無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
covakazuさんの他のお店の口コミ
ロミユニ・コンフィチュール(鎌倉、和田塚 / 洋菓子、クレープ・ガレット)
ameen’s oven(夙川、さくら夙川、苦楽園口 / パン、ベーグル、カフェ)
麦わらぼうし(宇治(JR)、宇治(京阪) / パン、サンドイッチ)
豚一頭清湯麺(代々木、南新宿、新宿 / ラーメン)
御清水庵 清恵(三越前、日本橋、新日本橋 / そば、居酒屋、郷土料理)
讃岐うどん 野らぼー(日本橋、三越前、東京 / 居酒屋、うどん、日本酒バー)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
生姜醤油専門 我武者羅 代々木店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
住所 | |
交通手段 |
・JR 代々木駅(東口)より、徒歩4分 代々木駅から219m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
16席 (カウンター12席、2人掛けテーブル×2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2017年8月21日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
休日に珍しくらーめんを食べに行った。住まいに近い代々木駅周辺は結構らーめん屋が多い。此処は駅周辺でなく、明治通りを新宿に向かう途中、道路の東側に面する。何だかで見てその写真を見て美味そうだなと思い、休日の昼下がりに出向いた。
入口より奥に続くカウンターがあり、一番奥に一つだけテーブル席がある様だ。何でも新潟の長岡では有名な醤油らーめんとのことで、店名にもある様に生姜をたっぷりと使ったものだそうだ。生姜は体が温まるし好きである。焼きそばや皿うどん、冷やし中華には紅生姜が無いと画竜点睛を欠いた感じがして物足りないするし、凡そ歓迎である。
店内の券売機で食べるものを選ぶのだが、醤油も味噌も塩もある。写真でその黒っぽい生姜醤油らーめんを見て美味そうだと思い赴いた訳だが、何をとち狂ったのか、生姜塩らーめんを選んでしまった。
らーめんが供される迄、カウンター内で二人のスタッフが調理をするのも見ていた。らーめん屋にしては比較的広い調理場で必要なものがきちんと動線上に効率が良い様に整然と配され、動きに無駄が無い様に見えた。清潔感もあって良い。
らーめんは、勿論、食べれば、其れが塩らーめんであることは判るが、些かインパクトに乏しい。かと言って、塩を強くすると今度は辛すぎるだろうし、その按配を図るには別の要素でコクを増幅させる必要があるだろう。でも悪くはない。
次に訪れる際には、店名にある生姜醤油らーめんを食べてみよう。
食べ終えた後、国立競技場の近くにある日本オリンピックミュージアムを訪れた。ネットでの事前予約が必要。オリンピックそのもの意義は商業主義、拝金主義で得体の知れない凶凶しいものが横溢してるので鼻白むが、トップアスリートが己の精髄・限界に臨んで競い合うのはやはり美しい。二階建て構造の然程大きくないものだが、トーチやポスターや選手の記念品 等で見るのは懐かしい記憶も蘇り楽しかった。ジャンプをしてオリンピアンの其れと比較したり、短距離のスタートダッシュからの速さを比較できる等、凝ったものもある。過去の大会の感動的な映像が幾つか取り上げられているのを観て、涙が出そうで困った。
スタートラインでクラウチングスタートに入り、ゴールを見つめる真剣なまなざしだとか様々な表情や躍動する肉体の細部等を集めた映像などは、人間の美しさの象徴であり感動した。
家に、戻り、リーフェンシュタールの「美の祭典」「映像の祭典」のDVDをネット通販で直ぐに求めた程だ。市川崑の「東京オリンピック」は勿論過去に観ている。前者はベルリンオリンピックのものでヒトラーが命じたプロパガンダ映画だが、今とは到底レベルが違うことは当然として、モノクロだが、それでも充分に楽しめた。「前畑がんばれ!」は日本の放送でそうなので、映画ではそれは勿論聞けないが、 10,000mのスタンドからの「ム~ラコ~ソ!」は感動的である。