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ネパール人が作る、日式定食には感嘆した♪
新しく出来たネパールレストランに再訪問で利用したとき、外階段脇に写真入りのカレーの看板に対峙するように、黒板に手書きの看板があった。書かれたメニューを見ると、料理はカキフライ定食、、チキン南蛮定食、唐揚げ定食、ミックスフライの定食がある。そのほとんどの定食が、600円と破格な値段だった。
店名が書かれていないので、同じ建物の中の居酒屋定食かも知れないとそのときは思った。その日は予定通り、ネパールレストランでダルバートを楽しんだ。
翌日あらためて行くと、ネパールレストランの店主が黒板に料理名を書いている。信じがたいが、どうやらネパールレストランにも関わらず、日本の定食、それも低廉な価格で提供しているようだった。
店主に促されるまま、昨日利用したばかりの店内に間を空けることなく再々訪となった。昨日と同じ奥の窓際のテーブルに座り、黒板の定食メニューを探すが、特に見当たらない。入口そばのレジにいる店主に確認すると、定食メニューはまだ作っていないと返ってきた。
その場でカキフライ定食を注文し、ライスのお替りが可能なことを忘れず確認した。
スタッフは店主、調理場スタッフの2名体制で、いずれもネパール出身なので、どのような日式定食が提供されるのか楽しみだった。
その後OLらしい女性客がひとり入ったが、同様にカキフライ定食を注文していた。
カレーと違い少しばかり時間が掛かったのは、フライヤーで牡蠣を調理しているからだろう。
そして提供された料理のビジュアルに、嬉しくなってしまった。てっきりトレーに乗って、提供されると思っていた。
料理はダルバートに使うプレートに、料理はそれぞれに器に盛り付け乗っている。味噌汁は、お椀を使っていた。
カキフライ定食と言うだけで注文していたが、プレートの内容はカキフライ5個、ライス(日本米)、サラダ、味噌汁、ソースの内容だ。これで600円とは、見事な定食だろう。
肝心の味の方は、味噌汁は出汁はしっかり効いて、具だくさん。サラダはレタス、キュウリ、にんじん、紫キャベツ、さらにコーンが乗り、それぞれに瑞々しい食感を楽しめた。
牡蠣フライは、冷凍ものだろう。それでも、この値段なら充分、ジューシーさがあり楽しめる。
店主に、日式定食を提供した理由を聞いてみた。以前別の店舗で作っていたから、問題なく出来たようだ。どうやら日本人客の需要を、見込んでのことだろう。
店主にオーナーについて聞くと、日本人でなくネパール出身者だそうだ。
なかなか奥の深い店なので、人気店になりそうな予感がする。
美味しいダルバートの料理全てが、お替りを楽しめた!
麺屋 悠へ行こうと、小滝橋通りから大久保駅へ向かう路地へと入った。そのときインドネパール系の男性に、お店に入らないかと声を掛けられた。
どうやら最近、大久保にまたひとつのインドネパールレストランが出来たようだった。
勧められるがままエレベーターに乗り、2階にある店舗へと入った。店内はテーブルだけの、こじんまりとしていた印象を受けた。
店内ではご当地の人と思える男性客層がひとり、すでに料理を楽しんでいた。
ホールの店員に促されるまま、小滝橋通りが臨める奥のテーブルに座った。料理メニューから、ダルバートの“ネパールカナセット”を注文した。料理の内容は、マトンカレー、ライス、ダルスープ、サグ、サラダ、アチャルといった内容だ。
ご飯は大盛と告げたところ、全ての料理は自分でプレートを取り料理を入れるビュッフェスタイルだった。しかも嬉しいことに、全ての料理はお替りが出来た。
ライスはカレーに合う、パサっとしたバスマティライス(長米)ではなく、日本米だった。
まずはライスをシャモジで取り、ダル、マトンカレー、サグとプレートに入れた。
マトンカレーは欲張り過ぎて、プレートから溢れてしまった。
テーブルに戻り、早速料理を楽しんだ。
サグ(ほうれん草炒め)は、ピリっとして辛い。ご飯が進む味だ。
ダルスープがねっとりして、豊潤な旨味を感じた。
マトンカレーはかなり辛いが、スパイスがしっかりとして楽しめる。マトンは骨付きで、旨味がルーにしっかり染み込んでいるのが分かる。アチャル、サラダで一旦辛さをリセットしよう。
結局、マトンカレー、サグを一回、さらにライスが進んだのでお替りした。
この値段で料理全てが、お替り出来るとは驚きのコストパフォーマンスだと思う。もちろん、料理のレベルが高いのは言うまでもない。
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店名 |
掲載保留
大久保 バンチャガール(OKUBO BHANCHHA GHAR)
|
---|---|
ジャンル | ネパール料理、インドカレー、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
JR大久保駅南口から徒歩3分 大久保駅から164m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
席数 |
26席 (4人掛けテーブル6卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年11月16日 |
初投稿者 |
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ダルバートの“ネパールカナセット”のマトンカレーが、チキンカレーになっていたと同僚から聞いた。同僚には低廉な価格で、ボリュームたっぷりのカレーセットが楽しめる。そう伝えていたので、早速利用したようだった。
前回日式の定食を楽しんだばかりだったが、自分の舌で楽しんでみることにした。
店内に入ると、予想どおり客は他にはいない。いつものように小滝橋通りが見える、窓際のテーブルへと座った。入口で日本語が堪能な調理場の男性に、ネパールカナセットを注文していたので直ぐに立ち、ステンレスのプレートを取って料理の入るケースの蓋を開けた。
サグ(青菜炒め)はケースではなく、皿に盛られているのでラップを取りトングで取る。この時季だと、少し心配な提供かもしれない。
ダルスープをプレートに入れ、ライスを盛り付けた。せっかくなので、大盛りでプレートの窪みに入れた。仕上げはカレーだ。蓋を開けると、骨付きチキンがゴロゴロと顔を出した。オタマで、たっぷりと掬(すく)おう。骨に付いた肉は、かなり大きい。
溢さないようにシッカリと持って、テーブルへと戻り乗せた。フォーク、スプーン、そして箸を入れ物から取り、まずはたっぷりのチキンカレーから楽しもう。
辛さの指定は出来ないが、それでもちょっとした辛さを感じる。何よりもスパイスが効いて、ブレンドされた香草の旨味、風味を楽しむことが出来る。
骨付きチキンはカレーではあまり経験はないが、食べごたえを感じる。おそらく肉はササミで、脂身はなくさっぱりしていた。
ライスは炊いたばかりのようで、もっちりとした食感が楽しめる。日本米のはずだが、全く問題はない。
サグ炒めは食材の味を生かした、塩辛さはそれほどには感じなかった。
ダルスープもしっかりして、安定の味わいだった。
ダルバートを楽しんでいる最中、ようやく客が店内へと入った。70くらいの年齢の男性ふたりで、話を聞いていると誤って店舗に迷い込んだようだ。更に話を聞いていると、ふたりは鯖の味噌煮や牡蠣フライ定食を期待したようだった。
店主と話をして、定食があることが分かり安心したようだった。
ボクの隣のテーブルに座ったので、ふたりの会話はまる聞こえだった。どうやら取引会社か何かの、役員のようだ。
チキンカレーとライスをお替りしようか迷ったが、今日は止めておこう。眠くなっては、数字を間違えてしまいそうだ。