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豊島区雑司が谷1丁目、中華そば「ターキー」。【55th】
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京夏終空
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京夏終空さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
中華そば ターキー
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ラーメン、餃子 |
住所 | |
交通手段 |
都電荒川線 都電雑司ヶ谷停留所 徒歩6分 都電雑司ケ谷駅から401m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
14席 (カウンター5席、テーブル4人席×1卓、2人席×2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 瓶ビールは麒麟ラガービール |
オープン日 |
1975年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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あの一時の人気っぷりは、一体何だったんだ?
生きていくうえで、その時代その時代に伴った「はやり」がある。
マスコミなどのメディアに踊らされるのが、必ずしも悪いとは思わない。
しかし、それにより、迷惑を被る人々がいる場合があるコトを忘れないでほしい。
この店が、大ブームだったのはいつの頃だろうか?
テレビや雑誌、池袋本などこぞってもてはやした。行列が出来ている日だってあった。
ソレが、今はどうか?
池袋界隈のラーメンにおいては、一時のブームで「えるびす」「光麺」などの過去の行列店に、今現在並ぶ人はまずいないと言ってイイだろう。今池袋で一番の行列店は「無敵家」である。よく、中国人観光客用のパンフに載っているから、並んでいるのは外国人ばかりだという一方的に卑下する論調に出会うが、確かに日中は外国人比率が高いモノの、深夜は日本人の方が多い。少なくとも僕がよく食べに行く深夜3時前後は、逆に日本人ばかりだ。そんな時間帯も並んでいるコトが多々あるのだが…。
若かりし頃はまだいい、イイ大人になったのなら分別ある行動をとりたいと思う。
僕は、この雑司が谷界隈に、特に昨年から用事が度々あり訪れている。
食べログでは、未開の地のようで、まだ店舗登録すらされていないお店がたくさんある。
口コミ400件超え、評価「3.61」の「すずめや」を評価する割に「すずめ茶房」は店舗登録すらされていない。(月に1度ほどの営業だからか?)
隠れ家的価値を見出すならタンゴ・バーの「エルチョクロ」やビアレストラン「アミ」などは優秀だろう。「クール」はようやく訪問できた。
そして、度々訪れるこの「ターキー」である。
下書きから2014年2月に訪問して、2年近く空いた。その後は昨年末と年明けの2回続けて訪問した。
「チャーシューメン」(800円)「ワンタン入り」(250円) ―― 昔訪問した際に、「チャーシューワンタンメン」と言ったら、そういうメニューは無いと一刀両断された経験則上、キチンと「チャーシューメン、ワンタン入りで」と言わねばならない。
チャーシューは5,6枚。味がよく滲み込んだ深い旨みを感じる。ワンタンは、ややレア気味の肉々しさが残ったモノでイイ感じ。スープが、鶏ガラ化調系でカエシ醤油の、ザ・中華そばという感じのスープ。一口目に感じる、独特の油の雰囲気がイイのだが、長続きはしない。常連になれば「油多め」とかぜひ言ってみたいものだ。麺については特に感動は無い。
僕にとっては、昨年失った「生駒軒 池袋本町店」にも似た感じの王道の中華そばといった感じなのである。
普段から、昔ながら系のアタリを探しているが、今現在では、ときわ台の「光陽楼」と、梶原の「生駒軒」が僕にとっては、やや抜けている感覚である。
「半チャーハン」(350円) ――前回は、チャーシューメンに、コレを合わせた。玉子を馴染ませてからの押し焼きにポイントがありそうなチャーハン。いたって普通のチャーハンだが、どこかクセになりそうな要素もある。コレもきっと鶏油の量からくる味わいに左右されるのだと思う。
どちらも、普通以上に美味しくいただいた。
ごちそうさまでした。
この店のオヤジさん、もの凄く優しくて良い人なのだと思うが、慣れないと、どこかつっけんどんな部分も過去には感じられた。特に、初めて来る客に対してはやや警戒する感じもある。
今は一人の時が多いので、洗い物などやっている時は、後ろをなかなか振り向いてくれなくて、注文できずに、まごまごしている客もいた。
礼には礼を、非礼には非礼を、そんなポリシーも感じられる。
ちなみに、入口スグ左にある扉は、お隣さんの玄関であるので、自転車などを停めてはイケない。
わざわざ外まで出てきて、自転車置き場を案内してもらったコトもあった。
いつまでも頑張ってほしいと思うお店である。
また、逢いに行きます。
でも、何だか、この店、この食べログのジャンルで「ラーメン」検索してもヒットしない。
何故なんだろう…?
ラーメン気分になった時に、検索する人間としては至極不便。
(文責:京夏終空、2017.1.13)
(※写真は、後日掲載。)