さすがはソルマリな新作メニュー : ソルマリ

表通り沿いにはなく、一本、脇に入って電灯も、遊具もなく、外国人がたむろっている公園を通り過ぎ、安連れ込みホテルが二軒並んで、２Ｆという初めての日本人にしたら、
中々の立地だが料理、ホスピタリティ共に雨後の筍のように乱立するネパール料理店に中でも、抜群の安定感と誇る、「ソルマリ」。
自分が一番、行っているネパール料理店である。

兼ねてより、オーナー夫人から「新作登場」のお知らせを受けており、行こう、行こうと思っていたので新大久保で間借りで必要な食材の補給前に、自分の栄養補給の為に立ち寄った。

まず、驚いたのはラミネート加工された別冊のメニューには何と２０品位追加されており、どれもこれも酒飲み垂涎のラインナップで目移りしてしまう。
とりあえず、生ビール（このご時世でも￥350）を頼み、ゆっくり考えるとしよう。

界隈ではチキンキーマのモモが主流で、マトン・モモは巣鴨の「プルジャ・ダイニング」くらいでしかレギュラルではありつけないので、コレは気になるなあ。
でも、モモ食べるとそれでお腹一杯になっちゃうしなあ。

「フルキ」だと？聞いたことのない料理だ。パ二プリにミント水ではなく、カレーソースなのね。なるほど。

キノコ好きとしては、「マッシュルームチョイラ」、これもいきたいぞ。

「ムスタング・ティムール・チキン」、名前が何かかっこいい上に、「ティムールとチリで仕上げたドライなチキン。最強のおつまみです」なんて殺し文句までついているよ。
範馬勇次郎並みに最強を常に追い求めている身として、コレはいかないとだめなんじゃないか・・・。

ソロ飲み故に胃袋のキャパは限られており、悩みまくりすてぃ。

結果的に、食べた事はないけどレシピを見て作ったことのある、「アンダー・チウラ」を頼んで答え合わせ。
それと、折角なのでノンベジをと思い、「ムスタング～」と迷いつつ、「骨付き」というキーワードにやられ、「ポークタス」にした。

「アンダー・チウラ」：その名の通り、アンダー（卵）とチウラ（つぶして干した米）と野菜、スパイスで炒めたもの。ポリポリと香ばしいチウラの食感にふわっとした卵の食感がナイス。
ちょっと後半飽きてきたので、「ゴルベラ　コ　アチャール」を追加でお願いし、混ぜ混ぜすると、ウェット感とティムールの爽やかな香りが加わり、一層美味しい。

「ポーク・タス」：この店の料理で最も好きな料理の1つが「ダック・タス（＝骨付き合鴨のスパイス炒め」なのだが、これの豚バージョンという事で頼んでみた。
敢えて言わせて頬しい、「豚の脂身、最高」と。スパイスを纏った、むぎゅむぎゅの豚肉はスパイスの香りを吸った油と肉の脂が噛むたびに口の中に広がり、たまんない。
でも、「ダック・タス」の方が好きかも。

正に「ちょいと一杯のつもり」が、結果的にオールドダルバールのソーダ割を2杯も追加してしまった。

色々と気になりつつ、最終的には「ソルマリ・ミックス・プラッター」の落ち着きそう。
これは「マトンチョイラ」、「バトマスサデコ」、「ミックスアチャール」、「チキンorポークセクワ」の4種が盛られた、セットという事だ。
最強じゃないか。
これ、みんな、待ってたよね。
「色々頼みたいけど、1人だと量が多いのだよね」問題がこれで解決された。

ソルマリのすごい所は経営者がしっかりして、常に「どうすれば、飽きられないか」をきちんと考えて仕掛けてくるところだ。

借金してるわけじゃないのに、
ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり首をやってしまい、物理的に首が回らなくなって辛いので鍼を打ってもらったら、大分良くなった。

明後日は月一日間借りなのでコンディションを整えつつ、買い出しで大久保へ。

常連なので据え置きで売ってくれたけど、
冷凍肉、油などなど軒並み値上げ傾向。

これ、世界的に海上運賃が高くなってる影響。
元を辿るとこれもコロナのせい。

コロナは我々の生活に著しく影響を与えてるなぁと、つくづく。

そんな中、いつまでこの値段でこのエリアのダルバートは頑張ってくれるのだろうか。
というわけで、久しぶりのソルマリで敬意を表して、¥650のではなく、ワンランク上の¥950ダルバート。

選べるカレーはポークをチョイス。
脂身まいうーな豚バラゴロゴロ。
にんにくと塩気が良き塩梅のムングダール。
やみつきマトンチョエラ。
ジャガイモとブロッコリーのタルカリ。
トマトアチャール。
スライス野菜。
山盛りライス。

改めて、ソルマリのダルバート、安定感抜群で美味いわぁ、つくづく思うね。

何せオーナーのカビルさんはモモの立ち上げ時代のシェフで、プルジャさんとは同僚だったのだから、然もありなん。

毎年恒例の忘年会、お願いされちゃったよ。

#ソルマリ新大久保 #ダルバート #ダルバートとネパール料理 #ネパール料理

引越しする。

引越しの作業を始めたのは昨日の１時過ぎで目処があったのは朝の７時過ぎ。

もう箱に適当にぶっ込んで、どんどん断捨離で廃棄しまくり。

部屋の引き渡しは再来週なので再訪し、掃除と残の片付けをせねば。

とりあえず、仮眠を取り、起きて久しぶりにソルマリへ。

新大久保に住んでいて、大変お世話になった店だ。

¥650のダルバートセットに、目玉焼きトッピング(メニューにないよ)¥150。

珍しくラジマ入りの豆感アップなダルと、
骨つきチキンジョルをバートにかけ、
黄身と混ぜたら、スプーンがキャントストップ(©︎アジアハンター小林さん)。

因みに、みんな、「どこか遠くに行くのですか？？」と、聞いて来るんだけど、
引っ越すといっても、隣の東中野なんで。

今後は東中野多めにシフトチェンジ。

色々な食に興味がありそうな人がどれくらい”イケる”口なのか、お試しの場としてネパール料理を使う事が多い。

特に酒が好きとなれば、積極的におススメする。

その中でもソルマリは家から近い、きれいだが現地感のある内観、フレンドリーな接客、そして、味が美味いから頻度も高くなるというもの。

「嘘だと思ってついてきてください、美味しいし、酒に合うのだから！！」

今回もそう誘ってのランチ飲みだったが、前日にこっちは飲みすぎてラッシーしか喉を通らない。
でも、食事は美味しく頂いた。

枝豆サデコ：剥いた枝豆を赤玉ねぎ、パクチー、にんにく、レモン汁、スパイスで和えたサラダ感覚のおつまみ。本来、この立ち位置はワイワイサデコが定番だが、最近、あえての枝豆サデコを頼みがち。割と新しいメニュー。

マトンスクティ：ネパール料理屋のおつまみ、ど定番。マトンのジャーキーをスパイスで炒めたもの。噛めば噛むほど旨味。

エベレストモモ：元々、チベット由来のネパール式餃子。蒸したての熱々モモがすりつぶした白ごまベースの濃厚スープにひたひた。寒い日にはぴったりのモモ。

あとは写真にないけど、オムレツも食べた。ネパール式でグリーンチリ入りで刺激的。

ネパール料理屋初体験の相手も満足。

こうして、今日もネパール料理啓蒙活動に励むのだった。

この日はラフォーレ原宿の程近くのとある、ルーフトップレストランにてLGBTの方向けの早めのハロウィンパーティーにカレーを出すといういつもの間借りとは違う出店だった。

踊り狂うムキムキマッチョたちに囲まれつつ、濃厚ほうれん草カレーをご提供。

ずっと立ちっぱなしで疲れた。立ちっぱなしっていうのは、勿論、足の事である。

片づけを終えて、会場を後にしたのは22時30分を過ぎており、昼からまともに食べずに酒ばかり飲んでいたので疲労感＆空腹感がマックス。

原宿駅にひさしぶりに「じゃんがら」でも決めようと向かうも、閉まっている。

とりあえず、我が町新大久保に帰ろう・・・。

麺の気持ちは変わらないのだが、新大久保というのはまともなラーメン屋がない。

特にこの時間ともなると、「花月」、「王将」、「中華一番」、「日高屋」くらいなもんである。

イマイチと思いつつ、遅くまでやっていた「風龍Max」はコロナで無期限閉店のまま。

そんな中、ふと、浮かんだのが「トゥクパ」である。

ソルマリなら今から行ってもやってるぞい。

そんなわけで、ソルマリでチキントゥクパ。

トゥクパはネパール料理ではなく、そもそもはチベット料理。陸続きで伝わった模様。

いやはや、このトゥクパが美味いのなんの南野陽子。

青唐辛子の辛さ、レモンの酸味、滋味深い鶏ガラベースのカレースープ。

たっぷりの野菜。モニュモニュの麺。

コンディションも大きく関係していたと思うけど、美味かったなあ。

これから寒くなると、お世話になる回数が増えそう。

￥650というコストも魅力的。

ただし、味のブレが結構あるという定評もあるのでご注意。

　
ソルマリで新作だというビリヤニ。

第一号試食人。

フライドライス式ではなく、きちんとダム式でお炊き上げ。

真鍮の豪華なポットがファイヤーされながら、着丼という映え仕様。

本来はクレイポットなんだってさ。

ライタだけじゃなく、トマトチャトニをまじぇて食べられるとネパール式。

メニューにはまだないけど、マトン、チキン、ベジ、ポークから選べる予定。

マトンはマトンの半身を塊で仕入れて叩いてるから、ちょっと骨の破片が多くて慎重に食べないとガリッといかれる。

入り口で電話番号と来店時間の記帳。

検温、消毒後に入店と日本人のお店よりしっかり感染対策。

皆さん、安心して是非食べにきてね。

お客さん、たくさん、ほしいね。

お客さん、ない、たいへんよ。

2人分はあるので、2人から4人できて、色々食べまた後にこれをシェアが良き食べ方。

夏ですな。

いつの間にやら、梅雨入りだとさ。

ビアガーデンなんてのはやるんだろうか。

そもそも、あまり行かないけど。

そんなわけで、内装工事を終えて、リニューアルしたソルマリ。

まずは生ビール。

お通し的にムラコアチャール＝酸っぱい大根の漬物。

セクワセットと、枝豆サデコをオーダー。

生ビール、焼き鳥、枝豆となれば、もはや日本の夏の三種の神器である。

途中から社長が来てご挨拶。

他の人からも聞こえる要望で、僕も欲しがっていた、ハーフモモをお願いしたら、あっさりOK。

モモは食べたいけど、一人前＝6個は多すぎる。

そんな人に最適。

蒸したてモモは噛むと肉汁爆弾。

そうそう、お疲れ様セット、ちょい飲みセットなんかやってくれるとありがたいなとさらに提案。

脈ありでした。

ビール、ミックスアチャール、ワイワイサデコ、スパイシー焼き鳥日本で¥1000以下みたいなやつ。

具体化したらまたお知らせします

家から徒歩3分のネパールレストラン「ソルマリ」でサクッとディナル。

三密どころか、ノーゲスで50人は入るスペースが貸し切りだった。

音楽もなく、スプーンとアルミの食器がカチカチいう音だけが響く。

このご時世でパーティーがどんどんキャンセルになり、見通しが立たないので昨年、僕主催で60人集めた忘年会をやった例のパーティースペースは普通のレストランスペースとし、今までレストランスペースだったところは厨房の様子が見える、個室も備えた空間にすべく、改装中。　

実は今年に入って、初ダルバート。

お店を一時休業することも考えているらしい。

政府からの給付金ないし、融資の手続きはこのような外国人にわかりやすくできないものか。

私、間借りカレー屋なる、世を忍ぶ仮の姿があるのだ。

この間借りカレー屋は休日の土日を利用して不定期に営業している。

営業日はインスタ、FBで発信しているのだが、そんな不安定な営業日にも関わらず、お陰様で沢山の方に来て頂ける。

ウソなしで感謝しかない。

そんなわけで、間借りカレー仲間とやろうとしていた忘年会を折角なので公開イベントにしていつも来てくれる人も参加できるようにしてみたら、さほど宣伝してないのに、あれよ、あれよと60人近くの参加希望者に。

そうとなれば、日頃、愛用しているソルマリのパーティールーム貸し切りで、スぺサルな宴にしようじゃないの。

社長のカビルさんに直談判し、以下の内容で決行。

パパド（ぱりぱり豆せんべい）
ミックスアチャール（ネパール式つけもの）
ネパールサラダ（ネパール式サラダ・・・ただのスティック野菜だった）
ワイワイサデコ（ネパール式サラダ）
マトンスクティ（ネパール式マトンジャーキースパイス炒め）
ダックタス（ネパール式アヒルスパイス炒め）
モモ（ネパール式蒸し餃子）
ベジタブルチョウミン（ネパール式焼きそば）

更に、〆に
プラオ（ネパール式スパイス炊込みご飯）
ククラコマス（ネパール式骨付きチキンカレー）
ダル（豆のカレー）
トマトチャトニ（トマトソース）
デザート（グラブジャムン）

これらをビュッフェスタイルでお代わりし放題、3時間半飲み放題付きで￥4400（税込）という、とんでもない内容。

カビルさんには感謝である。

ネパール料理屋に1人でいっても、ダルバート（カレーセット）で終わってしまっている人が少なくないと思う。

そんな人たちのために、色々食べられるようにセレクト。

喜んでもらえてよかった。

バングラ、インドのプラオは食べた事あるけど、ネパール式ははじめて。

旨かったなあ、レギュラーにしてほしいくらい。

あんまり、胃の調子が良くなくて本能的に一食抜いて内臓を休めた方がいいと思った。

しかし、仕事終わり、何か食べないと1日が終わらないよう気がしてなんか優し目の食事はと思案する。


真っ先に浮かんだのはうどん。

でも、通勤経路にはなくて、あって、富士そば。

富士そばでうどんなんて食べたことがない。

ラーメンはもう趣旨と違うし。

でも、何となく麺類な頭になっていて、思いついたのがトゥクパ＝ネパール式スパイスラーメン。

毎度お馴染みのソルマリにて。

チキントゥクパに卵トッピングで¥650なり。

カレー味のスープが五臓六腑に染み渡る。

くたっと煮込まれた野菜と、少し焦げ目のついた短冊切りされた卵焼き。

生姜とニンニクたっぷりで体が温まり、じんわりと汗をかいた。

時折、グリーンチリを噛む。

とても美味しかった。


これから寒くなったら、セクワ＝スパイス焼き鳥と酒で一献からのトゥクパで暖まる方程式はありかもしらない。

ただ、胃痛がする時に食べるものではなかったとお腹を抱えながら、後悔し、眠れぬ夜を過ごすことをその時の僕はしらなかった。

恒例の月曜パーソナルトレーニング後、夜も遅いのでコンビニでおにぎり一個、プロテインドリンクでも買って終わればいいものを昼も軽かったので、空腹に耐えきれず、こちらに。
どうしてもアルコールも摂取したくて、ハイボール。
「ライス、ハーフ！！」をくどいほど強調し、ダルバートセット￥650をオーダー。
タンパク質補給とばかりに好物マサラオムレツも追加。
酸味の効いたムラコアチャール（大根）がハイボール泥棒。
グリンチリ増しのマサラオムレツは半分つまみ、半分はダルバートのトッピングに。
久しぶりにここのダルバートを食べたが、今日はダルがチャナダルとマスルダルミックス。塩気とニンニクが効いていい感じ。しみじみ美味しい。
うれしいのはタルカリがしめじ入りで何となく秋を感じさせるものだった。これもチャナダル＆マスルダルをマッシュしたもので合わせてあり、ホクホクと美味しかった。
ライスはきちんとハーフ。
それでも、お腹一杯で満足。
改めて、ソルマリのダルバートは好きだなと思う。

新宿三丁目の「呑者家（どんじゃが）」で散々飲み食いした後、〆の一杯を飲みにここへ。

最近お気に入りのネパール焼酎、「オイラ」をやりに。

ワイワイサデコをつまみに一杯。

ダックタスが粉っぽくて、スパイス過剰で美味しくなかったのが残念。
社長のカビルさんにそれとなく伝える。

今週はteej=ヒンドゥー教の女性のお祭りだったので、イベントホールから続々と煌びやかな民族衣装をきた女性が出てくる。

正に祭りの後、もぬけのからとなったホールに横たわる、大きな塊。

何とラム2頭、まるっとだ。

これを解体してるのか。

アジア食料品店でよく見るカット済の冷凍マトン使っていると思っていたので、びっくり。

そんな貴重な光景が見れるとは、さすが新大久保なり。

東新宿の「山西亭」に9人集合し、散々飲み食いし、一度、解散したのだが、そこから大久保方面＝総武線組と連なって歩いていると、「お腹は一杯だけど、一杯くらい飲もうか」案が出てきてしまい、急きょ、4人でソルマリに。

最近出会ってお気に入りの、ネパールの蒸留酒「aila(アイラ)」をロックで。

尚、発音的には「オイラ」のほうが通じやすい。

サルビスのムラコアチャールをつまみ、追加注文はもう1品でいい。

オムレツにしよう。

そうだ、パニール（インド式カッテージチーズ）を入れてもらおう。

代表のカビルさんにお願いすると、「ほうれん草はどうだ」的な事を言ってきたんで、「それ、ええやん」とお願いした。

しばし時間が経ってのち、着丼したものを見てびっくり。

単なるほうれん草＆パニールの炒め物で、卵なし。

微妙に通じてなかった・・・。

しかし、これを単純に卵でとじてもらえばいいわけで、食い下がってお願いしたら、通じた。

かくして、「パラクパニールオムレツ　グリーンチリましまし」が生まれた。

美味しいにきまってるやーつ。たまに、頼んじゃお。

厨房からコックさんが「大丈夫かな」的にこちらの様子を伺っていたのが萌えるね。

ペイズリー出身の偉い人が何とネパール料理をまともに食べた事がないと聞いたので、ソルマリにて禊を済ませてもらう事に。

ノーマルモモ、ベジモモ、エベレストモモ、スープモモというモモ祭りからの各種セクワ、ダックタース、羊の脳みそ炒め、ポークチリなど。

ポークは割と最近、メニューに追加された模様で、カレー、セクワ、ともにon menu。
日本で味を覚えたネパール人向けかしら。

先日初体験した、美味しいネパール焼酎「AIILA」がこちらの社長カビルさんに聞いたら、「ソルマリにあるがな」と教えてくれた。

メニューにはない。

発音的には「アイラ」ではなく、「オイラ！！」と田舎者の一人称みたいな発音でオーダーすべし。

ロックで5杯。のみすぎた。

ボトルでも購入。

こちらは今週の高円寺の間借りで皆様におすそ分け！！(販売とも言う)。

人数いるといろいろ食べられるのがいい。

それにしても実際はもっと食べて飲んで１人¥3000は安い。

ネパール飲み最高。

実はひょんなことから、ここの社長と話が進んで四月に「ソルマリでモモ包み放題」なるイベントを立ち上げたのだが、それが予想以上の反響があり、「こりゃ打ち合わせせな」と、今日はその筋の人を集めて打ち合わせ。

少しリラックスした方が良いアイデアも出ると思い、チャンに見せかけたマッコリからのククリラムのボトル飲み干し。

結果、打ち合わせ15分、そのほか3時間という内訳になったのは秘密の話だ。

今日はエッグバラ＝ネパリ式目玉焼き入りパンケーキがカリカリと香ばしく仕上がってて美味かった。


当日、会場となるレストランの隣のパーティスペースでは日本語学校の卒業を自ら祝うヤングネパリが飲めや歌えや踊れやの宴を催していた。

おめでとう。

何となく、炒飯な気分。


近所にたくさんある大陸中華の炒飯もいいけど、どこがいいかな。

考えてたら、御用達のソルマリでフライドライス頼めばいいじゃないかと自分で解決。

久しぶりに来店。

代わる代わる店員に「オヒサシブデス」と声をかけられ、もっと来なくちゃなと。

ダルバート率が高い中、マトンフライドライスをオーダル。

フライパンを揺する音が聞こえ、着丼。

冷凍ミックスベジなのはご愛嬌。逆に喫茶店ぽくてありかな。

細切れマトンがたくさん入ってて、美味しい。

ホールスパイスなしで、単純にガラムマサラで炒めただけのシンプルな炒飯。ほぼ辛味なし。

添えられた、トマトアチャールを混ぜて食べたら旨さアップ。

ちょっと気に入ったぞ。

次回は青唐辛子刻んで入れてもらおっと。

メニューが新しくなったのは良いがたまに食べていた、バラ＝ネパール式豆のパンケーキがなくなっている。

給仕くんに聞いたら、「ホントはアル。デキマス」とのこと。

勿体無いことするなーと思いつつ、エッグバラを頼んだ。

もっちりしたパンケーキの真ん中に目玉焼が鎮座。

ニンニクの効いたゴルベラコアチャールをつけて頂く。

エベレストモモの余ったソースも別皿によそってディップ。

旨し。

みんなもエッグバラ、頼んでみてね！

ソルマリ@大久保

1100openなので二度寝して起きたブランチに丁度いい時間。

何気に昼利用は初めて。

¥550のダルバートでも充分だけど、「ファバルコロティセット」なんて見慣れぬセットを見てしまったので¥1100のこれにした。

ついでに、ランチビール。

凍ったグラスの冷え冷えビールが五臓六腑に染み渡る。

昨日、散々飲んだのに...。

二十分くらいかかって着丼。

このロティとは初の対面。

表面はカリカリで中はわりとねっとり。
味はディドを思わせる雑穀な感じ。

二枚入りで、足りるかしらと思ったが結構後半にずっしり来た。

選べるカレーに以前はポーク、フィッシュはなかったかと思う。

フィッシュにしたのだが、なんの魚かと聞けば、「バングラの魚」というのでルイ＝鯉系の川魚かと思いきや、完全にサバだった。

それはそれで美味いけどね。

一軒一軒は軽くとはいえ、5件目。

既に飲みすぎて頭痛が始まっているような…。

そろそろ、終わりを迎える時間だ。

いつものように鉄むき出しの赤い階段を上がり、入店するとびっくり。

びっしりと端から端までネパール人で大盛り上がり。

昨日、今日と駒沢公園でネパールフェスがあったのでその流れだろう。

帰ろうと思ったら、いつものホール君に引き止められたので少し待って着席。

本当は〆のトゥクパ＝ネパール汁ラーメンで〆ようとしたが、もう売り切れだとか。

最近、メニューをリニューアルしたのでよく見てみると、夜は夜料金で確か￥1100だったダルバートがランチ価格で￥650で食べられるようになった。

これはとても嬉しい。嬉しいので注文。しかも、カレーも1種類ついてくるのだ。カレーはもしかしたら本当はチキンカレーで固定かも。ダメもとでアルボティタマをお願いしたら通った。

ダルスープ、アルボティタマ（ジャガイモ、発酵タケノコ、黒目豆のカレー）、バート（白飯）、トマトチャトニ、カット野菜、ミックスアチャール。

これでライス、ダルスープお代り自由で￥650。驚異的だ。慣れそうで慣れないこの安さ。しかも、ちゃんと美味いのだ。

ダルスープは飽きさせないように豆の種類と、味付けが定期的に変わるのだが、今日のダルスープは最高だった。塩加減とターメリック加減、豆の味がよく出ていた。いつにもましてネパール人客が多いので、気合がはいっていたのかもしれない。

相変わらず、通ってしまうだろう。

あ、モモも頼んだけど、今日のモモは肉、皮ともに固くイマイチだったけど・・・。

あら？？

いつのまにか、メニューがリニューアル。

今日はビリヤニを他の用事でがっつり食べたのでお腹いっぱいであれこれ頼まず、酒メイン。
マサラオムレツにゴルベラコアチャールをサルビスで。

新規メニューがどれくらいあるかちゃんとみていないので再訪して確かめたい。

近くにロイヤルガーデンレストランがオープンしたから刺激を受けたのかしら。

活性化することはよいこと。

最近、youtubeで「今日やばい奴に会った」という、在ムンバイの日本人が現地のストリートフード屋の調理過程を撮影して、食べるチャンネルにハマっている。

その中で、ラムチョップが出てきたのでどうしても食べたくなったが新大久保で出す店が思い当たらない。そんなわけで、いつものソルマリで、いつものセクワセットを頼むとしよう。

とりあえずの生ビールと、サルビスのムラコアチャール。今日はこのムラコアチャールの酸味がスカーンと効いていて、非常に美味かった。

セクワが焼きあがるまでの時間つなぎに、いつもワイワイサデコを頼むが今日はその隣の「チャナチャットパット」という、タイ人キックボクサーみたいな料理にした。メニューの写真を見ても、明らかにワイワイサデコと同じ味付けに見えるが、結果的にはやはり同じだった。ただし、茹でた豆のほっくり感、プジャ＝甘味なしのポン菓子がワイワイ＝乾燥ラーメンの代わりに入っており、こっちのほうが好きかも。￥300というのもいい。

セクワは相変わらず美味し。酒が進んで、ククリラムのソーダ割を2杯飲んでしまった。

顔馴染みのネパーリあんちゃんが「4月15日とか20日とか、メニューチェンジね」といった。今の内容で2，3年になるので客を飽きさせないためだという。
こんなセリフは中々他のネパールの店の経営者からは聞かない。
熱心な店だ。

まだ見ぬ新たなネパール料理と出会えるのかと期待して、どのようにリニューアルするのかと聞いたら、「エダマメとか・・・・」

うーん、それだけじゃないことを切に願う。

バイト終わったの23時くらい。
平日の本業の労働時間より長いんじゃないか笑

ここで食べないで寝たら、痩せられるんだけど我慢できないのが僕です。

ビールを一気に飲み干す。
プハァ。労働の後の一杯、最高。

クワティ(ミックスビーンズのスープ)とライス。

ふっくらとしたラジマ、ボティ、二種類のチャナダルはわかったけど、もしかしたら、もう数種の豆が入ってるかも。ダルバートのダルスープとはまた違う豆スープで旨し。もっと豆ってる。
この塩味とほっくりな感じが優しく体に染みる。

添えられた、ゴルベラコアチャールがいつもよりニンニクとチリがガッツリ効いていて、かなり美味い！！
「いつもと味違わないか」とおもわず聞けば、「毎日お客さんくるから、少し変える」とな。
今までで一番うまいやつだった。

昼からなんも食べていなかったのでぺろり。
ご馳走さま。

何となくバート(米)ではなく、ディド(ネパ式蕎麦がき)にしてみた。

カレーはアルタマボティをチョイス。

マトンチョエラ、ほうれん草スパイス炒め、ダル、ゴルベラコアチャール、パパド、スライスベジのセット。

ディドは何だか乾いた感じでモチっと感が弱かったので今はなきエベレストフジダイニングで出てきた方がしっとりとして好みだったな。ギーをかけて頂きます。

マトンチョエラのソースがチャンジャ的な味でこれは酒に合うな。
今度は単品で頼んでみよう。

最近、結構日本人を見る。

ビール¥350だもんね、変な居酒屋で飲むより全然いいもんね。

小中学の同級生と弾丸香港旅行に行くため、その旅の内容を決めるべく、会社帰りに集合。

集合の場所としてこちらへ。

僕は遅れての参加が決定していたので、僕以外は初ネパール料理という事でおススメをラインしてあげた。

五人もいたので、色々食べられるのが嬉しい。

いつも一人だとビールとセクワ、もう一皿も頼めばお腹一杯になり、カレーには到底たどり着かないから。

到着した頃には一通り食べた後だったので、食べていないものを追加した。

エッグバラ、マトンチョエラ、チョウメン、チキンカレー、アルタマカレー、ライスにチャパティ。

実はチョウメン＝ネパール式焼そばに関し、ちょっとした曰くがあり、食べるのはまだ２回目なのだ。

遡ること数年前の代々木公園で開催されたネパールフェスの時。
新大久保にある某人気店、「ムスタン●」のブースでチョウメン童貞を捨てるべく注文をしたら、何とスーパーでおなじみのマルちゃん的な粉末ソースの日本の焼そばを出されたのだ。
いや、ネパールフェスでそれはやってはダメでしょ。
非常に憤慨するとともに、他のお店でも頼んでこんなのが出てくるのではとトラウマになり、それ以来、頼めずにいた。

しかし、もう何回も来ているここなら間違いないはず。

海老のチョウメン。

おお、日式の焼そばじゃない。

ちゃんと東南アジアな味。どことなく、マレーシアのホッケンミーにも似ているような。

トラウマの払拭成功。

新宿三丁目にある某有名バーのマスターと、その知り合いである画家の先生を当店にアテンド。

ランチタイムの乾杯ビールからのワイワイサデコ、ミックスアチャール、セク話の盛り合わせ、ダックタス、モモをつまみに、締めのダルバート。

意外とダルバートをしっかり食べるのは初めて。

¥550はこの辺では普通だけど、改めて安いなぁ。
そして、ちゃんと美味いんだ。
日本米ミックスとはいえ、バスマティライス使ってるし。

初ネパール料理を食べたゲストも大満足。

何よりその安さに驚いていた。

このあと、スパイス屋を案内してお別れ。

僕は家に帰り、昼寝。

怠惰ながら良い週末。

ネパールのスナック菓子に生玉ねぎ、キューリなどの細かくカットした野菜とスパイス、マスタードオイルを混ぜた、おつまみ¥300。

名前をワイワイサデコという。

大人のベビスターラーメンな感じで酒によく合う。

名前が賑やかなので、1人で飲んでても寂しくない気がする。

ワイワイ。

ランチは北インドで、夜はネパール。


家から一番近いかもしれない、ネパール料理屋がソルマリ。

ナングロガルとためをはる。

しかし、ソロ利用のぼくはこちらの方が入りやすいかな。

会社帰りの晩酌利用が、定番化しそう。


今日はやはりダックタース＝アヒルのスパイス炒めが食べたくて。

お馴染みの店員氏に席にも着かず、生ビールをコール。

ダックタース単品は¥800で、セットはプジャ＝甘味なしのポン菓子、アチャールつきで¥1000とあれば、後者を。

骨つきのダックうめー。

手づかみでかぶりつき、行けるとこまでホネはバリバリ食って。

サクサクなポン菓子もいーなー。これにちょいダルかけてくれないかな。

マトンセクワとハイボールも追加。

ご馳走サマンサ ベガ。

ネパール式アチャールは是非、習得したいところ。

店員氏にレシピを聞き、足りないスパイス＝ホールのメティだけ追加購入。

中々、ストレスフル、疲労困憊な会社員時間を終えたのは夜10時過ぎ。
とりあえず、家の近所でセルフ一献を企てる。
こんな時はエスニックな力を借りないと。

前回、ダックタスが美味くてリピートを決めていた、こちらへ。

とりあえずの生ビールはありがたやの¥350。
ミックスアチャール付き。
マスタードオイル強め、辛口なアチャールをぽりぽり。
ビールに合うねー。

ちょっと迷って、セクワの盛り合わせ¥700。

ビールも飲み終わって、少し時間経ってから登場。

マトン、チキン、ポーク、バングラ＝砂肝、手羽先の盛り合わせ。茶褐色でインスタ映えはしないが、肉に合わせてスパイス、味付けを変えてるのは流石。
炭で焦げた部分の香ばしさ、スパイスの香り、肉の旨味。
その辺のもつ焼き屋、焼き鳥屋のお疲れ様セットより断然、満足度が高い。

インネパ飲みも良いけど、純正ネパール飲みもいいね。

ここでレモンサワー追加。これも¥350。甘いやつであまりよろしくないけど、安いからまいっか。

メニューを見て、玉子の画像がうまそうだったので、エッグバラを頼んだ。食べたことはないし、何だかよくわからない。
しばらくして登場したそれはメニューの写真とは違う様子。パンケーキのような、お好み焼きのような見た目。真ん中をフォークで割ると、完全に火の入った黄身が登場。中はちょっと灰色がかったそば粉みたいな色をした生地で、塩とニンニクと優しくスパイスが効いたもので、どんな味かと説明しづらいのだが、明らかに酒に合う。こりゃあ、いい。

店員氏もフレンドリー。

仕事を終えてから来ているのだろうか、ネパール人ががんがん入ってくる。

その様子をなんとなく、あくまでもなんとなく撮ったら、端っこにクレイジージャーニーで人気の丸山ゴンザレス氏が写り込んでいたのは、偶然であり、盗撮ではないことをここに強調したい。

毎日のように前を通るが階段を上るのがめんど臭いという横着な理由で未訪問だった。
会社帰りに「エスニック料理が食べたい」という友人のリクエストを受けて、こちらに。

友人は「エスニック」といえば、タイかベトナムだと思っていたらしく、ネパール料理と聞いて少し戸惑っていた。まあ、騙されたと思ってきて見なさいよ、美味いんだから。

入店するとなかなかのキャパシティ。

食堂以上レストラン以下な内装感。

先客は一皿のチョウミンを仲良く分け合う、ネパーリー美女二人組みと、チョエラやらなにやらをつまみに酒を飲むネパーリーメンズ五人組。おきまりのように話し声が大き目。下ネタだったらと想像すると面白い。筒抜けだもの。

取り敢えずの生ビールが¥350なのは慣れたようで慣れない安さ。友人には折角なのでネパールのビールを勧めた。ムスタング、ネパールアイス、あともう1種類あったが忘れた。そして、「多分3種類全部ないよ」と友人に話していたら、やっぱりネパールアイス1種類しかないという、インネパレストランあるある。

プレーンのパパドをぽりぽりしながら、乾杯。
ジョッキが凍っている。中々やるではないか。

以下、頼んだもの。

ダックタス...スパイスで炒めた骨つきのアヒルに手づかみでかぶりつく。ブロイラーとは一線を画す確かな歯ごたえと、力強い味。あぁ、これ好きだ。香港に住んでいた時、焼鵞飯ばかり食べていたがそれがフラッシュバックした。これを食べに再訪を心に決めた。

チキンチリ...酢豚のチキンバージョンネパール式。
甘辛い。友人が辛いと騒ぐので「ダヒ」を頼んだ。
メニューにはないけど、聞いたらあった。自家製とのこと。
ダヒ＝プレーンヨーグルトをちょっとかけると辛さが和らぎ、
酸味が加わりこれはこれでありだね。

モモ...小ぶりでジューシー。皮の厚みもムラがなくて、ストレスなし。付け合わせのトマトチャトニ、コリアンダーシードの柑橘系の香りが爽やかで美味い。

ミックスアチャール...辛さ、酸味共にいうことなし。
酒に合うし。ああ、ライスが食べたくなってきた。

チキンカレー...ミックスアチャールがライスの呼び水となり、ライスが来るならカレーもねと、チキンカレー。
皮付き、骨つきのチキンがごろり。塩気が強く、ライスが進む！！


料理はどれも美味しいし、和かな接客も良い。
ダヒが全然通じなかったけど、何とか理解してくれて出してくれたり、アイスチャイにククリラムを混ぜて、ラムチャイを作ってくだチャイという無茶振りにも快く応えてくれた。

ダックタスがかなり気に入ったので、またふらりと晩酌がてら立ち寄りたい。