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店名 |
麺屋武蔵 二天 池袋店(めんやむさしにてん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-6914-2634 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR各線「池袋」駅(東口)から徒歩2分 池袋駅から248m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年9月3日 |
備考 |
【豊島区南池袋3-14-12】より2012年9月3日に移転 |
お店のPR |
揚げ物と麺の究極のコラボレーション!
麺屋武蔵 二天の最大の特徴は何と言っても「揚げ物」。 |
関連店舗情報 | 麺屋武蔵の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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唐突に思い出したのですが、ブームの際にあれ程食べた
麺屋武蔵さんに、ここの所ご無沙汰だったことに気づき
ました。新宿・小滝橋通りのお店は勿論、まだメジャー
になっていなかった青山時代も含め、幾度となくお邪魔
していたのですが、いつの間にか行列が凄くなり、元来
並ぶのが苦手な性分もあって、自然と足が遠のいていま
した。
また、あちらこちらにお店を展開した辺りから、何時で
も行けるから、今でなくてもいいやと思うようになった
のも要因かと考えます。
池袋に買い物の用事があり、昼過ぎに到着したのですが
今日は何食べよう?とそぞろ歩いている時に、麺屋武蔵
さんの幟が目に入りました。
何かの巡り合わせかと思い、お邪魔する事に致しました。
駅前からサンシャインに向かう通りに、宮城県のアンテ
ナショップがあり、その横の路地を入るとお店がありま
すが、何度も通っているのに入店するのは初めてなんて
とても不思議な気分です。
時節柄「味噌始めました」の幟もあったのですが、ここ
はやはり「つけ麺」で決まりです。
暖簾をくぐり、日本刀の形の取っ手が付いた扉を開ける
と、シックな空間が広がっていました。
左手に券売機があります。(券売機方式を取り入れたのも
武蔵さんが最初だったように記憶しています。)
左上には「二天濃厚つけ麺」がありましたが、控えめに
「二天つけ麺」をチョイスします。
食券を購入して振り返ると、お店の方が手を挙げて席を
案内して下さいます。
座席はしっかりと仕切られ、尚且つ間を空けて座る様に
配慮されていて、流石だなーと感心します。
食券を置くと、麺の量を聞かれます。
かつては、大盛や特盛にするのが当たり前と思っていた
時期もありましたが、今は食べた分だけ身になってしま
いかねないので、謙虚に中盛にしました。
席に座って調理場を眺めます。
あっそうそう、この段階でも二天って何か解っていなか
ったのですが、武蔵だけに二刀流(五輪書には二天一流
とあります。)だろうことは想像していました。
麺が二種類とかつけ汁が2つとかを想定していましたが
フライヤーでは二種類の揚げ物を用意していました。
文字通り二天なんですね。納得です。
から揚げのようなのと、とんかつのようなのが見えます。
後から来たお客さんが、色々細かくオーダーしているの
を聞くとは無しに聞いていると、殆ど暗号のようでした。
また、その後のお客さんが、麺の量を聞かれて一番多い
特盛(茹で上げ後の重量1kg)を選んでるのが聞こえて
来た時は、思わず遠い目になっていました。
そうこうしている間に、二天つけ麺の登場です。
久々の武蔵さんの麺ですが、殆ど初回のような新鮮な心
で実食と参りましょう。
つけ汁は、多分間違いなく武蔵さんのものです。
漂う香りのそこかしこに、記憶を呼び覚ます何かを感じ
ます。
麺は太打ちのストレート麺、その上に唐揚げととんかつ
と味玉が載っていました。
ハイパーカロリーなビジュアルで、茶色の世界が広がっ
ています。危険この上ない誘惑です。堪りません。
(正確には、鶏天と豚天だそうです。失礼しました。)
麺を一本啜ります。
固すぎず柔らかすぎず、いい感じの茹で上がりです。
噛み締めた具合も適度な弾力があって、最後まで気持ち
良く啜れそうです。
数本まとめてつけ汁に投入し、汁をたっぷりと纏わせて
啜ってみます。
甘味、辛味、塩味と来て、最後に旨味の塊となって舌の
上を踊っていきます。トドメの鼻を抜ける香辛料と出汁
の香りで、一気に麺屋武蔵さんに帰ってきた事を思い知
らさせました。
ご無沙汰して済みませんでした、一気に行かせて頂きた
いと思います。
豚天は衣に胡椒がたっぷりとまぶされていて、つけ汁と
の相性が申し分ないです。鶏天は取り敢えずそのままを
頬張りました。唐揚げとしても相当上質な味わいです。
もう一つはつけ汁と共に食します。
これまた油がスープと一体になり、絶妙な味に変化する
ので堪りません。もう何個でも食べたい!
欲望に抗いながら食べ進めると、気づけば空になった丼
と、たっぷり残ってつけ汁が、、、スープ割りのお時間
です。予めポットが目の前に置かれているので、存分に
飲む事が出来ました。
流石のクオリティに敬服致しました。
ご馳走様でした。