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店名 |
叙々苑 池袋東口駅前店(ジョジョエン)
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、日本料理、韓国料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5960-0089 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線、東京メトロ丸ノ内線 池袋駅 徒歩1分 池袋駅から272m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
46席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カップルシートあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 |
貸切に関しましてはご相談ください |
関連店舗情報 | 叙々苑の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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東口の夜景を見ながら、肉を食らう。
この店の特徴は、カップルシートのような席で、しっぽりと夜景を見ながらの焼肉ができるコトである。
「叙々苑」である。叙々苑ファンは、叙々苑の肉質もさることながら、タレの偉大さも十分認知している。
ほとんどの肉が、冷凍からの解凍のような雰囲気で、鮮度という観点からは良いモノだと思われるが、熟成系の柔らかさや、独特な旨みからは遠い感じである。
叙々苑弁当がもてはやされるようになって久しいが、今回、ちょっと試してみたいコトがあった。
まずはの、「タン塩焼」。叙々苑の「上タン」は脂のノリが良すぎて、スタートの「タン」はポピュラーな方がイイと思っている。
続いて「上カルビ」「上ロース」など、王道的なトコロを攻める。
もちろん「叙々苑サラダ」「チャンジャ」などもお供にする。
「ハラミ」「ミノ」なども食べたか。自分で注文してないモノはよく覚えていないが、どれも必ず一定レベルを超えてくる。
この叙々苑の場合、肉質は決してハズレがないという安定性もある。深い味わいとか、脂っこい旨みとは一番遠い感じの、サッパリとウマい感じの肉である。
最初は、ビールをもらうが、個人的に、肉には白メシの人間である。
白メシに焼いた肉をのせ、しばらく放置してみた。
で、冷めた頃に、弁当のようにさらにタレをかけて食べてみる。
あぁ、コレ、ウマい。
叙々苑弁当だ。
そうなのである。脂身のやや凝固した雰囲気が、あまり脂っこくない肉質には、ちょうど良い感じに脂感の甘さを増しているのである。
我々は、焼肉が食べたい時、純粋に繊維質としての肉が食べたい場合、肉に付随する脂が食べたい場合、双方の場合など、ひっくるめて「焼肉を食べたい」と表現するが、実は、己によくよく聞くと、ホントはどれか1つを求めているのかも知れない。
ソレが、何だか、わかった気がした。
ごちそうさまでした。
この店、池袋の東口のヤマダ電機の「日本総本館」の南向かいの角のビルである。
昔は、池袋では人気のあった味噌ラーメンの店「はせ川」があった場所である。
もちろん、ヤマダ電機の場所は「三越」だった頃である。
あの「はせ川」は、特定年齢層以上にコアなファンが多く、昼時などは行列ができていたりした。
今のような若者主体の行列やラオタの行列ではない。30代から70代ぐらいまでが、並んで食べる真の行列である。昔の東池袋大勝軒と同じである。
残念ながら、昨今、そういう年代層の広がりを見せる真の行列にはなかなか出会えない。
時代にもよるが、今でも池袋ラーメンなどを語る際には、地元では必ずと言ってイイほど名前があがる。そんな名店でもあった。
日本酒が入ったような、味噌ラーメンだった。濃厚ではなかったが、身体の芯から温まる味噌ラーメンだった。
こんな寒い時期は、フト、記憶が甦る。
(文責:京夏終空、2018.1.29)
(35件/3.01)
(※写真は、後日掲載。)