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旨いビリヤニを、雰囲気たっぷりのテラスで楽しんだ♪
以前はバインミーとタピオカの店だった。
いつの間にかビリヤニ、カレーを、主に提供するハラルの店がオープンしたのを知った。
テークアウトを主としてはいるが、以前のバインミーの店舗同様、店舗脇にある中華レストランのテラスを利用できた。
店舗前にある写真入りメニューを眺め、すぐに"マトンビリヤニ"に決めた。注文窓口兼調理場の狭い店舗にいる、年かさのいった男性に注文を伝えた。
どうやら日本語が通じないようなので、料理の写真を指差した。大盛にしたかったので、身振り手振りでなんとか注文を通した。
イートイン出来るか、以前バインミーの店舗で利用したテラスを指差し確認した。
暖かくなったとは言え、テラス席は少しばかり寒かった。
席に腰を下ろすと男性は何やら聞いてきたが、何を話しているか理解できなかった。後で分かったが、料理に合わせる飲み物を聞いていたようだ。
グラスが提供される気配が一向にないので、右手でコップを持つ仕草で飲む格好をした。
テーブルには水差し、スプーン、フォーク、ペーパータオルが卓上セットとして置かれている。
提供されたビリヤニのボリュームに、まず圧倒された。ビリヤニには骨付き、骨無しのマトンがゴロゴロと入っている。そしてアクセントにゆで玉子、そしてまるごとのグリーンチリが、無造作に乗った。
先ずは卓上のスプーンを取って一口…
ハラルレストランで食べるビリヤニは、炊き上げた印象がある。一方このビリヤニは、炒(いた)めた感じがする。そしてライスは、かなりオイリーなのが特徴だろう。そして何より、旨いのだ。カルダモンがほど良く入って、味、食感のアクセントになった。
骨無しマトンを口にすると、下処理がしっかりしているからか、全く臭みを感じない。柔らかく、マトンの旨味がしっかりしていた。骨付きの方は、口にすると、身がホロリと取れる。得てして骨付きマトンは身を骨から取るのに難儀するが、そんなことはなかった。
同郷人と思われる男性、日本人と思われる男性のふたりが来て、味の印象を聞いてきた。調理の男性と違って、ふたりは日本語が堪能だったが、話してみると、日本人と思われる男性は日本語は意外とたどたどしかった。
ふたりはボクに、食後の飲み物を勧めてきた。
"スパエスティー(spice tea)"を、お願いした。
温かくて甘いミルクティーだ。
小さいカップに入っていたが、オイリーな口をリセットさせるには充分な量だった。
大久保通りから路地を一本入ったロケーションだが、つくづくディープな一店だった。
大久保通りに出ると、色んな人種の人達で歩道はごった返していた。
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店名 |
掲載保留
リンカーズ ハラルキッチン(LINKER's HALAL KITCHEN)
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---|---|
ジャンル | アジア・エスニック、南アジア料理、カレー |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線(各駅停車)大久保駅より徒歩2分 大久保駅から189m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
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料理 | 英語メニューあり |
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利用シーン |
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備考 |
近隣のLinkers halal foodの系列店 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ハラル料理、それもバングラデシュ料理は珍しい。日本人のボクからは、インド・ネパール、そしてイラン、イラクとはなんら変わりはない。
イスラムを中心とするハラル料理は、宗教国ではない日本には馴染みがない。それでも口にしてみると、抵抗なくむしろ、美味しく楽しめた。違いは食材、そして嗜好品に厳しい縛りがあった。
今日は穏やかな天気だから、例の店のテラスで安くて旨いビリヤニを楽しんでみたくなった。
時計の長針と短針とがちょうど重なった時刻に急いで階段をかけ降りた。テラス席は一卓なので、使われているとテラスは利用出来なかった。
大久保通りから路地に入ると、店舗には前回対応してくれた、日本語が話せない男性が手持ち無沙汰にしていた。
テラス席が空いているのを確認し、あらかじめ決めていた"チキンビリヤニ"を注文した。飲み物を聞かれたので、"マンゴーラッシー"を合わせよう。会計は後払いだから、そのままテラスへ移動して料理を待った。
待たされるストレスはなく、料理と飲み物とが同時に提供された。
今回は大盛にはしていなかったが、結構なボリュームだ。マトンビリヤニの時にはあった茹で玉子は、今回はなかった。つけ忘れたか、そもそも付かないのだろうか。
まずはテーブルのスプーンを取って、一口…
マトンビリヤニの時に感じた油っこさは、今回はなかった。味は程よく、楽しめる。
それに反し、骨つきチキンはマトンと違い、食べずらかった。それでも肉は柔らかく、楽しめることには違いない。
その証拠に最後まで飽きずに、スプーンを口に運ぶことが出来た。
マンゴーラッシーで、口をリセットしよう。
甘さはほんのり程度でくどさはなく、口直しにはぴったりだろう。
途中前回話した日本語が堪能な男性が、テーブルに座り相席してきた。
彼は手にしたカレーをテーブルに置き席に腰をおろすと、ボクににこやかな笑顔を見せた。どうやら覚えていてくれたようだ。
灰皿が店舗外に設置されているのが、気になっていた。どうやら同じハラルでもアルコールはダメだが、タバコに関してはうるさくないようだ。
ここは、"バングラデシュ"の店だった。