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池袋ルミネ８階、「ペンシーズキッチン」。【96th】
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京夏終空
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
ペンシーズキッチン ルミネ池袋店
|
|---|---|
| ジャンル | タイ料理、カレー、カフェ |
| お問い合わせ |
03-5954-8118 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ山手線、埼京線、東武東上線 「池袋駅」 南口直結。 池袋駅から159m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）） QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T8011101010664 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席・設備
| 席数 |
30席 （テーブル30席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 ルミネ共有 |
| 空間・設備 | バリアフリー |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2002年 |
| 備考 |
タイ商務省認定 【タイセレクト認定店舗】 |
| お店のPR |
人気タイ料理研究家“味澤ペンシー”プロデュース「ペンシーズキッチンルミネ池袋店」
タイ国商務省認定レストラン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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手軽にタイ料理のランチを堪能した。
基本的には、ラーメンと和食がメインで、時折パン食の人間だが、たまに、こういう方面の料理が食べたくなる時がある。
こう、身体が、薬草チックな何かを求めているのかも知れないし、酸味を求めているのかも知れない。
でも、おかしなコトに、パクチーは歳とともに苦手さが顕著になり今では、全抜きをお願いするようになってしまった。以前は、アクセント程度なら容認していたのに…。
さて、この店、池袋ルミネの８階レストラン街の中の店である。
2014年の訪問記録が残っていたが、記事が無かったので削除した。
だから、およそ６年ぶりとかなんだろうと思う。
このレストラン街の中では、こぢんまりとした感じの店だが、雰囲気はあると思う。
「選べるランチセット」(1,320円) ―― 写真の通り、サラダ、ご飯もの、ヌードルが選べる感じのセット。
僕は、青パパイヤサラダ、グリーンカレー、トムヤムヌードルにした。
その、青パパイヤサラダ、想像していたモノと全く違った。
まず、青パパイヤなるモノがどこにも見当たらない。味付けのソースなのか？
いや、そんな感じの味わいではない。
やや甘めではあるのだが、魚っぽい風味を感じる。
葉物が少々と、細く千切りにされたニンジンと…、あぁ、あぁ、今書いていてわかった。きっと、その千切りにされていたモノが青パパイヤなのだろう。瓜類の何かかと思って食べていたヤツだ。
ナッツと白ゴマを伴っている。
その雰囲気から、ナトリのおつまみにありそうな、食べる小魚とナッツに甘めのポン酢がかかっているようなモノだと思って美味しく食べたのだ。(笑)
ご飯ものは、グリーンカレーで、定番のココナツ風味のタイカレーだと思う。
ところが、コレが、今まで食べたグリーンカレーの中でも、かなり辛いモノで、途中はココナツ風味を忘れるぐらいだった。食べ始めと、食べ終わりにココナツを感じたと言った方が適切だろう。
大きなチキンの塊と、ナスも大きなカットでいくつか入っていた。
トムヤムヌードルは、およそどこで食べても好きだ。
米粉の麺もイイ感じ。
また、レモングラスの雰囲気は好んでいる。
でも、この店のトムヤム味は、レモングラスというより、ポッカレモンを混ぜたような、やけにレモン味だと感じた。酸味が、そういう感じに寄っている。
辛さもイイ感じで、エビやマッシュルームも盛り立てていた。
細いモヤシがやや多過ぎる気はしたのだが。
全体的には、ヘルシーでエスニックな雰囲気を十分に感じ得たし、お手ごろ価格で、ハーフサイズとはいえ、麺とご飯ものを楽しめるセットとしては、なかなか良いと感じた。
ごちそうさまでした。
店員さんは、やはりタイの方だろうか？
微笑みの国と呼ばれていたか？
今回、何となくわかった気がした。
彼女たちの微笑みは、顔の表情ではなく、目、マナコの奥にあるような気がした。
目が合うと、一瞬吸い込まれるような雰囲気なのだ。
テレビや巷に溢れている愛想笑いなどでは決してなく、真の微笑は、そういうモノかも知れないと悟った。
（文責：京夏終空、2020.3.3）
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