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100%混じりっ気ナシ「熊本産」の血を持つ当方は、当店の料理はぶっちゃけ失望(T_T)
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cecilo
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ceciloさんの他のお店の口コミ
店名 |
十割そば否否五杯と本家かのや(【旧店名】本家 かのや 鹿児島)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、豚しゃぶ、そば |
予約・ お問い合わせ |
050-3627-6663 |
予約可否 |
予約可 ※テラス席のご予約は悪天候の場合店内席でのご案内になる可能性がございます。 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅・新南口 徒歩4分/JR代々木駅・東口 徒歩1分/都営大江戸線代々木駅・A2出口 徒歩5分/ 代々木駅から120m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T1120001087528 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
100席 (テラス30席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 50人、立食時 80人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
可 (50人以上可、20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
喫煙ルーム完備 |
駐車場 |
有 ビルの地下にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、掘りごたつあり、オープンテラスあり、バリアフリー、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 |
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鹿児島県鹿屋(かのや)市と「公式にタイアップ」した、まあある種イワユル「町おこし」がコンセプトの郷土料理店、だそうだ。
店の女将から直接聞いた話だから、間違いない。
低層ビル3階の、ある種「屋上テラス」とも呼べそうな広大なスペースをそのまま店にしてしまったような独特の構造は、気候のいい季節なら、屋外に設けられたテラス席が気持ち良さそうだ。
ただその屋外に比べると、屋内の店内は、やや拍子抜けするくらいにあっさりシンプルな内装。
せっかくこれだけ広大な空間に恵まれていながら、今のままじゃ、単に「だだっ広い店」ってな印象も否めない店内のインテリア・内装には、もちっと工夫のしようもあるのでは?
そして、料理。
これがなんとも...ちっとも美味しくない。
唯一「おお、コレはなかなか♪」と思えたのは、「豚バラ肉のサラダ」くらいかな。
あとは、刺身、野菜の素揚げ、とんこつ、鶏唐揚、チャーハン、味噌汁、等々...これらいずれも、ちーとも美味しくもなんともない。
例えば、刺身。
そもそも父も母も揃って「生まれも育ちも九州・熊本」の両親の血を引く当方。
彼の地(かのち)ではお馴染みの甘~い刺身醤油には元々「免疫」もあり、それそのものには別に何の問題も無かったのだが、肝心の刺身そのものが、ちっとも美味しくない。
両親を含む我がご先祖様の郷でもある九州の郷土料理を謳う店で、斯くも料理に失望させられたのは、正直、当店が初めてだ。
いや別に、だからと云って、決して「マズイ」とまでは云わないが、その美味をポジティブに印象付けられた料理が一品も無かった、というのが、率直な印象だったと云わざるを得ない。
関西出身の女将は、気風(きっぷ)も良く、そのちゃきちゃきと小気味良いお喋りと接客には大いに好感が持てたのだが、肝心の料理がコレでは、ぶっちゃけ、二度目は難しい。
焼酎の種類だけは豊富だし、決して悪くないんだけどねえ。
まあ確かに、今回に限っては、幹事にオマカセの「コース料理」だったせいもあるのかも。
当店イチオシの一品料理のみを選んで食べれば、もちっとマシな印象に落ち着いたのかも知れないが。
しかしそれでも、一度は一度。
その一度が斯くも低調な印象に終わってしまった当店には、残念ながら、自らの意思と選択で二度目を目指すことは、まずなさそう。
ってことで、星は二つ半どまり。