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東池袋1丁目、「一蘭」。【137th】
「一蘭」という食べ物・・・。「一蘭」という空間・・・。
「一蘭」という食べ物については、前回書いた。
僕にとっては、ラーメン食べたい、でなく、「一蘭」が食べたい、という特殊性である。
「天下一品」、そう、天一のこってりラーメンなどと同じである。
で、もう一つの大きな特徴、「空間」である。
コロナ禍前から、「コロナ禍仕様」だったとか言われるように、非接触型の接客を、電気系統を駆使して最先端システムを構築し、実践し、先駆けていたんだと思う。
見える部分での、ああだこうだはよくあるが、例えば、席に座ったとき、席を立ったとき、椅子のセンサーである。
来店客の訪問着席状況を知らせていて、かつ、そのセンサーが次の来店客へ空席案内までする。
呼び出しボタンもそうだ。対応済みか、これからなのか、センサーで把握している。
ラーメンを専念して食べられる環境、素晴らしいと思う。
昭和の人間には、味気無いとか、何度通っても、いわゆる「常連」にはなれないとか、いろいろ書いてきたのだが、コロナ禍前から、その利点のようなコトも書いてきた。
特に僕の場合は、接客で行かなくなった店って、意外に多い。
要は、接客を最低限の範囲に予めするコトを理解していれば、余念を抱かなくてすむし、イヤな想いもしない。
美味しいんだけど、接客がどうにもこうにも、などという店の場合、「一蘭みたいにしてくれないかな」と、何度も書いてきた。
さて、久々の池袋一蘭である。
明治通りの1本裏側の道。比較的よく通る道である。
文芸坐が、ホントの文芸坐だった頃からの馴染みの道であり、この一蘭の行列の変遷も、それなりに見てきたつもりである。
ここ最近、行列日が多くなってきた気がする。
また、「無敵家」と同様に、深夜でも行列を目にする数少ない店である。
もちろん、僕は並ぶのがキライなので、空いている時間帯である。
この日は、朝の10時半前だった。
「天然とんこつラーメン」(980円)+「追加ネギ」(130円)+「半替え玉」(150円) ーー 写真の通り。
裏技的なコトも、過去に書いてきたが、僕はいつもほぼ一緒である。
詳細は、オーダーシートの写真に譲る。
でも、毎回どうしても書きたくなるのが、ネギの半々である。
青ネギと白ネギの中間部に丸を付ければ、そうなる。
今回は、予め追加ネギ分も最初に購入したので、見事なコントラストだった。
麺をすするには、絶対に青ネギの方が合うと思うのだが、スープやチャーシューは白ネギの方が合うと感じている。
ソレは、おそらくネギの持つ辛さに由来しているのだと思う。
甘い小麦の味わいには、青ネギ。
こってり、脂っぽいスープやチャーシューには、白ネギ。
きっと、僕の好みは、そんなマッチングを欲しているのだと。
全体的な味わいは、一蘭のソレである。
今さら、詳細にどうだとは言わないが、スープは、博多系ラーメンの中でも独特な甘みがあり、ニンニクが液体化したエキスのようなモノからくるこってり感もイイ感じである。
麺の「やわ」も、多加水系に寄って、味わい深い。
辛味調味料も、少量なのに、全体に影響を及ぼすぐらい突破力がある。
うん、一蘭、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.1.27)
(501件/3.27)
東池袋1丁目、「一蘭」。【137th】
「一蘭」という食べ物・・・。
僕の中では、天下一品のこってりラーメンがそうであるように、この一蘭のラーメンも、単に博多ラーメンの一種を超えているのである。
何故ならば、単純明快に「ラーメン食べたい」と思う時に、候補に挙がらないからである。
各々、天一食べたい、一蘭食べたい、と超個別的なストレートな欲求だからである。
この池袋の一蘭で、初めて行列に並んだ。
いや、行列が無いと思って近づいたのだが、店内で2組3名が待っていた。
そのぐらいなら・・・。
でも、おかげで気づいたコトがある。
今まで、「一蘭では、どれだけ通っても常連になれない」と書いてきたが、いつも行列時に訪問していたら、店員さんが券売機前まで出てきているので、あながち常連になれないわけではないなぁと思った。
この店員さんなら、「いつもありがとうございます」の可能性がある。
待っている間にオーダー用紙が渡された。
オーダー用紙の裏技も今までいろいろ書いてきたが、基本的にいつも利用しているのは、青ネギと白ネギのハーフ&ハーフである。
麺には青ネギ、スープやチャーシューには白ネギが合うと思っている。
ちなみに、今回店員さんがいたので、「味の濃さ」について、「基本」と「こい味」の中間に丸を付けるのはアリか?と、お聞きしたら、やはりソレはダメだと言うコトである。
以前、と言ってもかなり昔だが、六本木店ではできたと記憶している。
「ラーメン」(980円)+「替玉」(210円) ―― 写真の通り。
いつもラーメンの価格が高くなったなぁと思うが、替玉は、特にそう思う。
そう、替玉210円は、もう正直、替玉価格ではない。なして?・・・である。
替え玉って、こげん勇気をふりしぼってたのむモノじゃなかろう!
なんねコレ!たかかろう!(笑)
でも、流れで替え玉は欲しくなる。
味は、一蘭の味である。
もう、ソレ以上でもソレ以下でもない。
満足。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.2.24)
(429件/3.24)
東池袋1丁目、「一蘭」。【137th】
コロナ禍の前から、コロナ禍仕様の店だった。(下書き整理に伴うアップ)
最近、日によっては、行列ができている。
特に、午前11時前後から昼時が長くなる感じである。
以前のようにアジア系外国人ばかりでなく、日本人が多いように思う。
もう、今さらの一蘭であるが、様々な、いわゆる博多系のラーメン店があるが、やはり、一蘭の味は、一蘭でしかない。
東京進出の第1号店の六本木店に通い始めてから、もう20年近く経つだろうか。
こうして、一蘭のラーメンが食べたくなるときは替えが利かないので、一蘭に行く。
「ラーメン」(980円)+「替玉」(210円) ―― 写真の通り。
ラーメンの価格も高いと思うが、替玉の210円は、特にそう思う。
もう、単純に博多ラーメンの一つとして、考えるのでなく、一蘭という食べ物だと割り切って食べないと、気持ちが追いついていかないような感じになってきた。
でも、食べると、納得してしまうのも事実である。
このラーメンと替玉というパターン、1,500円ぐらいまで我慢できるだろうか?(笑)
ごちそうさまでした。
※前回に引き続き、一蘭店員の全身レア写真掲載。(笑)
(文責:京夏終空、2020.10.7)
(280件/3.24)
東池袋1丁目、「一蘭」。【137th】
不謹慎だが、いつも大行列の店の真価が今問われている。
もちろん、新型コロナウィルスの影響だと思われる。
最近の池袋の普段の行列店が、ここ1ヶ月ほどで、大きく様子が変わっている。
僕が知り得る限り、常時、池袋での一番の行列店のラーメン屋「無敵家」は、今も行列している。
ルミネの「ゴンチャ」は、流行の山を越えたコトもあるだろうが、今はガラガラな場面によく遭遇する。
前回アップした池袋西武の「回し寿司 活」も、ジャストタイムに少々程度で、少し時間をずらせば、すんなり入れる。逆に池袋東武の「トリトン」は、もっと大幅に時間をずらさないと待つコトになる。
などなど、今、池袋の行列店の単なる長さや、並んでいる人の層や、そういう各面での考察が容易い。
この店、一蘭においても、ジャストタイムの行列が一旦無くなったかと思えば、また少しづつ行列が戻ってきた気がする。
ただ、天候や、時間をずらしたりすれば、楽勝である。
久々に食べたくなった。
「ラーメン」(980円) ―― 写真の通り。と言うか、いつの間に、こんなに高騰したのだ?
「替玉」(210円)も高すぎるだろう。
「追加ねぎ」(120円)が、その量からして、ものスゴく安く感じてしまうだろ…。
今回は、その「追加ねぎ」である。
まぁ、前回も書いたのだが、前回の場合は、追加でなく最初のオーダーである。
注文用紙の「青ねぎ」と「白ねぎ」の中間に丸を付けると、半々で来るという方式。
今回は、追加だったので、今の用紙では丸を付ける場所が無い。
だから、文字で、「半々」と書くと、写真のように、半々で来る。
以上。(笑)
ウソ。
味わいは、変わった様子はない。
結局書いても、例の細麺に、例のスープとしか書けないのだが、スープの甘みが以前より少なくなった気はした。
また、「こってり」指定だったのだが、昔の「超こってり」に近い感じでオイリーな雰囲気だった。
価格を考えると、ちょっと…という感覚だが、でも、昔から慣れ親しんでしまった味わいを求めたくなるときがあり、久々に食べると美味しいと思うのである。
ごちそうさまでした。
最後の写真、珍しい写真である。
一蘭は、昔の六本木店のようにカードが無い限り、どれだけ通っても、店側から「常連」という扱いをされない稀有な店である。
ソレは、あの独特なパーテーションで仕切られた席にあり、逆に、我々客側も、店員さんがどんな方々なのか視覚的にはよくわからない店である。
あの簾の隙間から見える範囲でしか、見えないからである。
でも、明るい場所での全体の姿。それも3人まとめて。
僕らは、この方々のお世話になっているのである。
ありがとうございます。
東京進出の第1号店の六本木店に通い始めてから、もう20年近く経つだろうか。
今後も、また世話になるであろう。
何故なら、一蘭の味は、一蘭だけだからだ。
当たり前だが、ずっとオンリーワンのスゴさは、…ある。
(文責:京夏終空、2020.3.4)
(271件/3.27)
東池袋1丁目、「一蘭」。【137th】
やはり、気持ちとタイミングが合うと、たまに食べたくなる。
今回は、一蘭初心者の方にもわかりやすく、書こうと思う。
御存知の方は、前段は、端折って、中段「さて~」からご参照下さい。
まず、一蘭の最大の特徴は「味」ではなく、「席」なのであろう。
自習室のような、パーテーションで仕切られた空間で、「味に専念」して食べられる。
つまり、店員が、どうだとか、他の客がどうだとか、そういう一切の余念・邪念をカットしている。
逆に言えば、「ふれあい」は無く、何度通っても常連にもなれない。
次なる特徴は「お好み」の「オーダーの仕方」であろう。
(※以下、オーダー用紙及び追加注文用紙を写真参照。)
専用の紙が置かれているので、そこにマークして差し出す。
味の濃さや麺のカタさなどにとどまらず、ニンニク・ネギ・辛味ダレなどについてもオーダーする。
前回も、ややふざけて書いたが、ある程度の応用は効く場合がある。
「白ねぎ」と「青ねぎ」の両方に○を付けると、半々で来るとかだ。
今回は、双方の中間に○を付けてみたが、やはり結果は、半々で来た。
味の濃さは、以前六本木店では受けてくれたのだが、池袋店では、このマークの仕方では、今回否決され、どちらかにせよ、とのコトだった。
ソレは、替え玉時の麺のカタさもそうだった。
追加注文用紙の「基本」と「やわめ」の中間に○を付けたが、否決され、どちらかにせよ、とのコトだった。
六本木店は、深夜・早朝、酔っぱらいが多いので、適当にあしらわれているのかも知れない。
「水」は、空のコップが置かれるので、自分で注ぐ。
そのサーバー口の下に、「店員呼び出しボタン」があるので、必要な時は呼べる。
今回、コレもやはり六本木店で聞いた話で、コショーがあるか?と聞いたが、無いとのコトだった。
あと、この店は「テッシュ」とか「爪楊枝」は、後ろの壁にある。
勝手に、テーブルアイテムのように、ウォールアイテムと呼んでいる。
およそ以上が、味以外の部分の特徴か。
さて、この店、池袋東口の一蘭である。
最近は、中国の方々と思われる団体客が絶えず行列をつくっている。
24時間営業だが、早い時は朝の10時位から、昼時ともなれば、外に20人~30人位並んでいる日も見かける。
でも、この日は、雨。それも、かなり強め。
西口のうな丼の名店「まんまる」の「まんまる丼」行列は、逆に大雨の日とか、台風の日など、裏読みして行列がむしろ長かったりするが、中国系の方々の行列は、意外に素直であると思う。日本人は、小賢しいのか?(笑)
こういう日は、11時を過ぎても、ガラガラ。
そんなタイミングと、博多系ラーメン気分が重なれば、GOである。
「ラーメン」(890円)+「替え玉」(190円) ―― 写真の通り。
ラーメン1杯に、替え玉1回して、1,080円。
もう、コレは、博多ラーメンでないとも言われ始めてきた。
天下一品なら、唐揚げに白メシまで付いてお釣りがくる価格だ。
でも、どういうわけだか、たまに食いたくなる。
六本木に現れた約20年前から食べているが、一蘭のラーメンは、一蘭でしかないと思う。
やや甘めのトロリとしたコラーゲンを感じる豚骨スープ。
小麦感も、十分感じる細麺。
チャーシューの量は、昔のノーマルに比べ、多くなったと思う。
味の好みで、こってり寄りにすると、かなりの油量になるが、その感じが、またイイ。
似ていると言われるラーメンはあるが、僕は、仮に目隠しされても一蘭はわかる。
ソレぐらい、このラーメンは、僕の中で独特なのだ。
そして、たまに食べたくなるのだ。
今回も、満足。
ごちそうさまでした。
スープを飲み干すと、ボトムメッセージが表れる。
そのコトバも、何となく好きなのだ。
この店、諸外国の方々が訪れる。
中国語担当、韓国語担当、英語担当、少なくともこの3人は常時いるんだと思われる。
なかなか、プロフェッショナルな一蘭である。
(文責:京夏終空、2019.6.8)
(252件/3.29)
池袋の一蘭。「この一滴が最高の喜びです」【137th】
久々に一蘭に来てみた。何度も来ているので、メニューは固まっている。
前回と全く同じ。ラーメンの価格は据え置きだったが、替え玉、追加ねぎがアップしていた。
「天然とんこつラーメン+替え玉+追加ネギ」(\790+\190+\120) ―― 合計¥1,100。
味の濃さ:こい味、こってり度:超こってり、にんにく:2分の1片、ねぎ:青ねぎ、チャーシュー:あり、秘伝のタレ:2倍、麺のかたさ:超かた、でオーダー。味の詳細は過去レビュー参照。
お腹が空き過ぎているときに、たまに思う。何で、この試験用紙みたいなオーダーシートに、黙々と丸を付けてペンを走らせているのだろうかと。このオーダーシート、持ち帰ってゆっくり書いてみたい。味の濃さで、「基本」と「こい味」の中間の○はありだったコトがある。
一度試してみたいと思いながら、まだやっていないのは、ねぎの欄で「白ねぎ」と「青ねぎ」の両方に○を付けてみたい。あと、チャーシューの欄で「なし」「あり」の横に「いっぱい」と書いて○を付ける。イイ大人がするコトではないと自嘲しているが、誰か試してみて欲しいと思う。
(文責:京夏終空、2014.5.23)
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【以下、過去のレビュー】
六本木店とともに、たまに無性に食いたくなる。
六本木店のレビューでは、この独特な、ある意味、異様な雰囲気からの考察をしたが、それに関連して少々。
まず、仕切り板により、個室に近い空間が生まれ、顔を合わせるという意味では、店員とのコミュニケーションはゼロ。だから、何回通ったって、常連にはなり得ない。一蘭で、「いつもありがとうございます。」などという言葉は、いまだかつて聞いたことがない。
深夜、4時、悪友と吞んだ帰りに寄った。この時間、悪知恵を働かせるとロクなことは無い。仕切り板で仕切られた空間は「個の自由な空間」のようにも思える。ただ、一蘭はかなり電気系統の仕掛けがあるので、見えないところにカメラが設置されているかも知れない。
「天然とんこつラーメン+替え玉+追加ネギ」(\790+\160+\100) ―― ココ一蘭のラーメンは、東京で食べる博多ラーメンの中ではちょっと独特な味を持っている。この天然コラーゲンたっぷりのスープと油が、他にはない味を作りだしている。麺も小麦の主張がしっかりした細麺で、細い割には食べ応えのある麺だ。スープを飲み干したあとご対面する「この一滴が最高の喜びです」の文字もイイ。
ラーメンどんぶりの底のメッセージ、いろんな店で出逢う。天一も底ではないが、「明日もお待ちしてます」が出てくる。他の店では、「男だな、ありがとう」とか、単純に、「感謝」とか、中には、「当選確実」なんてのもあった。飲みきったスープを思わず吹き出しそうになる。各店、いろいろ考えてるんだなぁと思う。
池袋店は久々に来た。箸が変わった。割り箸でなく、プラスティック系の箸になった。だから、以前のように、あの緑色で記載された追加オーダー用の文字を破いてしまうことがないので安心。一蘭においては、単なる箸袋ではなかったので、今までは細心なる注意をはらって箸袋を開けていた。
入店確認も、空席表示も、着席確認も、退席確認もすべてセンサーが行う。テーブルの下に目をやると黒い小さな二つ目のセンサーが付いていて、その先にコードが伸びている。そういう意味では、電気系統の進化したラーメン屋でもある。「個の自由な空間」と書いたが、あながち自由は無く、シッカリすべてにおいて管理されているのかも知れない。
(文責:京夏終空、2013.10.17)(修正依頼により大幅削除、修正。2013.10.18)
(※写真は、後日掲載。)
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京夏終空
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京夏終空さんの他のお店の口コミ
店名 |
一蘭 池袋店(いちらん)
|
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ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
050-1808-9215 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR各線「池袋駅(東口)」より徒歩5分 池袋駅から413m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
22席 (味集中カウンター:22席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 英語メニューあり、アレルギー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
■モバイル決済 |
お店のPR |
予約して食べたい方へ
こちらの店舗では、あらかじめご来店日時を指定し、クレジットカードでのお支払がお済みのお客様を対象とした「優先案内サービス」を行っております。 ご指定の時間にご来店いただくと、優先的にお席にご案内いたします。 ※お席の確保ではありません。 ※公式WEBサイトよりご予約ください。 |
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初投稿者 |
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再び、「一蘭」という食べ物・・・。
「一蘭」が食べたい時は、「一蘭」に行くしかない。
当たり前のコトのように書いているが、要は、替えが利かないというコトである。
極端に言えば、博多ラーメン気分でも無いのかも知れない。
さらに僕は、「一蘭」に、純正豚骨スープを求めていない。
「一蘭」独特の調味であり、バランスである。
僕は基本的には、純粋な博多ラーメン(というモノ自体がそもそも論ではあるが)のように、豚骨を時間をかけ手間をかけ、炊き出した素朴でストレートなスープを好んでもいるのだが、全くの別モノとして、この「一蘭」のラーメンを好んでいる。
単純比較論では、甘過ぎるとか、いじくり回し過ぎだとか、元味を大事にしていないなどと、いくつでも批判はできようが、「一蘭」の味を気に入ってしまった者からすれば、どうでもよいコトなのである。
どんな料理でも、そういう側面はあると思う。
また、こういう論理展開を押し通せば、食べログの評価・採点者としてのレビュアーとして失格なのかも知れない。
さらに、5年後、10年後も、「一蘭」を肯定的に書いていられるかも自信が無い。
その時、その時の気分に正直であればイイと思っている。
さて、この日は、朝の10時半前。
かなりのガッツリ気分で、珍しく券売機の段階で、替え玉まで購入した。
「天然とんこつラーメン」(980円)+「追加ねぎ」(130円)+「替え玉」(210円) ーー 写真の通り。
伝えたいコトの本質部分は、前段で書いたつもりである。
「一蘭」のラーメンである。
今回は「濃い」「超こってり」「にんにく1片分」と、全体的に濃厚バージョンにしてみた。
さらに、「赤い秘伝のタレ」も2倍。
秘伝のタレは、丼ぶり全体に辛味を顕著に及ぼすので、ある程度までかき混ぜずに食べるようにしている。
いつでも、辛味の無い、元のスープの味わいに戻れるからである。
ネギのハーフ&ハーフは、昔から書いているが、ただ単に、裏技的なコトだけなく、個人的な好みからそうしているだけである。
麺には青ネギ、スープには白ネギが合うと思っているから仕方が無い。
麺の青ネギは、多くの店でそうしているだろうし、替え玉に青ネギをのせてくる店だってある。
「一蘭」の甘みのあるスープに、白ネギの辛さがイイ感じなのである。
だから、そうなる。
味に専念できる半個室的ブースで、思う存分味わえるという部分も大きい。
うん、今回も美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.4.8)
(521件/3.26)