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店名 |
中華そば 流川
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-5389-4033 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新宿西口駅から138m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年7月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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都営地下鉄大江戸線新宿西口駅から徒歩4分。
D5出口から地上に出て、小滝橋通りを北へ50m程進む。最初の信号で小滝橋通りを渡り、正面にある日乃屋とすき家の間の路地を20m程進んだ左側に店がある。
こちらは2019年7月にオープンしたラーメン店。「俺の麺 春道」のセカンドブランドに当たる。牛骨と貝のスープをセールスポイントにしている。
元々この場所は「俺の麺 春道」の創業の地。近隣へ移転後にこちらの店が入った。
その「俺の麺 春道」とともに「煮干中華そば鈴蘭」「らぁ麺 はやし田」「らぁ麺 鳳仙花」などを抱える株式会社INGSとは別会社になっているようなのだが、雰囲気的にははやし田風の外観になっている。
13:50頃訪問。先客1名。
まずは券売機でチケットを購入。
メニューは醬油中華そば、塩中華そば、つけ麺、まぜそばの4種類。それぞれ特製、味玉などのバリエーションがある。中華そばは替玉、つけめんとまぜめんは大盛対応。
牛骨スープで醬油だと甘さが強く出過ぎることもあるかなと思い、今回は味玉塩中華そばを選択。
空いているカウンター席に陣取り、店員さんにチケットを渡す。
店内はストレートのカウンターに10席。鰻の寝床のような幅のないスペースで、カウンター席の後ろを通るのに難渋するぐらい。厨房はワンオペ。こちらもすれ違いができないぐらいの狭いスペース。
4分程で味玉塩中華そばが提供される。
少し脂が多めに浮いた琥珀色のスープにほぼストレートの細麺。具は豚肩ロース肉の低温調理チャーシュー3枚、穂先メンマ、貝割れ、浅利トリュフペースト。
まずはスープをひと口。牛骨清湯と貝出汁のスープとなっているが、牛骨のクセをそれほど感じない。鶏もブレンドしているらしいので、そのバランスが良いのかもしれない。どちらかというと本ピノスや浅利などの貝の風味が強め。塩ダレにホタテを使用しているのも影響しているかも。牛、鶏、貝出汁のバランス系スープという感じだ。
次に麵をひと啜り。ほぼストレートの細麺は低加水率で、パキッとした歯応え。バランス系清湯にとてもよくマッチしている。スープの吸い上げも良い感じ。これは美味しい麵なのだが、スープの熱でダレるのが速そう。のんびり食べていると美味しさが半減するかもしれない。
豚肩ロース肉のチャーシューは薄めということもあり、スープに浸かっている下半分には滅が入ってしまっている。口に運ぶと肉の旨味がしっかりと閉じ込められていて,なかなか美味しい仕上がり。でも、ちょっと生過ぎる感は否めないので、スープで熱を通して食べることにした。
味玉はしっかりと味の入って、半熟の黄身にしっかりと味が染みこんでいて非常に美味しい。穂先メンマは柔らかく、シャキッとした歯応えも良い。貝割れは辛味がアクセントになって楽しい。
半分ぐらい食べ進めたところで、付属の浅利トリュフペーストをスープに溶かしてみる。すると、貝の味が思い切り全面に出てきた。牛骨スープが下支えと言って良いぐらい控えめになる。トリュフはほんのりぐらい。これはもう完全に貝出汁スープ。こちらの方が好み。
最初から貝が強すぎると食べ終わる頃には煩くなってしまうので、ペーストで補強するアイデアはとても良いと思う。
麺も具もスープもきれいに頂いてご馳走様。貝寄りのバランス系としてなかなか美味しく頂くことが出来た。牛骨清湯と言われると若干肩透かしを喰う味わいではある。
店の説明書きを読むと、醬油では牛脂を使ったりとかしているようで、牛の風味が強いと思われるので、次回訪問の際には醬油を試してみようと思う。