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袋めんなのになんか美味い。
「食べてはいけない」、「我慢しないといけない」、そう思えば思うほどに逆に意識してしまい、禁をやぶってしまった。
〆のラーメン。
前回来たのは大雪で会社から早期帰宅を申し付けられた日だった。
時が立つのは早いなあ。
日曜日の夜12時前後なのにカウンターは埋まっていた。
ハングルが飛び交う。KPOPは流れないし、ポスターもない。
何てことのないただの即席めん=辛ラミョンにもやし中心の湯で野菜少々と、玉子。それに醤油で煮た大根、手作りキムチ、ナスの煮物。
自炊なら¥100前後で用意できそうなものに¥780も払うって我ながら馬鹿みたいだけど、それを言ってはお仕舞いよ。
まあこれに関しては育った香港においても、茶餐店で出前一丁に数倍のお金を払って食べる風習があるから意外と抵抗がないのだけど。
もし、僕がハングルを話せるとしたら、もっと楽しめるお店なんだろうと思う。
とはいえ、全く排他的なお店ではなく、一度話し始めればみんあウエルカムなお店で暖かいのはありがたい。
牛スジのプースー
昨日の1/22は関東近郊に大雪が降り、営業は毎日21時、22時までが基本という半ブラック企業な弊社(チャコールグレーとでもいおうか)もさすがに17時30分の定時には閉館し、帰宅せよという令が出た(それでも上司は男は大丈夫だろうとかうそぶいていたが・・・)。
さて、当日は外回りもなく、昼食を取りに外に出たきりだったのでその時との景観の差に驚かされた。まるで、北海道。
紆余曲折を経て、家まで歩いて帰ることにした。
冷えた体を温めるために、おでんと熱燗、はたまた、ユッケジャンと瓶ビール、いずれかにしようと雪道を急いだ。
何となく、久しぶりなこちらへ。
オモミはすんごいくるくるパーマをかけて、昔のダイアナロスみたいな風貌になっていた。体形はティナターナー。韓国だけにソウルフル、言うてる場合か!!
さて、店内、暖房が効いていてぬくぬく。救われる。寒くとも、まずは冷たいビールなのだ。アサヒでのどを湿らせ、自家製キムチをあてに。
ユッケジャンはあるかと聞けばないという。1人前のチゲに関してはスンドゥブか、キムチチゲくらいしかレギュラーになくて、いくつかの料理は予約をすればやってくれるみたい。予約対応の料理が一覧になっていたが、撮影し忘れた。
そんな特殊メニューの1つである、「テールスープ」の予約があり、運よく1人前余っているという事であれば、頼まない理由はない。
しばらくすると、ぐつぐつと煮えた真っ白なテールスープが登場。これ自体はウシのテールを極限まで湯で煮込んだだけのものなので味はあまりないが、ひとたび、塩を入れると、
急激にうま味が引き出されるのが面白い。ドゥルドゥルで、正にコラーゲンの塊といった様子の物体を小さくスプーンでちぎりながら、スープと一緒にすする。
飲み終わると、毎回、口のまわりがテカテカに。
この感覚は大阪は難波にある、豚足煮込みの名店、「かどや」を彷彿とさせる。
辛い物を食べつつ、暖かいものを頂く。芯から温まった。
うーむ、外に出るのがめんどくさい。
夜中もやってるよー
東十条で散々飲んで同じ方面の友人二人=アラフォー女性お二人と終電で大久保に帰って来た。
お二人、「汁物が欲しい」という、酔っ払い特有の禁断症状が出てきてリクエストをしてきたので、ここを思い出し入店。
汁物が欲しいと言ったくせに、チーズダッカルビを食べたことがないから食べたいとか言い出すから手に負えない。
しかし、フォトジェニックで最近流行りのチーズダッカルビはこの家庭料理のお店にはなくて、「また今度にしましょう」と、内輪で話していたら、カウンターに座る恰幅の良い青年が「鳥炒めにチーズを入れたらどうですか」と勧めてくれたので、そうする事にした。
それにスンドゥブチゲを頼んだ。
飲み物はまず瓶ビール。
取り敢えず、青年にも有り難うを兼ねて乾杯の輪に加わってもらった。
そのまま話も盛り上がり、ボックス席に移動して、4人で飲み始めた。
追加で瓶ビールにマッコリ。もうブレーキは外れてしまった。
ビールにマッコリを混ぜて、誰が呼んだか「モッコリ」。
これが飲みやすすぎて、危険な飲み物なんだなぁ。
何度も痛い目に合ってるのに飲んでしまった。
(もちろん、二日酔いになった)
青年は何と社会人団体のプロレスに出る、レスラーらしく、格闘技好きな僕としては機会があれば観に行きたいと思う。
さて、お待ちかねのチーズダッカルビ擬きが登場。
チーズたっぷり。これはもうこの状態で食べると最高な食べ物ではないか。
コチュジャンで甘辛く炒められた野菜と鳥モモ肉がたっぷりとチーズをまとい、酒に合うわぁ。
素面でも食べにきたい。
となりのボックス席にはおそらく近くの会社にお勤めのサラリーマンの小さな宴会が行われており、カウンターには常連らしきハングルを話す韓国のおじいちゃん、そして、この青年、我々。
ありとあらゆる世代、客層を取り込むのは、やはり、この店が手作りの温かい家庭料理を提供しているからこそ。
またふらりと寄りたい。
というか、酔っ払いの友人が傘を忘れたので今から取りに行かないと。
アットホームに韓国料理を。
今日も寒い。
何だかチゲが食べたい気分。
新大久保駅を出て右に東新宿方面へ行けば目をつぶっていても韓国料理屋に当たるわけだが、そのエリアにある感じじゃないんだな、気分は。
K-popはいらないのだ。
そう、オモニが一人で回してるような、ちょっとうらぶれた店が良い。意外とないんだな。
歌舞伎町の端っこに意外とあったりする。
そういえば、大久保駅裏側にそんな店があったような・・・。
通りから中をのぞくと、店内先客なし、オモニがテレビを暇そうに見ている。外に張り出されたメニューをみれば、1人チゲメニューもいくつか見える。
「うん、ここだ」、と入店。
カウンターの端っこに座り、メニューを吟味。気分的にはサムゲタン、ソルロンタンあたりを行きたいところだったが、予約が必要らしい。何となく、「豚肉クッパ」¥980とやらにしてみた。
「てじクッパ、ちゅせよ」、「飲物はドウスル?」、風邪気味なので酒類は遠慮しようかと思ったが店の雰囲気的にお酒は頼んだほうがいいような気がして、瓶ビールをお願いした。
「キムチ、ダイジョブ?」、「チョアハムニダ、チュセヨ」。
つきだしは、白菜キムチ、大根煮物、茹で卵、ソーセージとたまねぎ炒め。
「飲むと食べられない人」だったら、これで済んでしまいそう。
カウンター内のキッチンでオモニが支度を始めた。
「からいのダイジョブ~??」、「ネエ、ケンチャッスムニダ」。日本語以外ろくに言語は話せないが、食堂で使えるよう単語は覚えるのが得意だ。また、それがぐっと外国の人と距離を近づかせる大事なツールであると自負している。
しばらくして、木製のお盆に載せられて着丼。
ぐつぐつとお椀の中で煮えている。まめもやし、ぜんまい、ねぎ、ほうれん草、豚バラを具材とし、スプーンでほぐすと、パッ(ごはん)がスープの中で鎮座。スープはあっさりなダシダ味。シンプルテイスト。「辛いの大丈夫」と言ったからか、乾燥唐辛子が粉々になったものが大量にふりかかっていた。種に当たると辛い、舌が痛い。熱さでふうふう、痛さ・辛さでひいひい、忙しい食事となった。
一通り、僕にサーブし終えて落ち着いたオモニ。後からやってきた、ごっつい指輪したなんの仕事しているかわからない常連らしき叔父様にも滞りなく焼酎と突き出しを出した後は、ぜんまいを食べながら、ハイボールを飲みだした。バラエティ番組を見ながら、あーだこーだ。
うむ、家のようだ。これがこのような建物ではなく、ビニールシートで覆われたような屋台であれば、さぞかし、明洞な気分を味わえそう。
ソロないし、2人くらいで焼肉じゃない家庭料理の韓国料理をゆっくり食べたい場合、この店はよいはず。また、ふらりと寄りたいものだ。
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lil-kid
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店舗情報の編集
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店名 |
ふる里
|
---|---|
ジャンル | 韓国料理 |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR 総武線大久保駅南口、徒歩2分 大久保駅から119m |
営業時間 | |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
2013年5月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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料理は何がうまいとかはなく、本当にお母さんが家で出してくる感じ。
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