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「Le regale-toi」 @ 池袋
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://haraheri-tennki.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/le-regale-toi-2.html
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マル*サトシ
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マル*サトシさんの他のお店の口コミ
店名 |
ル・レガル・トワ(Le regale-toi)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、イタリアン、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-4699 |
予約可否 |
予約可 苦手な食材、アレルギーの有無を予約時にお伝え下さい。メールでのご質問に関しましてはお答え出来かねますので直接店舗にお電話頂けますようお願い致します。(※ディナーをご予約の際は、ご来店後スムーズにお料理をご提供させて頂く為に予めコースをお決め頂いております。) |
住所 | |
交通手段 |
JR各線 池袋駅 徒歩3分 池袋駅から431m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
ディナー時のみチャージ料:お一人様 ¥500(税別) |
席数 |
16席 (テーブル席16席(うち個室10名席)) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可) 10名様まで半個室のご用意が可能です。 11名様以上の人数様並びにレイアウト等の詳細は直接お電話にてお問い合わせ頂けます様、お願い致します。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 カウンター席のみ 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
大人様と同構成・同内容のコース料理をお召し上がれないお子様のご入店は、お断りしております。 |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年5月 |
電話番号 |
03-3983-9678 |
備考 |
季節の素材を生かした、コース料理ご用意しております。 |
初投稿者 |
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「Leregale-toi」@池袋
池袋は西口、丸井の裏手にあるフレンチレストラン。
「Leregale-toi」——“ル・レガル・トワ”と読む。
フランス語は不勉強だが、“愉しんでいって下さい”的ニュアンスだろうか?
お店ホームページによるとビストロ的な使われ方も意識しているよう。気軽に本格フレンチを愉しんでもらいたい、そんな気持ちを表しているようでもある。
階段を上がって2階へ。
白と臙脂で整った内装。シックで落ち着いている。
フォールスタッフさんも、物腰柔らか。内装に負けないシックな雰囲気だ。
フランスの地図にワインの案内が記されていた。
手書きか? ——こう云うところにお店の温かみを感じる。
フレンチ堪能コースを注文した。
■アミューズ
パテと右はカボチャのピクルス
白ワインを合わせた。
■前菜
ビネガーで味付けされた大根の裏にサバの薫製。全体は生姜とハチミツのソースでまとめられている。
酸味と辛味と甘みと薫香。素敵なバランスだ。
■スープ
パプリカの冷製スープ。苦みなし。舌触りスムースで丁寧な仕事ぶりを想像する。
ワイン、赤に替わっている。
ピノ・ノワールを所望したら、グラスとしての準備ではなかったようであるが、ボトルを開けてくれ、グラスワインとして提供してくれた。
ありがい事である。
■フォアグラ
定石とも言えるバルサミコソースでの一品。
堂々とした一皿だ。シェフの自信と心意気を感じる。
■お魚料理
クロダイの白ワインバターソース。
周囲に配されているのは黒オリーブとアンチョビのソース。
ワインとバターのソースと絡めるとぐっと旨味が増す。
■お肉料理
黒毛和牛の粒マスタードソース。
これまた直球勝負。焼き加減も文句なし。
■デザート
コーヒーがフレームアウト。
“フランス料理を食べたぞ”という満足感が得られるコースだった。
ワインは別にして、これで¥6,800。
安いよね!
池袋で本格フレンチ……。
池袋は埼玉西部に向けた東京の玄関口であって、カオスティックでエネルギーに溢れたイメージがある。
外食産業としても激戦区だ。街のニーズに添いつつも、ある種のギャップを打ち出して差別化を図りたい。その好例が「Leregale-toi」なのかも知れない。
最後に、店先に出してあったメニューの写真を。
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