無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3971-9360
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
西池袋1丁目、JR池袋駅から一番近い寿司屋。【1st】
口コミが参考になったらフォローしよう
京夏終空
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
京夏終空さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
亀八鮨
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3971-9360 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR,私鉄、東京メトロ各線、「池袋」駅、徒歩1分。 池袋駅から91m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (1階カウンター6席。地下にテーブル席10人) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
老舗江戸前寿司の名店。
久々の訪問だった。
旧知の知人と駅で待ち合わせ、軽くやった。
駅前のこじんまりとした寿司屋。
ビールでアテを出してもらい、前回と同じ感じで始め、〆に握りを多めにつまんだ。
春先の旬を堪能した。
この時期の貝類も美味しい。青柳、とり貝、たいら貝などなど。
あと、鯛は天然だったか、味わい以上に風味が立つ感じ。食感ももちろんイイ。
詳細には書けないが、前回同様、池袋の寿司店事情など会話も盛り上がった。
同行した方も、こんな駅近に、真っ当な江戸前寿司店があるなんて、と満足のご様子。
地元の人間が故、飲み始めると逆に駅前まで行くコトが頭の中からすっかり抜け落ちているコトが多いが、今回の訪問で、僕の寿司屋訪問のルーティン店の一つになりそうな気がした。
満足。ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2016.5.2)
(※写真は、後日掲載。)
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
池袋駅構内や百貨店内の店舗を除けば、駅から一番近い寿司屋と言えるだろう。池袋に古くからある真っ当な寿司屋。何故、口コミが1件も無いのか理解し難い。
ヱビスビール大瓶で、おまかせのツマミで始める。ホントはナマコ酢でやりたかったが、入荷が無かったとのこと。ツマミは、赤身、シャコ、サバ、中トロ。どれもイイ味だが、シャコは珍しく生シャコ。茹でてあるシャコとは、味が全然違う。甘みがほんのりとして旨みのあるシャコだ。愛知県産というから、豊浜か伊良湖あたりであがったモノだろう。ホントの旬は夏だが、正月あたりにも若干あがる。珍しいモノをいただいた。サバは今の季節脂がのってウマい。添えられている海草もイイ味の海草だ。
握ってもらう。コハダ、イイ酢の〆具合だ。キンキ、淡泊な中にも旨みが凝縮されている。シャコをツメ無しでリピートする。やはりウマい。メシとの相性もイイ。赤貝、殻つきで仕入れて、ココで捌いた味がする。ウマかったので、ヒモも巻いてもらう。海苔の味が控え目でイイ。しじみ汁をお願いし、穴子を炙ってもらう。その穴子が炙り終わる前に中トロを握ってもらう。もちろんウマい。〆の穴子で聞かれる。ツメダレつけますかって。コレが正解。シャコでツメ無しをたのんだ客には、絶対に聞くべきコトだと思う。コレが聞けない寿司屋が多い。
(握りは、すべて2貫出しでいただいた。)
食後、大将、女将さんと歓談する。最近の池袋の寿司屋談義から始まって、行く果ては、アベノミクス、世界の政治経済問題へと...。
話が思想めいた頃、立ち上がる。ダメだ、気が合いすぎる。こんな話始めたら、また、呑み直して帰れなくなる。
続きは次回で...。と、宣言して、店をあとにする。
池袋の師走の街に、放り出された。この暮の時期、包みを下げた人の往来が以前に比べて驚くほど少ない。偉大なる田舎町、「池袋」。ふと、再認識させられた。
(文責:京夏終空、2013.12.29)