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萬馬軒(まんばけん)新宿南口店にて味噌らーめん
夜は、萬馬軒(まんばけん)新宿南口店@新宿三丁目(新宿区新宿3-34-4)へ。
大安吉日の本日2020/7/3、オープンおめでとうございます。
現存する梅ヶ丘店、新宿二丁目店に続く三店目、新宿二丁目店は現在店内改装中です。
「祝い花は全て断った」と聞きましたが、一つだけ飾られていました。
店内に入ってすぐ左手に(新宿二丁目店のと思われる)券売機があります。
現在のところ、味噌らーめん840円、辛味噌らーめん890円、ネギ味噌らーめん940円。
味噌チャーシュー麺1,200円、辛味噌チャーシュー麺1,250円、ネギ味噌チャーシュー麺1,300円。
みそつけめん890円、辛味噌つけ麺940円、醤油らーめん740円、醤油チャーシューめん1,100円、岩海苔らーめん940円。
席配置は、厨房を囲むL字カウンターが3席と6席、壁向きカウンターが4席の計13席。
公式情報では15席ですので、それぞれ1席ずつ間引いています。
卓上には一味唐辛子、黒胡椒、白胡椒が用意してあります。
厨房での大きな中華鍋を振ってスープを煮立てる音が、どれだけラーメンを美味しくするか。
少し待って味噌らーめん840円。
※店主さんのご好意により、標準的な盛り付けと異なりますので、ご了承ください。
席数以上のLEDライトがテーブル上部から照らしていて、ラーメンの影が出来ないスタジオ撮影並みの照明。
豚骨7割に鶏ガラ3割程度の濃厚なスープは、炊き上げてから丁寧に漉しているので、雑味や苦味、ザラザラ感を殆ど感じない美味しさ。
たれの味噌は北海道の紅一点、甘めの赤味噌が良い感じにスープへ行き渡っています。
三河屋製麺の平打太麺、この麺の美味しさでしかこのスープの良さを活かせない。
大ぶりのチャーシュー(複数枚なのは開店祝い)、半身の味玉(同)、板海苔一枚、大量の白ネギとモヤシ。
味変しなければならない理由は全くありませんが、これまで一度もしたことが無いので。
卓上の胡椒と一味唐辛子をパパッと振ると、これはこれで美味しい。
スルッと食べてご馳走様でした。
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ふらわ★
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ふらわ★さんの他のお店の口コミ
店名 |
萬馬軒 新宿南口店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
050-5600-1783 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅 東南口 徒歩2分 新宿三丁目駅から172m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
15席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
電話番号 |
03-3354-2266 |
備考 |
【系列店について】 |
初投稿者 |
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夜は、萬馬軒新宿南口店@新宿三丁目へ。
新宿御苑で営業されている頃は、色々と言い訳を見つけて後回しにしていましたが、新宿駅から徒歩数分となれば。
前回訪問時は掛けられていなかった暖簾が掛けられています。
店内に入って左手にある券売機を見ると、夏季限定メニュー、あるじゃないか。
なんでこんな切り抜いた写真を貼っているのか分からないけど、いかにも店主さんらしくて、ほっこり。
一応、他にメニューの増減が無いことを確認して、ポチッとな。
店内にはラーメンの写真と、著名人や芸能人のサイン入り色紙が飾られています。
この辺りはまんま昭和の飲食店、ですが、今の若い人には「昭和ってなあに」だろうな。
まま、それでも、雑誌の紹介記事などをベタベタ貼るよりは、ずっと良いと思います。
程なくして冷やし中華醤油600円、去年食べ損なった夏季限定メニュー。
都内であればラーメン一杯800円、850円が一般的になりつつあるのに、税込600円(本体価格545円)でいいのか。
冷水できっちり締めた麺の上に、岩海苔、キュウリ、メンマ、玉子そぼろ、紅生姜、細切りチャーシューを乗せて。
かき混ぜるというか、ひとつひとつの具材と麺を代わる代わる食べる感じ。うんまい。
中太麺は三河屋製麺、具材が多いので相対的に麺が少なく感じますが、実際にはちょうどいいという。
丼の端に添えた辛子、詳しいことは分からないけど、正に昭和の頃に食べていた冷やし中華に添えられたいた苦み走った辛子。
懐かしい味には懐かしい思い出も付いてきます。
訊けば、店長さんの前職である日本橋にあった中華料理店のレシピとのこと。
スルッと食べてご馳走様でした。