無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5269-0046
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
アリス・フォーンさんの他のお店の口コミ
店名 |
丸亀製麺 新宿御苑前店
|
---|---|
ジャンル | うどん |
お問い合わせ |
03-5269-0046 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 2番出口から徒歩1分 新宿御苑前駅から98m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、iD) |
席数 |
64席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年2月15日 |
お店のPR |
丸亀製麺の「こだわり」
北海道産100%の小麦粉と塩と水、丸亀製麺のうどんはこの3つの素材だけで作られています。お店の製麺機を使い、大きな茹で釜でゆで上げたうどんは、まさに「うちたて、ゆでたて」。ほのかに小麦の香りがする麺は、モチモチとした弾力のある食感です。 薬味もお好きなものを加えて、自分だけの美味しさに仕上げて下さい。 |
関連店舗情報 | 丸亀製麺の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
久しぶりに丸亀製麺で家人と昼食を取った。
気分が讃岐うどんで、雨が降っていたので、使ってみた。
店は新宿御苑前駅から出て、通りを渡った所にあるから、雨にも負けずだ。
考えてみれば、何と丸亀製麺で食べるのは4年振りくらいだ。
一度下北沢の店に入って、ビールが置いていないのにズッコケ、それ以来入っていない。
この日は午後から仕事なので、ビールがなくてもOK。
因みに家人は丸亀製麺を含め讃岐うどんの店は初めてだ。
久方振りなので、あつかけに掻揚げ、という私の定番にする。
家人には、「カレーうどんを食べてくれないか」、と勝手なお願いをする。
何故か?それは香川一福の絶品カレーうどんと比べたいからだ。
香川一福のカレーうどんは、フレンチの北島亭が監修したもので、素晴らしく美味しい。
多店展開している丸亀と比べれば、その凄さが解ると思うのだが、如何に。
カレーうどんだけだと寂しいので、家人のために海老天を勝手に取ろうと思う。
ところで以前にも思ったのだが、何故うどんの量は大盛と並だけで小がないのだろう。
小があれば、それに副菜かご飯物を付けられるのに。女性や年配者には小は大変喜ばれると思うが...
私には並のうどんに、天麩羅、そしてお握りは多過ぎる。
炭水化物の摂取し過ぎだと解っていても、うどんだけではなくご飯物も食べたい時があるでしょ。
うどんの量だけでなく、ここの掻揚げは不必要に馬鹿デカイから、よけい無理なのだ。
カウンターでうどんを受け取り、副菜の並んだカウンターに進み、掻揚と海老天を皿に取る。
支払いをした後に、おろし生姜と刻み葱をたっぷりと取る。
天かすも無料でおいてあるので、関東でいうタヌキうどんは無料でできるということだ。
テーブル席に着くと、隣は中国人の若い娘の3人組。
見た目は洋服も化粧も日本人と何ら変わらない。喋らなければ中国人とは判らない。
確かにここは新宿。でも御苑駅前で丸亀製麺だ。ここまで中国人が進出しているのか。
逆側の席にはこちらは正真正銘の日本人の娘3人組。
う~ん、左右どちらをみても耳をシャットダウンすれば同じ。
世の中変わったな~。
さて、久々の丸亀製麺のうどんを食べてみよう。
青葱のみ加え、先ずは、天麩羅も生姜も入れず、うどんの汁から味見をする。
あれ、もっといりこが強く、塩分も強い、力強い汁だと思っていたのだが。
私の味覚が変わったのか、丸亀の汁が変わったのか。
いい意味で讃岐としては普通だ。でも立ち食いのおにやんまの汁には負けている。
値段は同じ位だから比較の対象になると思う。おにやんまの方が旨い。
次にうどんを啜る。うどんはそれなりの食感と味で悪くはない。
これも以前の方が腰が強かった様に記憶している。
今の方が讃岐に近いと思う。噛んだ瞬間はそれほど硬くなく、それでいて腰は感じる。
その後に歯を押し返す様な弾力があれば讃岐の旨いうどんと言える。
汁同様、おにやんまの方が旨いと思うが、同じ多店舗展開の花丸うどんよりは明らかに上だろう。
味見をしたので、おろし生姜を加え汁の味を整えて、本格的に食べることにする。
その前に掻揚を食べてみる。兎に角大きいので食べにくいったらありゃしない。
箸で半分にして半分を丼ぶりの中に。半分はそのまま食べることにする。
掻揚の中身は殆どが玉葱で、人参も気持ちばかり入っている。
大きいのだが、中はスカスカである。これなら全部食べられるかもしれない。
一口ほうばると、まず油の重さを感じる。玉葱の甘さはあまり感じられない。
スカスカと言っても、この大きさでこの油だと後で胃にもたれるだろう。
テーブルにある「天ぷら用出汁ソース」なるものを使ってみる。初めて見た。
そう言えば小学校に入るまで、母の作った玉葱の掻揚にはソースをかけていた。
何となく懐かしい気分になる。
天麩羅に使うのはソースが何時の間にか醤油に変わり、そして天つゆに変わった。
今は揚げたてでビールと一緒ならば塩がよい。
さて、そのソースだが、私には少々濃く強すぎる。
だから残りもうどんの中に入れてしまうことにする。
それでは、家人のカレーうどんの味見をさせてもらおう。
木のレンゲで汁を掬い一口含んで舌の上で味合う。
これは勝負にならない。旨味が薄く、こくもない。味が平べったいのだ。
香川一福のカレー汁は北島亭監修で、極めつけの出来だから、比べるのは酷なのだが。
これは、平均を下回るのではないだろうか。
これなら私が家で作るカレーうどん用のカレー汁の方が美味しい。
家人には悪いことをした。まあ、家人にも私のあつかけを分けているから、良しとしよう。
評点的には、あつかけ3.2、掻揚2.9、海老天3.2、カレーうどん2.7、というところか。
しかし、味覚というのはこうも変わるものなのか。それとも丸亀製麺も店によって味が違うのか。
麺は店内で打っている様だから、店によって異なるのは解かるが、出汁はセントラルキッチン方式だろう。
番付をつけてみると、こくわがた>おにやんま>水道橋麺通団>丸亀製麺>花丸うどん、となるだろう。
勿論、うどん うどん 丸香や手打うどん すみた、そして讃岐うどん 蔵之介等の本格派は
このリーグには入らないことは言うまでもない。