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店名 |
支那蕎麦 澤田
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新宿御苑前駅から184m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年3月16日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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東京メトロ丸の内線新宿御苑駅より徒歩3分。
2番出口から地上に出て、新宿通り沿いのすぐ左にある新宿御苑駅前信号の交差点を左に。「PRONTO 新宿御苑前店」手前の路地を右折して50m程進んだ左側。
この場所は「旬麺 しろ八」の跡地。「しろ八」、数年行かなかないうちに閉店してしまって悲しい。田中玄氏の影響が色濃く残っていたような店だったのに…。
こちらは今年の3月にオープンしたラーメン店。
「八雲」を含めた数店で10年程修行を積んだ方が独立してこちらを始めたのだそう。店主の方がTwitterで八雲は1年しかいなかったので「とてもじゃないけど出身とは」と書いていた。まあ、1年在籍していれば経歴に含めて良いと思うが。
事前に拝見したメニューのラインナップからして「八雲」インスパイア系であることがすぐ分かる。店主の方も「清湯で一番好きなのが八雲のラーメンなのでメニュー構成が寄ってしまった」とTwitterで説明していることだし。
東京で「八雲」出身の方の店というと「中華soba いそべ」「支那そば大和」ぐらいだろうか。新宿周辺だとたんたん亭系まで拡げたとしても大久保の「麺屋悠」があるだけなので、この場所でこのカテゴリなら需要はけっこうありそうな気がする。
13:40頃訪問。先客3名、後客3名。オープン当初は行列ができていたと行かれた方のレビューにあったが、2ヶ月が経過してだいぶ落ち着いてきた模様。
店内に入って券売機へ。事前に決めてあった白醤油二種の雲呑麺のチケットを購入。
基本メニューは支那蕎麦と白醤油支那蕎麦、つけ麺(昆布水)の3種類。ただ、訪問時点ではつけ麺はまだ未提供だった。トッピング類として肉雲吞、海老雲吞、チャーシュー、味玉、メンマ、白髪ねぎ。雲呑麺だと雲吞4個、特製だとチャーシュー2枚、味玉、肉雲吞海老雲吞が1個ずつ追加されるとのこと。
券売機を見ると、雲吞は2個から追加できるようになっている。雲吞が4個だと量多過ぎという人向けなのだろう。細かくカスタマイズできるのはとても良いと思う。
「八雲」みたいに黒白ミックスとかもできるのかしら?と思ったけど、今回は白醤油で。初訪だし。
チケットを女性店員さんに渡して空いている席に座る。
店内はL字型カウンターに9席。エクステリアは「しろ八」の頃とかなり変わっているが、店内のレイアウトはほぼ同じだと思う。席間はわりと広めに取ってあると思うのだが、左右に木目の付いた目があるため、視覚的に窮屈な雰囲気になっている。
厨房は割と広めで店主の方1名で調理を行っている。店女性店員さんはフロアで客遇い担当。
6分程で白醤油二種の雲呑麺が提供される。
かなり澄んだ琥珀色のスープにほぼストレートの中細麺。具は豚ばら肉の窯焼き風チャーシューと豚肩ロース肉の低温調理チャーシュー1枚ずつ、肉雲吞と海老雲吞が2個ずつ、太めのメンマ、小松菜、白髪ねぎ。
まずはスープをひと口。おそらく丁寧に取られた鶏清湯に煮干、節系など魚介の出汁を合わせたもの。但し返しがけっこう強くちょっと塩っぱく感じる。これは白醤油のせいなのかしら?ちょっとそこまでは分からない。
あとたぶん浅蜊だと思うんだけど、濃縮されたような貝類の旨みが後から追っかけてきて、スープが冷めてくるにつれて少し煩く感じるようになってしまった。
麺は加水率が少し高めのように思われる。軽いコシとモチッとした食感。スープとのマッチングも良いように思える。
チャーシューは、低温調理のほうが明らかにレア過ぎる感じだったので、丼の底に沈めて暫く放置してから頂く。豚ばら肉のほうは良い感じの焼き具合でなかなか美味しかった。
雲吞はたんたん亭系で良く見られるてるてる坊主型。皮はツルっと滑らかで喉越しも良い。肉のほうは生姜と胡麻油の風味が良いアクセント。海老のほうは擂り身メインだけどプリっとした身も感じられる。
メンマはゴリッと硬めの歯応えで味はしっかり入っている。小松菜は茹で具合が抜群、歯応えも良く軽い苦みが良い口直しに。
麺量はそれほど多い訳ではないが、雲吞が4つ入っているのでけっこうお腹いっぱいに。基本の中華蕎麦にオプションの味玉と雲吞2個でも良かった気がした。
事前に拝見したレビューだと白醤油は穏やかな味わいという書き込みが多かったが、それよりはかなりメリハリの効いた味だったように思う。これがブレなのか、それとも試行錯誤中なのかはちょっと分からない。雲吞は思っていたとおりの美味しさ、窯焼きのチャーシューがあるなら低温調理のほうは無くて良いかも。
新宿2丁目界隈は個人的にアクセスも良いし、ツイッターの書き込みではつけ麺が開始するようなことが書いてあったし、そちらも含めて何回か試してみようかと思う。