正真正銘全制覇 : 麺宿 志いな

鶏白湯そば800円。
ワンタン150円。

5回目の訪問。
これで全メニュー制覇だ。

つけ麺の鶏白湯と似たようなものかなぁ、と勝手に想像していた。
結論は全然違った。
つけ麺とは違い魚々ってない。
かなり王道な鶏白湯。

最近流行りの粘度マックスな鶏白湯でもない。
バランスが凄く良い。
鶏白湯の教科書のようなセンスあるスープのバランスだ。
普通に旨い。

全メニュー制覇してしまったので来店頻度は下がりそうだが限定メニューも変わるようなのでまた来てみよう。
基本的にセンスの良いお店だ。

ごちそうさまでした。

これで通常メニュー全制覇だ。
得製醤油そば950円。
いや待てよ、鶏白湯が１つ残っていた。

こちらのお店はopenしてから早い段階で来店したのだが、予想はしていたがあっという間に人気店になってしまった。
好みはあると思うがハズレがない。

とりあえずラーメンの話しを。
得製潮そばと違う所は水菜ではなく青菜になってること。
潮そばも青菜に変わっている可能性もありますが。

味玉は半分に切るのをやめたようだ。
それと生姜の効いたバランスの良いワンタン。

醤油がキリッとしたスープ。
しょっぱい訳ではないです。

もっと鶏に寄っているのかと思ったら意外と豚の味も出ている。
そこがちょっと雑味に感じるかな。
かえしに使ったのかスープに使ったのか答えはわからない。
この店のあっさりでは潮の方が俺の好み。

鶏白湯を食って全メニュー制覇すると、来店頻度が下がる気がする。
限定などで飽きさせないようにしてもらえると嬉しいかな。

ごちそうさまでした。

こちらのお店は３度目。
マイブームの限定物を選択。
その名もかぼちゃポタージュ麺だ。
値段は忘れた。

8分程度で提供。
スープを一口。
もっとパスタっぽいかと思ったがそうでもない。
鶏白湯はしっかりと残っている。
生クリームとバターなどの使用量を増やせばパスタっぽくなるかな。
まぁパスタっぽくする必要ないか。
粉パセリと黒胡椒は王道である。

かぼちゃポタージュ麺って名前の通りだ。
かぼちゃポタージュだよ。
クルトンは良いアクセント。
そこまで面白さはないが限定でこのクオリティで出してくれるならOKか。
以前に限定でペペロンチーノがあったが、店主はイタリア料理とかの出身の方なのかな？
聞いてないので答えは知らない。

未食のメニューもあるのでまた来てみよう。

ごちそうさまでした。

こちらのお店は２度目まして。
限定メニューなども始めたようだ。
限定のペペロンチーノ鶏そばと迷ったが昨日パスタを食ったのでつけそば850円をチョイス。
前回食った潮そばが控えめな量だったので大盛りをポチッとな50円。

8分程度で着丼。
しまった量多いですやん。
だってグラム書いてないんだもん。
しっかりとつけ麺の量だ。

上に乗っている魚粉をかわしつつ、つけ汁に麺をつけて食べてみる。
おっ、かなり味が薄いぞ。
鶏白湯のパンチは強い。
粘度も高めのドロッとしたつけ汁だ。
次は魚粉をからめて食べてみる。
少し味が濃くなったがまだ薄めだ。
レンゲを持ち上げるとレンゲの中にドロッとした何かが乗っている。
魚粉が沈んだのか？何か乗っけているのか？
これを混ぜてみよう。
おっ、一気に味が濃くなる。
なるほど、これで完成するのか。
鶏白湯の魚介つけ麺になった。
小技を効かせてきたようだ。
とりあえずつけ汁の濃度が高いので麺は半づけぐらいで食った方がいいと思う。

具の話しを。
鶏もも肉は潮そばと同じだ。
穂先メンマはつけ汁の中に入っているため粘度の高いスープがからまり味変には不向きか。
ネギですがあの歯触りはたぶん九条ネギ。
ごめん、ネギを細かく判別できるほどネギに精通していないのよ。
たぶんあってると思うけど。

あっさりとこってりのどちらにも対応しているお店のようだ。
俺はここではあっさりな方を選ぶかな。
次は醤油を食ってみよう。

ごちそうさまでした。

7月の下旬にOPENしたお店。
そろそろ安定したかなと思い来てみた。
雑炊セットはまだないようだ。
推しっぽい得製潮そばを注文。950円。

そんなに混んでないが提供スピードは遅め。
まだ慣れてないのかな？

鶏の脂の甘さを生かした優しいスープ。
チャーシューの替わりに低温調理した鶏むね肉を使ったりすると、あっさりにありがちな物足りなさが出る所だが、鶏もも肉の炙りなので物足りなさを感じる事なく食べられる。
麺は低加水の細ストレート。
穂先メンマもgood.
ローストポークはスープの熱で火が入ってしまうので注意が必要。
基本的には不満なくいただけたし旨い。

違うメニューを食べてみたいと思わせるには十分な内容だった。

ごちそうさまでした。