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水木オンリーの別ブランド生姜麺は金~火の本家を超える旨さでした。
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モンチッチ
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店名 |
閉店
ジンジャーヌードルスポット カクエイ(GingerNoodleSpot 角栄)
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---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線、中央線(各駅停車)[代々木駅](東口)徒歩3分 代々木駅から226m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
席数 |
16席 (カウンター12席/テーブル2人掛け×2) |
---|
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年11月11日 |
備考 |
MisoNoodleSpot 角栄の日曜、月曜、火曜限定のセカンドブランド |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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GingerNoodleSpot角栄@代々木
ラーメン
代々木駅から明治通り沿いに進むと、味噌ラーメンの角栄があります。
2014年オープンの比較的新しいお店です。
その角栄が水木限定で別ブランドのお店になっていると知り、会社のラーメン部で急行してきました。
本当だ。本当に別ブランドになっている。
その名も「GingerNoodleSpot角栄」。
ジンジャーヌードル。漢字で書くと生姜麺。
新潟・長岡系の生姜醤油ラーメンであるとのこと。なんとも気になるお店をオープンさせてしまったことか。
メニューはこちら。「ツケメン」と「ラアメン」の大きく2種類からなります。
水木は味噌やカレーを食べることはできない模様。
「らぁめん」の記載はたまに見ますが、「ラアメン」は恐らく初見です。
じわじわとボディーブローのように名前の変さが効いてきます。
お店に入って券売機で食券を買います。
おお、よかった!味噌、カレーでは「スープとのバランスが悪くなるから」ということで大盛りが出来ないのですが、生姜醤油は大盛り100円ボタンがあるではありませんか!
(味噌とカレーも今はできるのかな?)
なお、当たり前ですが店内は角栄時代と何も変わっておりません。
ただ、「太麺なので茹で時間長いっす」的な記載とかは目立たないようになっていました。
ラアメン麺大盛りの到着です。何やらネバネバする漬物みたいなものを従えています。
なんと端正な顔立ちのラーメンでしょうか。凛々しすぎます。
生姜を抜けば代々木で唯一の淡麗系となりそうだ。
上品に盛り付けられたおろし生姜、緑担当は三つ葉です。
奥にさりげなく見えているメンマは穂先メンマでございます。
叉焼は豚と鶏、それぞれ1枚ずつで、最近よく見かけるようになってきた低温調理仕上げで柔らかくジューシーで完璧な仕上がりです。
叉焼は低温調理にする法律とか作ったほうがいいのではないか。
スープの表面にはオイル層が見てとれます。淡麗系な雰囲気にオイルというまずまず珍しい組み合わせに期待感が爆発してしまいそう。
表面のキラキラ感がなんとも美味しそう。このビジュアルは代々木エリア最強ではなかろうか。
角栄さん、とんでもないお店隠してましたね!
どこからどう見ても美味しそうなこの上ないラーメンの姿に「代々木に来てくれてありがとう」と声に出して言いそうになります。
混ぜ混ぜせずスープをすくって飲んでみると、鶏系の上品で極上の淡麗系スープの味がします。
あっさりしているのに深くて塩気がすくないのに味がびしっと決まってます。出汁万歳。
スープと脂と生姜を混ぜると表情が変化します。深さがさらに広がりコク深い生姜スープが完成します。
久々に飛び込みたいと思った。
三河屋製麺の麺は喉越しよい細麺タイプで、思わず「みかわやっ!」と、花火の「たまや!」のように叫びたくなります。
大盛りにすると麺の量もなかなかのもので、ただ、確かに味噌、カレーで店員さんが仰っていたようにバランスは悪くなってしまうのは否めないか。かといってこの極上スープの量を増やしてしまうと大盛り100円では難しくなってしまいそうだし。さらにかといって「しろ八@新宿御苑」のようにスープ増し140円とかもちょっとがっかりしてしまうし(スープだけで麺増えないので)、、、
と、いろいろ考えると「バランス悪くなってもたくさん食べたい」という、今回のスタイルがよい気がしました。
こちらがラーメン部山本氏の肉ラアメン(980円)。
あと一歩で1,000円というだけあり、なかなかの迫力です。
また水木に来て、今度はつけ麺を、いやツケメンを食べてみたいと思います。
===
【オーダー】
ラアメン 780円
大盛り 100円
角栄の過去記事はこちらになります。
・2014年9月30日 濃厚味噌
・2015年8月11日 カレー味噌