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海老出汁濃厚スープ！
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ミロード。MYLOADなのにミロード
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甘エビのビスク麺 920円
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チャーシュー
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麺
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ごちそうさまでした
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天反
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
メンショー サン フランシスコ（MENSHO SAN FRANCISCO）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
| お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR山手線新宿駅徒歩1分 新宿駅から105m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T7011101055504 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席・設備
| 席数 |
31席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 新宿ミロード店の駐車場あり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
メニュー
| 料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2018年7月13日 |
| 初投稿者 |
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おはようございます、天反ぢいです。
昨日は新宿に行く用があり、さてどこでラーメンを食べようか、と思い、食べログで検索。上位のお店では、はやし田、風雲児、翔とか、海神、鈴蘭とかは訪問済み。目を引いたのが、こちらMENSHOさんでした。上位店は、いずれもかなりの行列店なので、開店時間を目指して行きます。ちなみに、皆さんスマホアプリをお使いかと思いますが、ワタクシはPCのブラウザで食べログを見ます。ブラウザでは勝手に評価順で表示されますので便利です。
MENSHOさんは、庄のグループのお店なんですね。このMENSHO SAN FRANCISCOは、サンフランシスコに出店したお店の、国内版なんですかね。
〇2020年10月31日(土)
お店はミロードの7階にあります。早く着きすぎました。とりあえずお店を見に行こうとしたら、エレベータが7階まで行きません。レストラン以外の他のお店も11時開店なんですね。時間をつぶして5分前に、行きましたが、エレベータ前に人がたくさん待っています。ちょうど11時に動き出したようです。エレベータに乗って7階に行きました。どのお店にも行列なんてありません。じっくりメニューを見て、何にするか考えます。と言ってもMENSHOさんはメニュー豊富じゃないんですね。白湯系が3種。黒毛和牛の醤油ラーメン1800円！もあります。冷たいラーメンは終わったようです。ワタクシはビスク麺というのに惹かれて、
・甘エビのビスク麺 920円
にしました。この券売機、タッチ式の最新式でお高そうなマシンです。画像まで表示できます。
お店もお洒落で、入り口には、全面に赤いすだれ状の物があり、適度な目隠ししつつ、様子が見えるようになっています。壁にはなにやら英語で能書きのようなものが書かれています。
ワタクシは余裕で一番乗り。カウンター席へどうぞ、と言われたので、一番奥に座ります。後で気が付きましたが、椅子には一つ置きにバツ印があり、どうやらコロナ対策のようです。でも私が座ったのバツのところ。でも何も言われません。だって一人だけだし。後客さんは二人連れさんが一組のみ。こんなに空いていていいの？店員さんは接客の女性が一人、厨房には男性が一人。
しばらく待って、ラーメンがやってキタ。
ラーメン離れしたルックスですね。濃厚そうなスープにチャーシュー、緑の物、メンマらしきものが載せられ、白い泡だったものが掛けられ、なにか乾燥ハーブのようなものが載せられています。
〇スープ
これは、海老のポタージュスープですね。ビスクというのはクリームベースの滑らかで濃厚な味わいのフランスのスープらしいです（Wikipediaによる）。甲殻類が使われるようですが、このスープは確かに、甘エビの（ミソの）味ですね。濃厚な味です。ドロドロですが、あえてとろみをつけたという感じではなく、高級レストランのスープの感じです。これは、確かにおいしいです。表面は冷めますが、中はアツアツでした。
〇麺
なにかツルツル系で、コシがあります。このコシ何か小麦のコシという感じじゃなく、別のもので出している感じがします。全然のびません。ドロドロのスープがまとわりついて、おいしいです。
〇具
チャーシューはバラ肉が2枚。崩れるほどじゃありませんが、かなり柔らかいです。味付けも軽めで、スープとは調和しています。
メンマは、乾燥品を戻したような感じで、歯ごたえがあります。味付けはほとんどありません。醤油系の味が付いていたらスープに合わないからでしょう。
緑のものは小松菜のようです。小松菜の味はちょっとスープにマッチしませんね。むしろほうれん草の方がよいのでは。
上にかけられた白いものは、メレンゲのように泡立っていますが、メレンゲ系じゃないようです。硬くはないです。ミルク系でしょうか。
乾燥ハーブのようなものは、乾燥させたカイワレみたいな感じでしたが、味がよくわからず、なんだかわかりませんでした。
というわけで、ラーメン離れしたこちらの料理なかなかおいしかったです。
うまくコーディネートされたこちらの料理、おそらく調理法もシステマティックに
組まれているのでしょう。設備投資もかなりなんじゃないでしょうか。
お店の雰囲気もコーディネートされていますね。照明は黄色っぽく、雰囲気はいいのですが、写真写りが悪くなりますね。写真は調整して彩度を高めました。