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食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
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【新宿御苑】 すし匠系の鮨屋の中ではかなり好きカモ、良い鮨屋です。
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asakusa777
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店名 |
匠 達広(たつひろ)
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受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司、日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5596-9379 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「新宿区新宿4-1-9」から移転しています。 |
交通手段 |
新宿御苑前駅2番出口から徒歩3分 新宿御苑前駅から219m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T6011101079207 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
10席 (カウンター10席 個室4~8席) |
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個室 |
有 (4人可、6人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近くにコインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年8月28日 |
電話番号 |
03-5925-8225 |
備考 |
【系列店】新店 『西』にて貸切も承っております。店舗は真向かいです。人数、お料理調整のご相談もさせて頂きます。 |
初投稿者 |
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友人との鮨屋酒は久しぶりにこの店にした。
寿司匠系の店の中では恐らくここが僕の一番のお気に入り。
どこも良い店が多くてスタイルも似ているすし匠系の店で、この店のシャリが一番好みかなと思った。
白いシャリと赤酢のシャリを併用するが、特に白いシャリの味が僕の好みド真ん中なのでとても嬉しかった。
握りとしては、やはりこの時季の江戸前鮨の花形『新子』を特筆すべきか。
大将意地の4枚づけ、美しい握りだね。
多くの肴や握りが出されたが、0次会から結構飲んでいたから写真もだいぶサボっちゃった。
まあでも、鮨屋での楽しみ方って一つ一つの肴や握りについてどうだこうだ言うよりも、全体を通して「美味かった」で良いんじゃないかと思う。
お気に入りの店で友人と楽しい鮨屋酒、大満足な夜でした。
(2015,4月)
今日は友人と鮨屋酒。
新規開拓でこの店に来た。
以前は鮨屋と言えば握りに重きを置いていたのですし匠系は敬遠しがちだったが、ダイエットを始めてからは「酒を飲む」事を前提に構成されるすし匠系の料理にも抵抗は無くなった。
中でもこの店は肴と握りが交互に出される。
酒を飲まない人や酒があまり好きではない人には向かない店かも知れない。
いつものように酒もオマカセ、「淡麗から徐々にパンチのある酒に移行してってね〜」という僕のリクエストに、大将は次々に旨い酒を出してくれた。
面白かったのは、それらの酒に吟醸や大吟醸が少なく純米酒が多かった事。
大将が出してくれたそれらの純米酒はとても旨くて、ともすれば吟醸を超える旨い酒も多かった事だ。
この大将、よっぽど酒に詳しいんだろうな。こーゆー店でこっちが狭い知識で「大吟醸ね」とか「獺祭の磨きある?」なんて言ったら損をする事になる。新たな美味しい酒に沢山出会えた事は何より幸運、大将に感謝感謝だ。
いろいろ飲んだ。写真を撮り損ねたものも沢山あるが、中でも僕が一番気に入ったのは『喜久酔 特別純米』という静岡の酒だった。
吟醸に負けないくらいの爽やかさ、とても綺麗な酒で、少し前に鮨 臥龍で飲んでしまった「黒龍 二左衛門」や「黒龍 石田屋」や「獺祭 磨き その先へ」ショックからまだ抜け出せていない僕達にはとても良いクスリになったと言える。
料理はオマカセ、先にも書いたように肴と握りが交互に出される。
ほぼ写真の通りだが、やはり幾つか撮り損ねているようだ。
肴で目を見張ったのは『帆立貝の卵巣と精巣、胡麻油浸し』。
この時期にしか食べられない帆立貝のワタだが、それと胡麻油を合わせる事はとても新鮮だった。
握りでは『づけまぐろ』。
まぐろとしては時季外れの今、無理にとろを出さずにづけで勝負した大将の潔さもさることながら、このづけは漬かり具合といい濃厚な味わいといい素晴らしいものだった。
ネタに応じて赤白使い分けるシャリの塩梅も良かったのだが、やはり「飲み系鮨屋」の宿命としてシャリ玉が小さいのがどうしても気になる。多くの料理、多くの酒を飲むのでこれは仕方無いのだが、1個の握りとしてはやはり不満が残る。大いなるジレンマだ。
とは言え、やはりこの店はすし匠系の店としては僕的にはトップクラスだ。
大将の雰囲気、スタッフのサービス、綺麗な店内、酒、料理、それらの総合として頭一つ抜き出ているように思った。
締めに出してくれた『かんぴょう巻き』、予想に反してキリっと辛口の漢気溢れる味だった。
香りのいい海苔といいしっかりとしたシャリといい、一見優しく優雅に思えるすし匠系の料理の中で、このかんぴょう巻きに大将の主張と闘志が感じられてとても嬉しくなった僕だった。