ベトナムちゃん＠大久保 : 資格ゲッターが行く！ : ベトナムちゃん

11時40分過ぎに伺うと席の埋まりは3割程度。
運よく食券機で並ぶことも無くするっと食券を購入して着席できたのでした。
この機械が導入されてから食べ終わって「さぁ帰るぞ」って時にお会計を待たずすぐ帰れるようになったのはよかったけれど、食券を買うのに時間が掛かることもあって、待ち時間で言うとプラマイゼロという感じかな。

頂いたのは牛肉のフォーのセット1100円。
食券を買って半券を店員さんに差し出し、指示された指示に着席して斜めかけしていたバッグを下ろして落ち着いた瞬間、お盆が到着したのでした。
フォーってそんなに早く茹でられるもんなんだろうか？

お盆には牛肉のフォー、揚げ春巻き、生春巻き、そしてもやしが。
もやしをフォーに投入したらぐるっと天地を返して準備はOK。
牛肉もたっぷりでボリュームも満点、滋味深いスープはこのままでも十分美味しいんだけどこれにこちら特製のパクチーのチリを投入すると旨味が更にアップ。
香りもいいのよね。
生春巻きはたっぷりの野菜と海老、そしてチャーシュー。
シソが入っているのがとてもいい、その清涼感と添えられた甘めの味噌がよく合います。
揚げ春巻きは小ぶりながらとてもジューシー、合間にレタスに巻いたなますを挟むのが私のおススメ。

1つ1つの完成度が全て高くて、実に満足度高し。
1100円でこれだけのランチを提供しているって文句の付けようがなく、間違いのないお店です。
次回は久しぶりに日替わのスープをフォーに変更する豪華ランチにしようかな。
ごちそうさまでした。

ちょっと間が開きましたが、定期的に伺っている大久保の名店ベトナムちゃん。
分かり辛い場所ですが駅から近く、お店が広いので入れないことがないのもいいのです。
前回伺った時が日替わりだったため、今回は牛肉のフォーを頂きましたよ。

時間を測ったら、オーダーから注文の品が到着するまで２分でした（笑
フロアー担当の方も手が空いている時はお盆のセットを手伝ったりしていて、チームワークもよくオペレーションがめちゃくちゃいい。
あっという間にお料理が到着って、ランチ時には特に嬉しいよね。
もやしをフォーに乗せたら早速頂きましょ。

フォーのセットには生春巻き1本と揚げ春巻き２本が。
揚げ春巻きは小ぶりですがジューシー、生春巻きはスケスケのこの見た目も美しく。
その上、エビやチャーシュー、レタスや春雨、それにシソが入ってボリューミーにして爽やかな印象。
この生春巻きはとにかく美味しいです。
たまに他のお店で買って帰って頂いたりするけれど、私はこちらの生春巻き以上に美しくて美味しい生春巻きを知りません。

牛肉のフォーはスープのお出汁が秀逸。
あっさりしているのにコク深く、ぎゅっと牛の旨味が詰まってる。
お肉は二種類、スライスした牛肉がたっぷり入り、味もボリュームもいう事なし。
卓上に用意されたパウチ—の辛みをたっぷり投入すれば、辛いのに爽やかスープに味変。
とにもかくにも、お盆の上の何もかもが美味なのです。

値上げしているお店も多い中、こちらのランチは2022年7月末時点で引き続き1000円。
11時50分までに退店、もしくは13時以降に来店すると100円引きのサービスもあって、なかなかランチを食べに出られない日の私の心の支えであったりもします（ここで100円セーブして、近くのファミマでおやつのアイスを買ってます）。
ごちそうさまでした。

大久保駅からすぐ。
「東京でベトナム料理と言えば！」な一店だと私が思っているお店。
口コミサイトを見る限り、恐らくそんなに間違っていないはずです。

もともとランチは3種類のみ。
コロナ禍ではそのうちフォーのランチのみが提供されており。
（といっても、3種類のうち２種類がフォー）
久しぶりに伺うとフォーではないランチ（日替わり）が復活しておりました。
で、頂いたのは日替わり。
三種類全て千円です。
正午までに食事を済ませるか13時以降の訪問だとこれが100円引きに。
が、内容を考えると千円でもむしろ
「ひー、これはお手頃！」と思うんじゃないかと思います。
トップの写真だと半分切れてしまっているけど左下に揚げ春巻き２本。
底から時計回りに牛肉の炒め物にウズラと豚バラの醤油煮。
更ににはサラダと冬瓜のスープまで付いて千円は実に素晴らしいと思うのよね。

頂いてみると味わいはどれも日本人好み。
アジアのニュアンスはしっかり残しながらも、国のカラーが濃すぎて食べづらいということもなくて。
万国共通の美味しさと言ったらいいのか、誰が食べても「美味しいい！」と思える味わいなのですよ。
「醤油煮」と言っても日本の味わいとは異なり、しかしなんとなく馴染みのある食べやすい味わい。
冬瓜のスープはあっさりなのに「体にいい感じ」満載でよく考えられているなぁという印象。

品数も多く量も十分、味わいはランチのそれ以上で恐れ入り谷の鬼子母神です。
というのを知っていても、久しぶりに伺うと
「こりゃびっくり！」という感じでした。
おなか弾けそうｗ
ごちそうさまでした。

2021年初ランチは自分に喝を入れるべくカツ。
そう決めていたのです。
が、「とんかつにいむら」に到着すると既に外にお2人待っている方がいらっしゃり…

時間に限りがあったため、仕方なくにいむらはパス。
プランBに切り替え、ベトナムちゃんに向かいました。
わかり辛い場所ですが、人気店のこちら。
正午を過ぎると近所のOLさんたちで一杯になったりもしますが、正午５分前に滑り込むとお店の埋まり具合は2/3くらい。
無事に入口近くの２人席をゲットすることが出来ました。
そんな慌ただしい感じで伺ったため、日替わりセットを確認するのももどかしく。
口をついて出たのは
「牛肉のフォー、お願いします！」
やはり今年一回目の訪問となればこれだよね、無意識にそう口にしていましたよ。

オペレーションがいいというより厨房のフットワークが軽いのよね。
オーダーから6分、フロアーの青年が1人忙しく立ち働くのをサポートするように、厨房から出てきた男性がトレーを持って私の前に登場しました。
牛肉のフォーを囲むのは生春巻き、揚げ春巻き（なます添え）、そしてもやし。
もやしはフォーに投入、ちょっとしなっとさせていただきます。
こちらの牛肉のフォーはまずスープが非常に滋味深い。
比較的あっさりの味付けなんだけど、旨味が強いというか決して自宅では再現できない深い味わい。
そこにたっぷりのフォーで、とても満足度が高いのです。
更に生春巻き！
透き通った皮の向こうにはうっすらとボイルされた海老、反対側にはチャーシュー。
レタスやキュウリなどの野菜がたっぷり巻かれて、さながらラップサラダといった印象。
隣の席のお姉さんはまるで恵方巻のように両手でこれを召し上がっていましたっけ。
揚げ春巻きも揚げたてうまうまで、お盆の上は美味しいものの密状態。

ベトナム料理のトップスターたちがこれだけ楽しめて1000円、こちらのランチは実に素晴らしいです。
ランチは写真の３種類のみ。
「そのうち飽きるだろうなぁ」
と昨年の春には思っていたのに、月一ペースでコンスタントに通っておりますよ。
そして今年もがっつりお世話になります。

大久保にあるベトナム料理の名店「ベトナムちゃん」
ランチは全て1000円（税込み）。
鶏肉のフォー（生春巻き、揚げ春巻き付）
牛肉のフォー（生春巻き、揚げ春巻き付）
日替わりの3種類です。
日替わりも美味しそうなんだけど、やっぱりフォーを頼んじゃうんだよね。
何故なら日替わりには付かない生春巻きがフォーには付くから。

正午過ぎて伺ったのは初めてでしたがほぼ満席。
フロアー担当がお1人だったため、この日は少々待って席に通されました。
お会計もお運びも1人でこなされていましたが、動きはてきぱきして無駄がない。
おまけに調理も非常に早く、着席してオーダーを済ませると、5分待たないでお盆が登場しましたよ。

牛肉のフォーをオーダー。
鶏肉のフォーが比較的さっぱりしているのに対して、この牛肉のフォー。
塩味が強い訳でも味が濃い訳でもないのに、コクがあるんです。
だからって重たいとかそういった事もなく、この飲んでも罪悪感のないスープがとにかくうまうま。
私の舌では説明のできないスパイスがほんのりと感じられ、
「私のナンバー１フォー」はこちらのこれなのです。
（そんなに沢山のベトナム料理店に行った事がある訳じゃないけどね）
お肉の量も多いし、これは満足出来ること間違いなし。
揚げ春巻きは熱々で肉肉しく、噛み締めると溢れる肉汁がじゅわっと。
ランチの一部として提供される揚げ春巻きとは思いがたい美味しさです。
が、やはり生春巻きですよ。
大きいのがどどーんと一本丸々乗って来ます。
たっぷりのお野菜、チャーシュー、そしてボイルされたエビ。
これらがきっちりと巻き込まれ、さながら「手で食べられるサラダ」といった感じ。
ライスペーパーもいい感じにもっちり。
味も美味しいし見た目も美しいし、とにかく文句なし。

その上、この生春巻きを2本400円でテイクアウトできるのです。
デパートに入ってるお惣菜屋さんで買うのが嫌になっちゃうくらいのボリューム。
ビックリのコスパです。
尚、ランチに提供しているお弁当は500円。
次回はそれを試してみようかな。
もちろんその時は生春巻きを付けますよ！

この辺りにはベトナム料理のお店が何軒かあるんだけど、その中でも群を抜いて人気のお店がこちら。
場所は大久保駅から直ぐなんだけど、路地を入るのでちょっとわかり辛いです。
北口（池袋寄り）を出たら線路に沿って直ぐに左折。
ちょっと行くと直ぐにお蕎麦屋さんがあってその前に黄色い看板が。
右に右にと折れると、ビルの１Fがベトナム料理のベトナムちゃんです。

シンプルな店内ですが、手書きのイラストなどが飾ってあって手作り感がいい感じ。
メニュの人気ランキングなどが貼ってあって参考になります。
到着したのは平日の11時半過ぎ。
席の埋まりは半分くらいだったかな。
とはいえ会食されている8人のグループがあったりして、既に店内はなかなかの活気でした。

ランチのセットは３種類。
牛肉のフォー、鶏肉のフォー、そして今日のランチ。
どのセットもメインの他に付け合わせが多くて目移りしちゃう。
今日のランチにするか牛肉のフォーのセットにするか悩んだ結果、生春巻きがセットに入っている後者を選択しましたよ。
でも後からよく見たら今日のランチは11時55分までの入店で100円引きになる上、200円で生春巻き一本追加オーダーできるんだよね。
次回はそれで行ってみよう。

牛肉のフォーはベトナム人のお客さんの間で一番人気のメニューなんだとか。
オーダーから3−4分でお盆に乗って登場しました。
スープをすすると、しっかり出汁が出て少しスパイシー、このスープから既に美味しい✨
麺も牛肉もたっぷり入って、アジアの料理はこうじゃなきゃ！の一品です。
でも白眉は春巻き。
ちなみに定番の中での人気ランキングは1位が揚げ春巻き、2位が生春巻きらしいけど、確かにどちらも
「今まで食べた中で一番かも？！」な美味しさで。
特に生春巻きはルックスも整っているし、具材の種類、バランス、サイズ含めて完璧な生春巻きでした。

これで千円は見事な費用対効果。
かなり気合の入った場所にも関わらず人気店なのが分かるなー。
ベトナム人のお客さんも多く、会話もベトナム語が半分くらい。
隣りのベトナム人カップルなんて常連さんなのか、今日のランチを頼むとおかずに殆ど手を付けないうちからライスのお替りをして、私が見てる間だけでも３杯ご飯を食べていましたっけ。
うーむ、やはりあのランチ気になるな。
早めに食べに行ってみなければ！