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イブイブにイタリア式チキンライス
「俺はまだまだチキンライスでいいや」
クリスマスイブイブにチキンライス。
高級イタリアン、サイゼリヤにて。
あの辛味チキンが骨つきモモ肉一本分で登場しているのをご存知だろうか。
数年前に某南インド料理屋の専務がサイゼで辛味チキンをほぐし、エスカルゴの油とライスを混ぜ混ぜして食べる東南アジア人の食べ方をシェアし、一部で話題になったでしょ。
それに倣ってみよう。
まずはみんな大好き青豆のサラダと赤デキャンタでスタートを切る。
青豆は少し残しておく。
ライス(メモにターメリックライスって書くと無料でやってくれる)とチキンが来たら、
ライスの上にホットソースを絡めた豆をぶっかけて、混ぜ混ぜ。
チキンをドーン。
スプーンとフォークで解しながら、チキンとライスも混ぜて食べる。
皮パリパリ、ジューシーなスパイシーチキンと、プチプチした豆、ターメリックの香り。
とんでもなく美味いぞ。
イタリアン式ガイヤーン。
また食べたい。
このホットソースを沢山かけるのが肝。
とにかく、このチキンがウマ杉本。
次回はもっとでかい皿でお願いしよう。
ソロゼリヤ
非常に何だかパスタ気分な会社帰り。
家で「ボルカノ」ブランドの2.2㎜の太いパスタのストックはあるのだけど、家で茹でるとついつい食べ過ぎてしまうのよね。
そんなわけで、自宅近くのサイゼリヤ。
手を消毒し、案内された席に座る。
暫く来ないうちにメニューは商品番号を記入する式になったのね。
意外とこれは便利で自ら番号を記入しつつ、メモ部分に金額を記入するといくら頼んでいるか計算できるぞ。
以下、頼んだもの。
白ワインデカンタ:500ml。¥400はやはり安い。味はそれなり。いつも思うのだけど、割れない事を重視しているこのグラス、口当たりが悪い。例えば、+50でガラスにグレードアップしてくれるなら、喜んでそうしたい。そうだ、本部に進言しよう。
チキンとブロッコリーサラダ大:メニュー上でお勧めされていたベリーソースも追加。サラダにはデフォでオリジナルドレッシングがかかっているが、オリーブオイル、粉チーズ、黒コショウをたっぷりかけ、ベリーソースと合わせると、確かにちょっといいレストランのワンランク上のサラダの様相を呈している。
アロスティー二:一時期、品切れが続出した羊肉の串焼き。やっとご対面。柔らかジューシーで、脂が甘くて美味いね。付属のスパイスに追い唐辛子して頂く。確かに美味いけど、2本で¥400は高級。場所柄周りに中国東北系、ネパール料理店で味付けは違えどもっと美味しくて、おおぶりな羊串が安く食べられるのでリピはないと思った。ただ、これが全国どこでも食べられるというのは凄いことだなと思う。
アーリオ・オイリオ:シンプル極まりないけど、これが無性に食べたくて。勿論、オリーブオイル、チーズ、チリ、ブラックペッパーの追加は実施。いやー、もう一皿全然いけるな。
サラミ:グラス半分くらいのワインを消費するために。これにパン系を追加する鉄板のコンビネーションがあるけど、これでお会計が¥2000なのでストップ。
これにデザートなんかたしたら、ちょっとしたコースである。
改めてサイゼリヤのレベルの高さを感じた。
それにしても、場所柄、客の国際色が強くて、この日は右隣にロシア人美女2人、左にネパール人家族、その奥に多分トルコ人。
日本人はともかく外国人からしても廉価で美味しいイタリアンが食べらえるお店だと認識されている事に、店の関係者でも何でもないのに何だか誇らしさを感じてしまう。
季節限定がイマイチ
珍しく9時過ぎに退社。
腹減りモードながら、ここ最近の炭水化物過多はあまりにも目に余るものがあるので、ヘルシーにチキンステーキ単品でもしばこうかと、サイゼに。
それにしても今日は寒い。
お誂えとばかりに、季節限定商品。
「やわらかお肉とゴロゴロ野菜のポトフ」なんてのがあるじゃないの。
デキャンタ白¥200をちびちびやりながら待ちも待ったり30分。
出てきたそれは見た目からして想像以下で、また、内容も味もサイゼの中では高級品の部類にあたる、¥880の価値を見出せない代物。
もちろん、悪いわけではないが、サイゼにしてはどうかなといった感想。
チーズの雪を降らせて初めて完成した印象。
最近のサイゼは味変のススメみたいなのを積極的にメニューに書いてあるが、味変はこちらが勝手にやる事であり、店が推奨してはだめでしょう。
本来はその物で完成されてなきゃだめなわけで。
なんとなくこれは味変させる余力を敢えて残した商品に感じた。
本末転倒だと思う。
一生に一回でいいから、サイゼリアで昼から記憶をなくすくらいの酒盛りを体験してみたい。
季節限定パスタが美味い
金、土と2日連続でどうやって家に帰ったかわからないくらい飲んだ。
今日は起きたら夕方の四時。
恒例の持ち物チェック。
財布はあったが、いくら探しても携帯がない。
脱ぎ捨ててあったパーカーはぐっしょりと濡れていて、しかも、水じゃなくて、そばつゆ。
もしかして。
家の近所の富士そばに行ったら、やっぱりあった。
よかった。
ちょっと調子に乗りすぎた。
自制しないと。
気持ち悪いけど、なんか食べないとコレは治らない。
ふらふらとサイゼにむかう。 「きのことパンチェッタのボスカイオーラ」
厚切りのパンチェッタと3種のキノコがもりもり。
動物性の旨みと植物性の旨みたっぷり。
コレが¥499税込とは恐るべし。
そんじょそこらのイタリアンレストランより美味い。
オススメ。
や、や、やっすー
祖母の姉の友達の友達がイタリア人なので、たまにイタリアンを食べないとダメなラテン系なんです。
とある日、僕に相応しい高級リストランテで冷えた白のデキャンタと、
青豆のサラダ。
これに削りペコリーノチーズを追加。
更にオリーブオイル、チリを自ら加える。
プチプチと弾ける豆の食感。
滑らかな半熟卵はチーズとの相性抜群。たまに現れるベーコンがさり気なく良い仕事。
これでまさかの¥698は凄い。
さすがだ。
それにしてもこんな安いリストランテなのに、隣のまいばすけっとで買った缶チューハイ持ち込んで飲んでいるジジイを見つけて、さすがは大久保だなと。
でも、笑い話ではなく、こんなことをされてはお店が潰れてしまう。
注意したくても、出来なかった自分の不甲斐なさに涙を流した。
サイゼリアを東南アジアレストランに変えてみる。
八重洲にある南インド屋さんの「エリックサウス」のボスであるイナダさんがサイゼで東南アジア系の青年がライスの上に辛味チキンの骨を外し、エスカルゴを載せて混ぜ混ぜしているのを見たというツイートを知り合いが再現していたのを見て、真似する為にわざわざサイゼへ。
でも、ただ真似るのも芸がないと思い、ライスはターメリックにチェンジ。白菜のピクルス追加。ほうれん草ソテーとモッツァレラトマトを追加し、パラクパニールに無理に仕立てあげ、エスカルゴの代わりにネギソースのみオーダー、そして、チキン。
机に「材料」が揃ったら、「調理開始」。
とてもイタリアンには見てないプレートが出来上がり、思わず、手で食べそうになった。
フォークとスプーンでマジェマジェして、実食。
悪くはないんだけど、結論、これはやり過ぎだね。
まず、皿がちっちぇから食べづらい。
ほうれん草とトマトとモッツァレラは要らない。本当は欲しいけど、こんなにいらない。
アチャール的に少し欲しい。
唯一の発見はドリンクコーナーにある、アイスティー用のレモン果汁を垂らして混ぜるとなお東南アジア飯な感じが出て良し。
なので、ターメリックライス×辛味チキンをダブル×ネギソース×レモン果汁でどやろか。
ためしてガッテン。
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lil-kid
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店名 |
閉店
サイゼリヤ 大久保店
|
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ジャンル | ファミレス、イタリアン、パスタ |
住所 | |
交通手段 |
大久保駅から292m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
関連店舗情報 | サイゼリヤの店舗一覧を見る |
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会社の有る千駄ヶ谷&原宿あたりから新大久保方面まで歩いて帰る。
その途中、「タンタボッカ」という食べログ的にいうと3.78点で百名店のイタリアンがあるのだが、何となく店内とみてみると、見覚えのある顔が。
何回か飲みに行ったことがある、大学の同級生だった(今でも行くくらい)。
隣には旦那さんだ(写真を見せてもらったことがある)。
夫婦で仲良く、平日の夜から人気イタリアン。
僕に見せる顔とは違う顔がそこにあったわけだ。
かたや、前日に四文屋で記憶を無くすまで飲んでアプリで出会った女性とノーマッチングでフィニッシュな独身おじさん。
現実というのはかくも厳しいものか。
せめて、僕も高級イタリアンを楽しもうではないか。
19時28分着。
ラストオーダーぎりぎりでの入店。
「もうアルコール飲めないですけど、大丈夫ですか」
ベトナム人の彼が言った。
問題なし。
小エビのカクテルサラダと、チキンのディアボラ風をオーダー。
「ディアボラ」とはイタリア語で「悪魔風」という意味らしいけど、調べてみると2つの由来があって、1つは鶏をさばいて広げた様子がマントを広げた悪魔の様子に似ていることからとうのと、
もう1つは皮目をパリッと焼き上げるので、地獄の業火で焼かれているようだから、らしい。
初めて頼んだけど、意外に小さい。
握りこぶし小という感じだ。
まあそもそも、これ単品で終わる人があまりいないから仕方ない。
しかし、味はいい。じっくりオーブンで火を通しているのだろうか。
皮目はパリッと香ばしく、肉はジューシー。上に載っている、玉ねぎソースが抜群に美味い。
付け合わせなしで肉ダブルとか、トリプルとかできないかな。
そうすると、別業態か。
健康ブームの昨今、「いきなり!ステーキ」のチキンバージョンを提供する店ははやらないだろうか。
中々、家で皮目ぱりっと、中ふっくらと鶏肉を仕上げるのは難しいし、メンドクサイ。
安価で美味しいチキンステーキ専門店、あれば行くのに。