだコトもある。
口に含んだ瞬間に感じる、その口あたりの上品さと、優美さに対し、飲み込むと、深く、己の身が沈んでいくような、そんな水出しアイスコーヒーだ。
また、氷の溶け出し方とは無関係に、中盤あたりの味わいの表情がイイ。
ストローでなく、口をつけて飲むと、香りの近さと味わいの相関関係がよくわかったりする。
好みはあるだろう。
でも、多くのファンがいるのも事実である。
いつも感嘆を伴う満足。
ごちそうさまです。
この店、客層によっては、いろいろな表情があるかも知れない。
一時期、池袋在住のバブリーな中国人たちの憩いの場になっていたりもした。
また、池袋西口の重鎮たちも多く訪れるので、妙な挨拶風景にも出会ったりするかも知れない。
池袋西口は怖いイメージだと言う人がいるが、実は、この店が一番怖かったりする。
地元民としては、中途半端な気持ちでは訪問できない店でもある。
ご察しいただければ、…と思う。
(文責:京夏終空、2020.5.4)
(93件/3.65)
★池袋西口最高峰の珈琲店。【14th】★訪問100回以上
★★★【伝言欄】★★★
<2016~17年、年末年始の営業情報>
・2016年12月30日まで、2017年1月3日から通常営業。
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この店の「水出しアイスコーヒー」をぜひ!
前回レビューから、2年以上が経過した。
14番目の投稿だったが、その後40件以上数を重ね、多くのレビュアーさんから多大な支持を受けている店である。
「水出しアイスコーヒー」は、660円になっている。
僕の、真冬でもアイスコーヒー派という、原点とも言える店である。
いろいろなシーンで利用しているが、ちょっと不思議なコトが2つある。
1つ目は、普通に珈琲店として利用しているのだが、「食べ合わせ」的な事情などにより、味の感じ方がやや違うコトである。
ランチの食後、例えば「美松」で焼魚系の定食を食べた後の利用。「キッチンチェック」で洋食系を食べた後の利用。「千登利」で軽く飲んだ後の利用。
当然と言えば、当然なのだが、味の感じ方がやや違う。もちろん、洋食系の後が、一番グッとくるような想いは揺るがないのだが、酒の後も、何だかかなりウマい。決して泥酔して訪れる店ではないし、ましてや酩酊状態では入店拒否されるのが当たり前だが、軽くやった後に飲むアイスコーヒーも何だかかなりイイ感じなのである。
夕方早くから一杯やった時など、その一緒にやったツレと「もう1軒行こうか」などと言ってこの店に誘ってみると、意外に納得する人が多いのである。普通は、もう1軒と言われたら酒を飲むモノだと思うのが普通であるし、気持ちはそういう方向へ向かっているハズだ。
でも、変な言い方になるが、そういうシーンでも、対応している感じが強い。
この店のアイスコーヒーの化学的成分や、アルコールとの関連性など、専門的なコトはわからないが、不思議である。
2つ目は、この店のアイスコーヒーを空腹で飲むと、腹が膨れたような錯覚に陥るコトがある。
いつも必ずというわけではないのだが、何度も利用していると、時間帯によりそんなコトを強く感じられる。
「蔵の水出しアイスコーヒーダイエット」なども出来そうな勢いで、空腹感が埋められるのだ。
この夏、ちょっとやってみようかと、真剣に考え始めているバカがココにいる。(笑)
この店でアイスコーヒー以外では、「ブレンド」もイイし、「モカマタリ」もイイ。
時期的に、「アイス」にこだわるのなら「アイスティー」も捨てがたい。
前回、この店は「喫茶店」ではなく「珈琲店」だと主張した論調と若干矛盾するが、この店のアイスティー、意外に美味しいのである。
「水出しアイスティー」(¥660) ―― 時間と手間をかけた自身の一杯。コチラもアイスコーヒー同様に味わいは深い。選び抜かれた茶葉から丁寧に抽出されている。レモンティーのレモンの香りもまたすこぶる良い。地元なのでこの店のレモンがどこで仕入れられているか知ってしまったのだが、市販されている通常のレモンの3倍以上の価格帯の、高級レモンである。
紅茶も珈琲同様、楽しみ方の重要な要素に「香り」があるが、茶葉本来の良質な香りとケンカせずに、より盛り立てる感じのレモン、イイ。
(文責:京夏終空、2016.5.24)
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地元、池袋で20年以上愛用の珈琲店。
西一番街、ロマンス通りの間で、トキワ通り手前の小路の角。池袋レビューを数多くしてきた僕も、ちょっと出し惜しんでいた感がある店。(笑) 店内のいたるところに、話し声は小さ目にというような掲示がなされている。ホントに珈琲の味を楽しみたい人用の店。そういう意味で、決して「喫茶店」では無い。あくまでも、僕の中では「珈琲店」だ。我がままを承知で言えば、あまり賑やかになって欲しくない店でもある。
「水出しアイスコーヒー」(\630) ―― このアイスコーヒーは来る。特に、一口目、味が前面に出て来る。2日酔いなんかで飲もうものなら、勢いづいてしまうくらい。(ゴメンナサイ) でも、それ位、味が濃厚で香りも濃厚だ。普通のブレンドもそうだが、豆はモカをベースにブレンドされている。モカベースの割に飲み始めには、酸味をそれほど感じない。味自体が濃厚過ぎるからだ。味の要素に酸味も当然入っているハズなのだが、どうも別物な気さえする。氷と馴染んでくると、ようやく酸味が顔を出すようになる。氷の溶け出す時間の経過とともに味が変化する。ゆっくり味わいたいアイスコーヒーでもある。僕がとやかく言わずに、店の掲示をそのまま記す。
『厳選された豆を透明度99.99%のアルカリイオン水で匠があみだした独自製法で12時間かけて抽出される究極のアイスコーヒーは蔵自慢の一品です。』
また、ついでにブレンドコーヒーの説明書きには、
『ブレンド1杯のコーヒーにモカブレンドの豆を25g使用の贅沢な一品です。』
となっている。
アイスコーヒーの抽出時間に関しては、かねてから一つの疑問がある。店内、入ってスグの中央に位置するテーブルの上に、アイスコーヒーが抽出されている装置が置かれている。そこの装置の上部には、「8時間の抽出」という文字がある。8時間なのか、説明書きの12時間なのか、その差の4時間に意味があるのか?いやいや、この装置で8時間、更に別なところで4時間を費やすのか、疑問ではある。このコトが、気になりながらも、長年聞けずにいる。いや、聞いちゃイケない気もする。
そんなコトはどうでもイイ。この味わい深いアイスコーヒーは、僕が今まで飲んできたアイスコーヒーの中で、自信をもって一番だと言える。味が濃厚な部分については、人それぞれ好き嫌いがあるかも知れない。僕自身も、使い分けはしている。夏の暑い日に、ゴクッと飲むアイスコーヒーでは無い。そういう飲み方は、苦味を求めるならモリバコーヒー、酸味を求めるならモスのアイスコーヒーあたりで十分だ。あくまでも、ココの店のコーヒーは、珈琲の味を強く求めた時に利用すべきコーヒーであると思われる。
池袋西口で、コーヒーを求める。かつて、「本格珈琲 昭和」には、残念ながら?をつけた。まぁ、それ以上は触れないが...。最近、観光地的な雰囲気が漂う「ドリームコーヒー」の朝一番の雰囲気はイイ。その日のストレートコーヒーの銘柄が異なるので、掲示を確認してから入店する。好きな店の一つだ。あと、隠れた名店では、「リヴォルノ」や「カーメル」がある。この2店は、あまり知られていない店で、地元でもコアなファンを持つ。また、最近はチェーン店系の「エクセルシオール」や「タリーズ」なども侮れない。24時間営業の「伯爵」なんかも便利だ。どの店でも、ウリがあり、それが、雰囲気だったり、立地だったり、営業時間だったり、モーニングだったり、ランチだったり、CPだったりする。でも、基本はコーヒーの味が根底にある。それが、珈琲店の使命だ。そういう意味で、珈琲というジャンルで考え、なお且つ、味を究極に追求すると、池袋西口では、この店に辿り着く。
繰り返すが、この店、決して「喫茶店」では無い。あくまでも「珈琲店」である。このコンセプトの好き嫌いは、各人の自由だが...。
※評価の基準でも触れているが、僕はジャンルごとに評価を付けているので、寿司屋の4.5と珈琲店の4.5が同一と言うわけではない。今回の場合、あくまでも珈琲店として、4.5という評価をしている。
(文責:京夏終空、2014.3.5)
(※写真は、後日掲載。)
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京夏終空
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店名 |
炭火焼珈琲 蔵
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受賞・選出歴 |
喫茶店 百名店 2022 選出店
食べログ 喫茶店 百名店 2022 選出店
喫茶店 百名店 2021 選出店
食べログ 喫茶店 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 喫茶店、カフェ |
お問い合わせ |
050-5456-9128 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅北・西口から徒歩3分 池袋駅から328m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
28席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 葉巻・煙管など臭いがきついおタバコはご遠慮下さい。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 朝食・モーニングあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
電話番号 |
03-3988-6030 |
備考 |
パソコンのご使用はカウンター席のみとなります。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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★池袋西口最高峰の珈琲店。★訪問100回以上。
地元・池袋西口、僕の愛用する珈琲店。
単純に比べるつもりはないのだが、230円で安価に美味しく飲ませてくれる「ドリームコーヒー」と双璧を成す。
「動」の「ドリームコーヒー」に、「静」の「蔵」である。
と、何度も書いてきたが、最近、ちょっと様子が違う。
この店の客層がやや変わってきた。
一つは、マスターのいない日、いない時間帯である。
そして、マスターとの交流のある常連さんの存在である。
マスターがいれば、以前どおり「蔵」を感じるのだが、いない時に、やや脱線する。
店員さんをからかう客と、ソレに応えてしまう店員さん。
話の内容が、店内に広がるようなボリュームで会話が進行する。
興醒めして、比較的早く席を立つ客が多いように感じる。
カウンターの一番奥にKさんが座っていた頃など、大声で低俗な無駄口をたたく人などいなかった。
ココ2,3回続けて、そんな場面に遭遇する。
ちょっと残念だ。
いつものように、「水出しアイスコーヒー」(700円)。
ソレに、今回は、「バタートースト」(550円)。
深い味わいのアイスコーヒーに、バタートーストにジャム。美味しい。
ごちそうさまでした。
いくら、地元だから、いくらファンだからといって、盲目的に持ち上げる気は無い。
水出しアイスコーヒーの味の評価以外は、全体的に大きく下げた。
(文責:京夏終空、2021.4.30)
(109件/3.63)