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やっぱりグリーンカレーに麺類は相性がいい！
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
タイ田舎料理 クンヤー
|
|---|---|
| ジャンル | タイ料理、カレー、バー |
|
予約・ お問い合わせ |
03-6659-5305 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ副都心線「池袋駅」C5出口から徒歩2分。 池袋駅から395m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
24席 （6人掛けテーブル×1、４人掛けテーブル×3） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | スポーツ観戦可 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 可。 |
| ドレスコード | 無し。 |
| 備考 | |
| お店のPR |
池袋Ｃ6出口から徒歩2分。
営業再開のお知らせ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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池袋駅西口を出てから徒歩3分～5分程度、マルイのある五差路を越えて、その一本先ぐらいの小道を右に曲がってから
また少しまっすぐ進んで行くと右手にあるお店。
交差点の角っこに建っているビルの2Fにあって、窓に看板のようなものが出ているので、それを目印にすると
見つけやすいと思う。
（ちなみに入口は交差点からちょっと奥まったところにあるので、少々見つけにくいかもしれない）
こちらのお店は店名からも分かるようにタイ料理のお店で、本格派のタイやベトナム料理が好きな私や連れにとって
「タイ田舎料理」というワードが結構響いたので、試しに行ってみることにしたというわけだ。
店内は他のお店でよくありがちな東南アジア系の雰囲気満点というほどではなく、普通のファミレスにちょっと
東南アジアテイストを加えた感じかなというところだった。
店員さんはほとんどが現地の方のようで、人によっては日本語もかなりおぼつかないという感じではあったが、
タイの人たち独特の温かい空気を持っている人たちばかりだったので、それほど気になることもなくむしろ
現地っぽさをより感じられていいかなという気がした。
メニューもとにかくバラエティが豊富でどれを食べてみようかかなり判断に困るところではあったが、
私の好きなグリーンカレーwith麺類（ビーフンとかそうめん）が実現できそうだったので、それをmustに
しつつそれ以外は直感で気になるものを頼んでみることにした。
コーガイトード（鳥ノドの唐揚げ）（980円）
→鳥ノドということで響き的には少々身構えてしまうところもあったが、出てきた料理の見た目は普通の軟骨の
唐揚げと同じような感じ。味としては軟骨より更にこりこり感があり、お酒の共にピッタリだなという感じだった。
パックブーンフライデーン（空芯菜の炒め）（800円）
→こちらは東南アジア料理では定番のメニューだが、他のお店で食べるよりもよりしゃきしゃき感が強く、しかも
結構辛いのでインパクトは結構強かった。
ゲーンキョワーン（グリーンカレー）（1260円）
→見た目はTheグリーンカレーという感じで割と甘めなのかなぁという気もしたが、実際食べてみると確かに
ココナッツも強いがそれ以上に辛さもしっかりとあって、食べながらどんどん汗が出てくるような本格的な一品
だった。ちなみに付け合せはビーフンにしたのだが、やはり麺類との相性が非常によく、麺にしっかり
グリーンカレーの味が染み込んで美味しかった。
パッタイ（1000円）
→こちらは思ったより麺が細めだったが、もちもち感はしっかりとあってパッタイならではのもっちりな食べ応えは
十分に味わうことができた。
ということで、田舎料理を銘打っているだけあって本格的なタイ料理を存分に味わえて満足感は非常に高かった。
お店の立地的に少々怪しい雰囲気も漂っていて、お客さんの中にもちょっとお水系っぽい人もちらほら見かけられたり
はしたので、その辺りが気になる人にとってはちょっと居心地が悪いかもしれないが、料理の質としては十分に
高いのでタイ料理が好きな人はぜひ一度行ってみて欲しい。