無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3364-0456
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
【たべさんぽ・第19話】伊勢家(大久保)
月に1度の大人の野暮用でやってきた大久保
さすがに連休中だからということなのか、混雑もなくサクサク終わって、野暮用先を出たのが10時少し前
これがもしもウォーキングイベントがある日だったなら、まだまた受付に間に合うタイミングですが、今日のところはその予定もありません
とはいえ、例によって朝食抜きで来ていますから、そのまま“たべさんぽ”でもして、食事をいただいてから帰ることにしましょうと今回向かったのが淀橋青果市場にある「伊勢家」
「伊勢家」に入ったのはちょうど1年前
こちら、その後、テレビ版の「孤独のグルメ」に登場してしまったから、どのようになっているのか気になります
それに、私、原作で故・谷口画伯が描いたお店ならともかく、テレビ版の方の行先まで追っかけをする気はないんですけれど、今回ばかりは、本編の後で原作者の久住昌之氏が食べて絶賛していた「チャーシューメン」も気になりますしね(←おいおい、それだって一種の追っかけじゃないか)
やってきてみれば、終盤に入ったとはいえまだ連休中なのに、市場は活気を帯びて稼働しています
それを横目にお店の前に来てみれば、暖簾が出ているから営業中のようですが、内心心配していた妙な行列はなし
でも、お店の前にはちゃっかりしっかり「孤独のグルメ」に登場した旨が、五郎君が食べたメニューとともにアピールされています
さっそく入ってみれば…
う~ん
やっぱり客筋が微妙に変わっていますね
1年前にこちらに来た時には、市場関係者ばかりで私は浮いた存在でしたが、今回は明らかに市場とは関係がなさそうなお客さんが半分ほど
なるほど
「孤独のグルメ」の宣伝効果はしっかり出ているようです
でも、それでいて今は朝と昼の中間的な時間帯だから、妙な混雑にはなっていないのかもしれないな
さて、当初「チャーシューメン」をいただいてみようとやってきた私ですが、板書のメニューを見ると「くじらの立田揚げ定(750円)」がありますねぇ
そういえば「くじらの立田揚げ定」、昨年来た時には板書を見落として食べそこなったんだったっけ
う~ん
しゃあないな
「チャーシューメン」ならいつ来てもありそうだけれど、「くじらの立田揚げ定」となると、次に来た時にもあるという保証はなさそうだから、「チャーシューメン」は先送りにしてそちらをいただくとしますか
ちなみに、私は五郎君とは違って、小鉢の連打なんかはしませんし、ライスも少な目でお願いします
見上げれば、店内の壁にも五郎君メニュー
そういえば、前回こちらに来た時にはさほど気にも留めずに書くこともしなかったけれど、お茶か水かを聞かれたり、お新香の小皿を選べたりといったこちらのサービススタイル、テレビ版では忠実に描いていましたね
お店のお母さんから、ショップカードを持っているかどうか聞かれましたので、「前にもお邪魔していますから」と答える私
別にテレビを見てきたわけではないですよ、私、というささやかな主張です(←テレビでチャーシューメンを見て再訪したくせに)
さて、ややあってやってきた「くじらの立田揚げ定」
いただいてみれば、鯨肉の臭みを消す下処理が控えめなのか、やや鯨肉独特の獣臭を感じますが、私的には苦手な風味ではないし、捕鯨が規制されているご時世、懐かしくも貴重な味でした
こうなったら、来月の野暮用の後の朝食もここだな
今度こそ「チャーシューメン」をいただいてみましょう
(6点/10点満点)
https://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/65737378.html
「伊勢屋」なのか「伊勢家」なのか
月に一度の大久保での大人の野暮用
今回は、もし早く終わればそのまま西武鉄道のウォーキングイベントに行こうといつもより少し早めにやってきたのですが、物事そう都合よく運ぶはずもなく、終わってみればいつもの時間で、これから行っても受付には間に合いません
しゃあないね
今回は採血があるから食事抜きで来ているし、まずは朝ごはんを済ませますかと、先月と同じく淀橋青果市場に向かいます
今回は、先月入ったラーメンの「あずま家」とは自動販売機コーナーを挟んで右隣の「伊勢屋食堂」に入ってみることにします
http://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/65271374.html
っていうか、この市場にある飲食店はこの2店だけらしいんですけれどね
ん?あれ?
看板も暖簾も「伊勢屋」ではなくて「伊勢家」になっているな
一体どっちが正しいんだろう
まあ、そんなことはどうでもいいかと入ってみれば、先客は2人でいずれもこちらの市場の関係者と思しき方々
私の後から入って来られた2人連れも、お店のお母さん(大女将?)との会話からしておそらくこちらの市場の関係者
例によって私、完全に浮いちゃっていますね
まあ、それを承知の物好きで来ているわけですけれど
ざっとメニューを見て、これにするかと選んだのが「豚バラ焼きサラダ定(800円)」
店内を眺めてみると、先月入った「あずま家」とよく似た造りですね
まあ、もともと同じようなフロア区画の割振りになっているということなのだろうし、この手のお店で変に内装に凝ってもしょうがないからな
さて、「豚バラ焼きサラダ定」
豚バラ焼きの量はしごく真っ当か、やや少なめの分量
で、別にサラダが出てくるのかと思ったら、付け添えのポテトサラダが“サラダ”ということらしい
ありゃりゃ
ごはんを見たら物凄い丼飯です
すみません
「ご飯少な目で」コールをすっかり忘れていました
私、そんなに食べられないから大幅に減らしてください、とお願いしたのがこの分量
余計なことながら、元々の分量を食べられる人でも、おかずの分量を考えたらバランスが悪いと思うんだけれどなぁ…
いただいてみれば、しごく真っ当な豚バラのタレ焼きで、ポテトサラダもなかなかに美味い
でも、デフォルトで出てくるごはんの分量を除けば、味にしろ値段にしろ取り立てて何か特徴があるわけではないな
市場の食堂というと、観光地化した築地あたりが「魚の目利きが集う築地のプロをも唸らせる…」なんていう宣伝をするから、ついつい「(良いネタが、すぐ近くの市場から安く仕入れられるはずだから)安くて美味いはず」と勝手に思いこんでしまいがちだけれど、よく考えてみれば、こういうお店は市場関係者のいわば社食のような所(しかもここは青果市場)
なにより家庭料理のように食べ飽きさせない工夫が第一で、それがちゃんとできているからこそ、こちらにしても、永年営業しているということなんだろうね
築地にしたって、魚の仕入れに来た人が、場内の何千円もする海鮮丼を毎日食べているわけがないし、安くて美味いということなら、築地からいいネタを上手に仕入れて、良心的な価格で営業している街場のお店の方がよほど「安くて美味い」と思う次第です
さて、そろそろ食べ終わろうかなという頃合いにやってきたのが若女将?
一見の部外者丸出しであろう私の所にやって来て、市場の休市日までセットされたこちらのショップカードを手渡してくれました
昔ながらの店構えにしては、一般客を取り込んだ顧客層拡大に向けてなかなかやりますね
でも、ショップカードには「伊勢屋」となっているぞ
暖簾・看板は店の代名詞
「伊勢家」の方が正しいと思いたいけれど…まあいいか
来月から大久保の大人の野暮用は、毎回採血ありで、食事抜きで来ることになるから、またこちらに朝食をいただきにお邪魔する機会もあるでしょう
実は不覚にも「くじら竜田揚げ定」なんていうものがあるのを撮った写真を編集するまで見落としていましたから、今度来る時にはそれだな
(6点/10点)
http://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/65295639.html
口コミが参考になったらフォローしよう
キャプテン・ソロ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
キャプテン・ソロさんの他のお店の口コミ
店名 |
伊勢屋食堂
|
---|---|
ジャンル | 食堂、ラーメン、洋食 |
お問い合わせ |
03-3364-0456 |
予約可否 |
予約不可 予約不可:順番での対応になります。 |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線 大久保駅(北口)徒歩5分 大久保駅から581m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8011101004096 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
0円 |
席数 |
20席 (テーブル(4人掛け×3、2人掛け×4)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2019.9 淀橋市場 建物内が禁煙となりました |
駐車場 |
無 コロナウィルス感染拡大予防の為、一般車両の入場ができなくなりました。 |
空間・設備 | 車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり、朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 車椅子・ベビーカーでの入店可能ですが、店内とても狭くお子様用のイスなどの対応はございません。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1951年4月26日 |
備考 |
淀橋市場内にありますので、正門ではなくJR線路側の「南門」より入場し 右手建物の1階になります。場内はトラックや荷物など大変危険ですので、必ず「南門」より入場してください。他は立入禁止となっております。 |
お店のPR |
【孤独のグルメ】新宿・大久保・淀橋市場内にある昭和26年創業の雰囲気漂う昔ながらの食堂
「孤独のグルメSeason6第2話 豚バラ生姜焼き」 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
例によって月に1度の大人の野暮用でやってきた大久保
野暮用が終わって、先月の宿題を抱えた形でやってきた淀橋青果市場
実は今回から野暮用の時間が1時間繰り上がっていまして、「伊勢家」に到着した時刻は午前9時
お店に入ってみれば、さすがにこの時間だとテレビ版「孤独のグルメ」を見て来ましたというお客さんは見当たらず、食事をしているのは市場関係者と思しき方ばかりですね
今回の私のお目当ては、「孤独のグルメ」原作者の久住昌之氏が食べて絶賛していた「チャーシューメン」
先月もそのつもりでやって来ましたが、「くじらの立田揚げ定」という板書メニューを見て、急遽そちらに宗旨替えしてしまいましたから、今度こそというところです
ちなみに、先月、次に来た時にもあるという保証はなさそうだからとそちらにした「くじらの立田揚げ定」は、思った通り今回の板書メニューにはありませんでした
予定通り「チャーシューメン(750円)」をオーダーすれば、麺類にも漏れなくお新香が付くようで、色目に釣られて瓜系の小皿をチョイスしました
店内を改めて見回してみれば、左側の壁の常設メニュー掲示の上に、色紙だの写真だのを飾るようになったようです
さて、「チャーシューメン」
トッピングは文字通り5枚乗ったチャーシューだけとシンプルですが、青みに青のりらしきものを乗せているのがちょっとユニークです
いただいてみれば、至極オーソドックスなノスタルジック東京ラーメンですが、チャーシューは私の苦手な今時風のホロホロタイプ
実は私、この日の板書メニューを見て、「焼豚定」というのに一瞬よろめきかけたのですが、焼豚がこれなら、よろめかずに踏みとどまって正解でしたね
今回から1時間繰り上がった大久保での大人の野暮用
午前9時前後に終わるとなれば、周辺で朝食営業をしているお店も限られるわけで、ますますこちらを利用する機会が増えそうです
次に来たなら、まぐろメニューか天ぷらメニューかな
(6点/10点満点)
https://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/65764761.html