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【3回目】のどぐろそばに挑戦
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
【2回目】らぁ麺にするか、つけ麺にするか究極の選択「はやし田」@新宿三丁目
はやし田@新宿三丁目
ラーメン
昨年12月にオープンした「はやし田」。新宿を代表する清湯系ラーメンに感激しまして、1週間も経たずに再訪してしまいました。
会社から近すぎることも再訪してしまった理由の1つです。
15時ちょい前のニュ運転で先客は3名。さすがに変な時間なので空いていました。
通し営業ではなく、ランチタイムは11時~16時となっています。通しではないものの16時までやっているのは大変有り難いことです。
大人気店ですが15時くらいを狙えば全く並ぶことはありませんし。
ただ、前回わたしより前の人が全員食べていた「のどぐろそば」は12時は売り切れたそうです。
「のどぐろそば」を食べたい場合は11時台の入店が必達と言えそうです。
なので今回はつけ麺のボタンを押しました。850円です。
つけ麺が到着しました。
これまたらぁ麺に負けず劣らぬビジュアルであります。
ラーメンとの最大の違いは麺です。
ラーメンは細めの全粒粉入りでしたが、つけ麺の場合は平べったい中太弱の太さの歯ごたえがあるタイプの麺です。
キラキラしていてとても綺麗な麺。
スープはラーメンのスープを濃くした感じで、ベースは完全に一緒と思われます(普通そうだとは思いますが)。
すなわち、やはり最高につけ汁が旨いのです。
つけ汁には底にゴロゴロと具が入っていますので、忘れずに食べたいところです。
具の鶏肉もいちいち柔らかくて美味しい。
より濃い鶏が凝縮したスープにキラキラの中太平麺をつけて食べます。
水分を含んだキラキラ麺と、濃いスープが中和されて実にちょうどよい世界に仕上がっています。
ラーメンも美味しかったですが、つけ麺も同様に美味しかった。
もともとラーメン派ですが、これは狂おしいほど悩んでしまうところです。次に行ったら「のどぐろ」にしますが、その次はどうなるのか。
割りスープには昆布出汁のような出汁が足されます。
より出汁が濃くなって美味しいのですが、鶏中心のスープ時代の味も懐かしく、鶏時代の方向性のほうが好きな味ではありました。
味変のよさは、もちろんあります。
どちらにしても、まずは「のどぐろそば」です。11時台に突撃したいと思います。
===
【オーダー】
つけ麺 850円
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
新宿に待望の清湯系ラーメン店がオープン「はやし田」@新宿三丁目
らぁ麺はやし田@新宿三丁目
ラーメン
新宿丸井の裏に、2017年の12月に新たなラーメン屋さんがオープンしました。
新宿エリアはラーメン屋さんが多いですが、新店はそこまでボコボコオープンしないので久々の新店です。
名店の風格漂う佇まい。。。美味しそうなラーメンを提供するお店のオーラがびしびしと出ています。
この場所はかつて煮干しラーメンの玉五郎がありました。
玉五郎も結構美味しかったですが、なくなってしまいました。
お店の名は「はやし田」。
なんと同じく新宿三丁目にある鈴蘭のセカンドブランドだそうで。
鈴蘭といえば煮干し系ですが、果たしてこちらのお店ではどんなラーメンが食べられるのか。
店内はL字型カウンター席。なかなか広く、そして大変綺麗な店内。
オープン10分後の11時10分の入店で半分の席が埋まりました。
そして5分後の11時15分には満席になり、その後すぐに行列ができました。
ネットがあるせいで昔よりも新店にすぐに行列ができるようになったのではないでしょうか。
「旨い店はタクシー運転手に聞け」という言葉を聞かなくなって久しい。
店員さんは厨房男性3名、ホール女性1名というフォーメーション。
BGMは浜田省吾やZARDです。店主は40歳代と推定できます。
味は醬油とつけ麺、そして限定の「のどぐろそば」の3種類です。
私より先に席に座っている人は全員「のどぐろ」にしていました。
所見なので醬油らぁ麺にします。
ラーメンは大盛りはなく、麺を増やしたい場合は替え玉となります。
店内に漂う美味しそうとしか思えぬ香りに替え玉のボタンもフライングで押します。
水のサーバーがなんか格好いいです。
そして卓上には一切の調味料が置いてありません。自信のあるお店で時折見られるスタイル。
数々のこだわりが記載されておりますが、注目はスープの出汁で、鴨と丸鶏からとった出汁が使われているということで。
どうも清湯系ラーメンのようで、となると新宿待望の清湯ラーメンの誕生となるではありませんか。
半端ないオーラをまとって、醬油らぁ麺が到着しました。
もうこの時点で勝負ありました。この見た目で美味しくないはずがありません。
鶏の脂がキラキラした紛れもない清湯系ラーメンです。
どこか飯田商店を彷彿とさせるスタイルのラーメンで、こんなお店がまさか新宿三丁目にオープンしてくれるとは、大袈裟に言えば夢にも思いませんでした。会社から徒歩圏内だなんて。
叉焼は2種類で説明書きに書いてある通り豚肩ロースと鶏胸肉。低温調理系の抜群の叉焼です。
メンマ自体はそもそも個人的にあまり好きではありませんが、この穂先メンマはとても美味しい。
穂先メンマの中でも特によいものに思えるのは、ラーメンの放つオーラで美味しいと思う気持ちが増幅したか。
味玉の出来栄えも言うに及ばず。黄身の色の濃さが印象的な味玉です。
鶏の旨味が存分に、十二分に溢れているスープです。こんなスープの料理が1,000円以下で食べられる日本という国はどうかしていると思ってしまいます。
やはり方向性は飯田商店に似ています。
突き抜けた高級感と上品な点は飯田商店のようではありませんが、似た雰囲気を持っています。
スッキリ系ではなく、少しもったりした感じがあり、その部分が飯田商店と違うかもしれない。
醤油ダレもわりと主張強いです。
しかし新宿エリアでは頭一つ旨いスープにヒデキカンゲキです。
麺は細麺で全粒粉入。喉越しよくこのラーメンにぴったりです。麺は飯田商店よりこちらの方が好きかも。
好きなタイプの麺はモチモチした感じですが、清湯系にはこの麺の方が合いそう。
少しスープのもったりに飽きがきそうではありましたが、予め券を買っていたので予定通り替え玉に突入します。
替え玉は博多ラーメンのようなスピードでは提供されないので、ちょっと前めにお店の方にお伝えするのがオススメです。
替え玉は最初の量よりだいぶ少ないと思われます。半玉でしょうか。
なのであっという間に食べ終わります。
ちょっと飽きランプが点灯しそうだったので、そういう意味では半分の量でちょうどよかったです。
替え玉と言いつつも、特筆すべきは角切り胸肉の旨さです。柔らかくてジューシーであることといったらありません。
この胸肉を目当てに替え玉してもいいかもしれない。
最高の清湯系ラーメンでした。
このラーメンが電車に乗らず、1秒も並ばず、会社から歩いてくることができる場所に誕生するとは何と有り難いことか。
新宿を代表する清湯系ラーメンのお店になりそうです。
===
【オーダー】
醬油らぁ麺 800円
替え玉 100円
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モンチッチ
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店名 |
らぁ麺 はやし田 新宿本店
|
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺、汁なし担々麺 |
お問い合わせ |
03-6380-0047 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目駅」A5出口より徒歩1分 新宿三丁目駅から66m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (カウンター16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年12月19日 |
備考 |
〜はやし田のラーメンを全国の皆様へ〜 |
関連店舗情報 | らぁ麺 はやし田の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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新宿エリアで常に行列を作っているラーメン屋さんはそう多くありません。
西新宿だと豚骨ラーメンの龍の家。龍の家は最初の頃は誰も並んでなかったのですが、数年前から突如行列が出来始めました。理由はよくわかりません。あと西新宿だと時々ですが中本も時間帯によっては列ができますが、何しろ箱が大きいので昔ほどは並びません。
南口方面だと海老つけ麺の五ノ神製作所。待ち人の多さだとここが一番かも。逆張りでたまに12時に行くと誰も並んでなかったりします。土日だと15時くらいでも余裕で並んでたりします。
歌舞伎町ですと二郎でしょうか。西新宿方面の小瀧橋通りの二郎は昔は「並ばぬ二郎」として有名でしたが、味が変わったようで最近は少し列ができています。
御苑まで足を伸ばすと幡ヶ谷から移転してきた貝✕動物の金色不如帰が列を作っています。
そして三丁目ですと、こちら「はやし田」が列を作っています。
海外からの観光客に人気でコロナ中は並んでない日も多かったですが、まだ行列が戻ってきました。
他にも新宿で行列ラーメン店はあるかもしれませんが、ぱっと思いついたお店を挙げてみました。
なおはやし田は15時くらいには列が収まるので14時40分に行って並びなしでした。
券売機で食券を、、、っと。ピントが合ってません。5年前のiPhoneXSもそろそろ限界でしょうか。
メニューは絵入りでこちらが見やすい。
らぁ麺、つけ麺と過去に食べてきましたので、数量限定の「のどぐろそば」を食べてみることにします。
のどぐろは妙に有難がられ騒がれがちです。高いからでしょうか。
なお、わたしが食券を買った後、「のどぐろ残り1です」という声が聞こえました。
14時40分だと並びはありませんが、のどぐろを食べたい場合は並び覚悟でもう少し早めにいかないとダメな日もありそう。
麺箱は菅野製麺の下に三河屋製麺があります。メニューによって使い分けているでしょうか。
14時40分で並びはありませんでしたが、それでも16の席で空いているのは1つだけ。さすがの人気ぶりです。なお食べ終えて帰る15時には6席空いていました。15時の訪問オススメです。
カウンターはコの字型。
席数が厨房は3名体制。誘導の方も別途1人いて全員男性でした。
席に着くと紙エプロンが必要か聞かれます。
卓上配備一切なし。胡椒すらなし。潔い風景。
本当に調味料が1つもないお店はまあまあ珍しいです。
目の前に袋に入った麺が。これは三河屋のものか菅野のものか。
素材等の情報です。
味玉のどぐろが到着しました。なんと待ち時間は4分。恐るべきオペレーションです。
■味玉のどぐろそば(1,150円)
のどぐろそばの特徴でしょうか。黒いナルトがトッピングされています。ナルトは「の」に見えるので、のどぐろの「の」と掛けているのか。
具としては極太メンマが入っているのですが、好み的にはこれがあまり得意じゃないですが、系列店はわりと極太メンマ使われてます。
流行りの低温調理された叉焼。少し肉臭さがあるかなと感じました。
味玉はいつもそうですが黄身の色がすごく濃いです。黄色を超えてオレンジに輝いています。
黄身はちょっと冷たい感じ。
生の紫玉葱が入っており、シャリシャリとした食感がいい感じです。
スープは量は少なめですが(原価すごいのでしょう)熱々です。すごく熱々。
魚介の風味がすごい。確かにノーマルの醤油らぁめんとは全然違います。より魚介が前面に出てきます。
魚介が支配することで醤油らぁめんよりもやや塩味が上がるでしょうか。丸い醤油ダレを感じる醤油の方が好みでいうと好きかもしれない。
博多級の極細スクエア型ストレート麺は全粒粉入。歯応えと喉越しがよいです。
麺美味しい。
前から1度食べてみたいと思っていたので、のどぐろそばと対峙できてよかった。
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【オーダー】
味玉のどぐろそば 1,150円
はやし田の過去記事はこちら。
・2018年1月13日 醤油らぁ麺
・2018年1月18日 つけ麺